先日、スカイプでグループ活動(わかちあい)を、
NPOコミュニオンの仲間と持ちました。
わかちあいのメッセージとしては、鈴木秀子先生のグレールメールのメッセージをつかいました。
(2015年2月のメッセージです。)
大寒を迎え、冬の真ん中ですが、日本の古い暦では、
もうすぐ土用で、冬から春への季節の変わり目です。
身体にも変化があらわれるそうです。
ただ、自覚しがたい領域ですが、
敏感な方は症状があらわれるようです。
土用の期間は新たなことをしないとか、古来の方はそのように微妙に感じる身体の変化を捉える力があったようですね。
その一部を紹介します。
以下に示すものがメッセージです。相田みつをに「ただいるだけで」という詩があります。
あなたがそこに
ただいるだけで
その場の空気が
あかるくなる
ただいるだけで
その場の空気が
あかるくなる
あなたがそこに
ただいるだけで
みんなのこころが
やすらぐ
ただいるだけで
みんなのこころが
やすらぐ
そんなあなたに
わたしもなりたい
わたしもなりたい
毎日の生活の中にいろいろなことが起こってきます。
堅苦しく「しなければならない」と重荷に捉えるのではなく、
仕事なども、軽やかに楽しんでしようと、
堅苦しく「しなければならない」と重荷に捉えるのではなく、
仕事なども、軽やかに楽しんでしようと、
心の姿勢を持ち直してみます。
一日の中で何回か「楽しんでいるかな?」と
自分に問いかけてみるのも
いいかもしれません。
いいかもしれません。
春の光に満ちています。
まず、春へ近づいている光やふと漂う春の気配を楽しんでみましょう。
まず、春へ近づいている光やふと漂う春の気配を楽しんでみましょう。
以上です。
(記)酒井