3/5-6の2日間、和歌山大学で地域連携を担当している
先生方が4名、能登に視察に来られました。
金沢大学は、能登・珠洲に「能登学舎」として拠点をもってますが、
和歌山大学は、熊野と岸和田の2つあるそうです。
最近、大学はどこも地域に出て、研究や教育に取り組んでいるようです。
金沢大の地域連携プロジェクト「能登里山マイスター養成プログラム」に関連して、
受講生と地域のかかわりを見学させてもらいました。
●輪島市金蔵地区 空き家を活用した交流拠点
活動紹介、意見交換の後は、
お寺が5つもある金蔵ならではの、お講料理(精進料理)!
私は何度もいただいていますが、
本当にいつ食べても身体にやさしい旬の味で
大満足の幸せ御膳。
椿、アオサ、フキノトウのてんぷら、
竹筒を使った自然薯の蒸し物、
旬の野菜たっぷりのけんちん汁、
はばのり、ぜんまい、カタハ・・・
デザートはゆず入の巻柿。
盛りだくさんで書ききれません。
ごちそうさまでした~