心地よい眠りをいざなうハーブをご紹介
ジャーマンカモミール
イライラする時や手足の冷えがつらくて眠れないときに効果があるといわれているハーブです。
ただしキク科アレルギーの人は注意が必要です。妊娠中や授乳中の常用は、多飲は避けましょう。
バジル
不眠、倦怠、極度の疲労のとき、インフルエンザや風邪による発熱性疾患、食欲不振、吐き気、腹痛などにも内用で使われるハーブです。
マジョラム
神経性の頭痛、不眠、不安の解消などに使われているハーブです。そのほか食欲不振や気管支疾患などにも使われます。
レモンバーム
神経系の不調に効果的なハーブです。不眠気味の人、ヒステリックになりやすい人、頭脳労働の多い人に大きな効果があるといわれています。
パッションフラワー
植物性のトランキライザーといわれ、習慣性、中毒性がなく、穏やかな効果が期待できる鎮静剤といわれているハーブです。
ラベンダー
神経系のリラックス効果が高く、身体のリズムを整え、身体のバランス調整などに使われるハーブです。ラベンダーを使った枕ピローなどが多く販売されています。
どのハーブも良い香り・・・。
ハーブティーにして香りを吸っているだけで、眠くなりそう・・・
日本ハーブ振興協会