マダムとしたことがっ! | 小さな島の小さな家で  Vashon 島だより

小さな島の小さな家で  Vashon 島だより

世界放浪の後、ついに念願の島暮らしを実現。ワシントン州のシアトル対岸の小さな島でリタイヤ生活を始めました。

スキー最終日は二日目に滑ったVailに戻った。前夜5センチほどの降雪だったのでじいさんはりきりまくり。8時半からリフト動くからって大騒ぎです。御曹司を起こすのに一苦労。

 

とりあえず2人を見送った後はマダムは街を散策。

ずっと軽い頭痛があったけどデンバー滞在4日目にしてようやく慣れた感じです。こんな酸素を使わなくてすんだ。

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ふとのぞいた毛皮ブティックにグッチのマフラーが出ていて50%オフ!

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マダムの元旦誕生日、そういえばまだプレゼント買ってないし。この写真を速攻スキー中の老陸に送って承認をもらう。ここらへんがねえ、夫婦の駆け引き?139㌦を勝手に買ってもいいんだけどさ。「いいよ」と返事が来て速攻でブティックに直行。首に巻いてみようと手に取ったら・・・うん?Gucciと思ったのに…なぬ~!!!Cucciだと~!!!老眼鏡かけてしっかり確認。しかもMade in China・・・。富裕層が来るこの街でこんなものを堂々と売るなんて驚いたわ。ロシアンアクセントの店主が話しかけてきたので「グッチと思って手に取ったんだけど・・・違いますよね?」と聞いたらそれには答えず「どっからきらきたの?」やて。ふざけんな!

 

ワンコに癒された。

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暇つぶしにパームスプリングスでやったシアトルから来た謎のアジアンマダムという設定で不動産屋に入る。2ベッド2バスで大体50万㌦からでした。もちろんこれが最低ライン・・・上は何ミリオンとか~。何の気なしに入ったらドイツ人エージェントだった。あのあたりの富裕層がくるのでしょうか?

 

スキーに来てるのは全体的に8割が白人、残りはヒスパニック、アジアン少々(マダム調べ)。西海岸から来るとほほ~という感じの人種構成のコロラドスキー旅行でしたよ。

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