何が伝説かというと…
このバンド70年代を代表するバンドでして、当時ビートルズが全盛期の時にアルバムセールスやLIVEの観客動員数をビートルズを上回るほどの人気バンドでした。それが80年にドラムのジョンボーナムが、突然亡くなるという出来事から、ジョンボーナムなしでは、バンドは存続することが出来ないということで、解散
それ以来いろんなバンドが再結成する中、ツェッペリンは一切そういう話には、乗らず伝説のバンドとなりました。（何年か前にイギリスのロックラジオ局が、今まで出てきたアーティストで、ギター部門、ベース、ドラム、ヴォーカルと「究極のバンドを作るとしたら？」という企画で投票したところ、ツェッペリンのメンバー全員が、一位にエントリーされ、究極のバンドは、実在した。という結果になったそうです…(^_^;)
そんなツェッペリンが、アトランティックレコードの創始者の追悼イベントで、一夜限りの再結成LIVE（ドラムは、ジョンボーナムの息子ジェイソンボーナム）をしたのが、2007年伝説のLIVE盤の内容です。
この1万8000人分ライブチケットを求める人は、全世界で2000万人にもおよび、チケットオークションでは、ペアで、1600万円で出され…しかも売れたそうです…
とにかく、楽しみの内容でした
DVDもついて、2時間に及ぶ白熱のLIVEは、今聞いても新鮮でして…
じっくり堪能致しまし
ちなみに今回のLIVEで、ヴォーカルのロバートプラントは、ドラムのジェイソンボーナムに一言「今夜、彼は親父に追いついた」と…
もう、二度と見れないから伝説なんですね
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