和歌山からのお客さま | 能登を元気にするプロジェクト スタッフ日記

能登を元気にするプロジェクト スタッフ日記

「金沢大学里山里海プロジェクト」スタッフの活動日記です。
 ~2015年9月で終了しました~

3/5-6の2日間、和歌山大学で地域連携を担当している

先生方が4名、能登に視察に来られました。


金沢大学は、能登・珠洲に「能登学舎」として拠点をもってますが、

和歌山大学は、熊野と岸和田の2つあるそうです。


最近、大学はどこも地域に出て、研究や教育に取り組んでいるようです。


金沢大の地域連携プロジェクト「能登里山マイスター養成プログラム」に関連して、

受講生と地域のかかわりを見学させてもらいました。


●輪島市金蔵地区 空き家を活用した交流拠点


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活動紹介、意見交換の後は、

お寺が5つもある金蔵ならではの、お講料理(精進料理)!


私は何度もいただいていますが、

本当にいつ食べても身体にやさしい旬の味で

大満足の幸せ御膳。


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椿、アオサ、フキノトウのてんぷら、

竹筒を使った自然薯の蒸し物、

旬の野菜たっぷりのけんちん汁、

はばのり、ぜんまい、カタハ・・・

デザートはゆず入の巻柿。


盛りだくさんで書ききれません。


ごちそうさまでした~