わっふるの宣伝について思うこと | わっふるは レベルが あがった!

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まだ小さい頃はゲームを購入するお金が全然なかったし、

近所のゲームショップは自転車で片道2時間くらいの距離で行くのが無理。

PVはもちろん、どんなゲームが並んでいるのかパッケージすらもチェックできず。

 

どのテレビ番組でゲームのCMが流れるのかスポンサーをチェックして、

その映像だけでひたすら我慢していた時期が私にはありました。

 

めちゃイケはナムコのCMがあるからチェックする~みたいな感じです。

 

そんなCMが本編のような生活を送ってきたので、

録画した番組のCMをカットする行為が勿体ないと感じてしまったりも。

 

今ではさすがにそんなことはしなくなったというか、

そもそもゲーム専用機のソフトのCMを全然見かけなくなってできないというかね。

 

田舎のこんな時間帯でもCMやってるんだーと思ったのも、

最近だと『妖怪ウォッチ』シリーズくらいしかないわふ。

『真打』以降、新作発売前後はソフトのCMをよく見かけますね。

 

『FFXV』のCMなんて1回も見かけたことがないのに、

パズドラとのコラボCMは毎日見かけたというね。

『FFVIII』の頃なんて本日発売のCMまであったのに、それでいいのか……。

 

 

 

特にPlayStationのCMはPS3以降、海外ゲーム中心になってきた影響もあってか、

ほとんど見かけることがなくなっちゃったよね~と私は寂しく感じています。

 

最近だと上のCMを数回見かけたくらいで、ソフトのCMなんてもうずっと見ていない。

 

深夜のスポーツ番組だとやっているのかな?最近は見ないからわかんない。

朝は毎日ではなさそうですけど、めざましテレビ、ZIP!だとたまに見かける?

 

とにかく家族で夕食終えてごろごろしているような時間帯、

ゲームに興味のない人間が見るような番組ではほとんど見ることがないです。

 

これではいつまで経っても一般層の認知度は、「PS4なんて出ていたの?」のまま。

PlayStationを知っているならまだいいけど、存在自体知らない方もいるのでは?

 

 

 

任天堂はそういうことがきちんとできているから日本では今でも強いと思う。

家族で見るようなテレビ番組できちんとCMを流しているし、

実際売れているソフトも大半はそういうところで力を入れていたものばかりだもん。

 

『スプラトゥーン』、『スーパーマリオメーカー for ニンテンドー3DS』なんて、

発売前からCMの量も他とは違っていたし、100万本突破もそれは当然の結果。

ソフトの出来や口コミだけでなく、宣伝活動にもそれだけの力を入れていた。

 

季節や時期に合わせて発売中のソフトのCMを新たに作って投入し、

長期にわたって宣伝と、1本のソフトの価値を大切にしているのも良いところ。

 

「他に売るソフトがないからでは?」と非難されたりもしますし、

その弱点を補う目的もあるとは思うけど、これもすごく大事なことなんだよ。

新規ユーザーを増やしていくことも大切ですしね。

 

それに、発売数週間で話題から消えたり、中古は定価の3分の1になったり、

私のプレイするゲームの価値がその程度の扱いのままでいいとは思わない。

 

発売後のソフトの宣伝にも力を入れる会社がもっと増えてほしい。

 

 

スマートデバイス向けのゲームアプリのCMも

私の望んでいることができているものが多く、そこは感心しちゃうね。

毎日見かけ過ぎて逆に好感度下がるのではないのかと心配するくらいの量。

 

今では有名な『パズドラ』だって、最初から爆発的人気ではなかった。

 

配信数か月で100万ダウンロードは超えていたけど、

急にダウンロード数が伸びていったのは、その後にCMや

雑誌の裏表紙の広告などできちんと宣伝をするようになってからだったはず。

 

それをしていなかったら今の認知度はどうなっていたか。

そこまで大して変わらないという可能性も否定はできないけど、

ほぼ口コミだけの広がりにも限界はあると思う。

 

Cygamesなんかは同じ雑誌の裏表紙の広告を毎週のように使っていたり、

宣伝の仕方も量もこんなのありなの?こんな場所でも宣伝して効果あるの?

と毎回思ってしまうくらい本当におかしい。

 

みんながそっちにばかり夢中になってしまうのもそれは当然なんですよ。

専用機のゲームなんて、ゲーム好きでなければ存在すら知らないんですから。

 

そこまでやるのは無理でも、少しは見習ってほしいくらい。

世界観を壊すコラボなど、駄目なところはしっかり見習うんですけどね。

 

自社のソフトが売れていないと嘆くだけの駄目会社も

まずこれくらいやってからそういう戯言はほざいてほしい。コラー!

 

発表から4年近く経っても発売時期が決まらない大作ソフトだってあるし、

そもそも情報公開のタイミングのありえなさなど、

日本のゲーム専用機のソフトの宣伝活動に私は不満ばかり持っている。

 

『グランツーリスモSPORT』、予約してもうすぐ1年わふか……。コラー!

 

ゲーム専用機がハゲ散らかした変態ばかりにしか持たれないのでは

持っているこっちだって恥ずかしくなるんですよ。

私まで変態の仲間にされないように、もうちょっとなんとかしてほしいわふ。

 

例えば、化粧品のCMがあったりなど、

明らかに女性がターゲットにされている恋愛物のテレビ番組。

 

そこで宣伝するのに適した最高のゲームがあるじゃないですか。

 

そう、美少女ゲームです。

 

CMやOP映像にはダンスを入れて、紅白で踊ってもらえばもう完璧。

美少女ゲーム人口を拡大するべきわふ!

 

またそのふざけたオチかコラー!

 

おしまいまーい。