ボクが好きなタイプの人は、男女問わず外見と中身のギャップがある人。

予測を上回るギャップに気づけば気づくほど、その人の魅力に惹きつけられてしまいます。


先生 その280


20日は、日本ハグ協会 主催の「ハグニケーション2010 」に参加してきました。

講師は日本ハグ協会の会長であり、以前からブログ友達だったマザーさと子 こと高木さと子さん。

出産前はモデルをやっていたという彼女は、キラキラした綺麗でスタイルのいいお姉さん。

そして、予想以上にサバサバとした自分に素直な方でした。


ハグをテーマにしたセミナーなので、会場全体は優しい空気に包まれています。

お話も、「ハグについて」喋りっぱなしというわけでなく、彼女の生い立ちから、ハグ協会を設立するに至るバックボーンをしっかりと語っていただきました。


今回の話で一番心に響いたのは、ハグ=抱きしめる」という行為に拘るのではなく、話を聴く、見つめ合う、いい子いい子する等々、「心から手を広げて受け入れる姿勢」はすべてハグだということ。

日本ハグ協会では、まず48通りのハグを推奨し、イラストで紹介した手ぬぐいを販売中です。

ちなみに、今回のセミナーで初めて販売されたようで、ボクが第1号購入者になってしまいました!!


逆に、悲しい現実も教えていただきました。

自分が生んだ赤ちゃんを抱けないお母さんが、増えているというのですむかっ

その原因としては、彼女たち自身の成長過程でハグ不足があったのかもしれません。

よく「抱き癖がつくから、あまり子供には構わないほうがいい」と言う人がいますが、「抱き癖」って何なんでしょう? 少なくとも悪いことではないと思うんですけどね・・・。


今回のセミナーの冒頭で、さと子さんは「ソウルメイト」の話をしてくれました。

ソウルメイト=運命的に繋がっている仲間

懇親会の時には、隣に座らせてもらったのですが、「絶対に初対面じゃないでしょむかっって錯覚するくらいに、親しくお喋りを楽しませてもらいました。

ご縁のきっかけはどうあれ、ここ数年の間に、運命を感じる仲間が増えていることを実感しています。

ボクにとっては、「ソウルメイト=すべては我が師」なのかも知れませんね。


そして本日は、さと子さんの○○歳の誕生日クラッカー

横浜からの帰り道に立ち寄って、サプライズでお祝いしてきました。

本当に喜んでくれる彼女の姿に、こっちまで嬉しくなってしまいます!!


すべては我が師 -ぼくの好きな先生--2010092317540000.jpg

今回の東京でのセミナーを足がかりに、日本中にハグの精神が広まりますように!!

そして今回のご縁をきっかけに、僕たちが永遠のソウルメイトでありますように!!

ボクも出逢った人を、心から手を広げて受け入れられる人に成長していきます。