自然農とパーマカルチャーの田舎暮らしを体験できる自然学校

自給自足、自然農、パーマカルチャーをベースにした田舎暮らしをテーマに、イベントやセミナーをしています。
自給自足的で持続可能な暮らしに役立つ情報や、体験できるイベント&セミナーの情報などをお届けします。

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こんにちは、風と土の自然学校 梅崎靖志です。

毎回好評の3時間セミナー
「自分のシゴトを見つける&育てる5つのステップ」

「好き」と「得意」を軸に、自分を活かした仕事を実現するための5つのステップをご紹介します。

「得意な分野、専門分野がある」
「これまでたくさんのことを学んできた」
「自分だからできることを仕事にしたい」

そんなあなたの「好き」と「得意」を活かした、売れる商品・サービスを提供する「自分のシゴト」をどんな風に実現できるのか、道筋が見えてきます。

◇当日扱う内容
・あなたならではの「オリジナリティ」を生み出す方法
・自分のシゴトをビジネスするために欠かせない3つの条件
・学んでも学んでも行動できない人から、行動できる人になるポイント
・自分のシゴトを見つける&育てる5つのステップ
・起業できない3つのパターンを避けるには?

このほか、現状把握や、「自分のシゴトのタネ」を見つける実習などをしますので、
自分の考えていることが明確になります。

自分の思いをカタチにする、はじめの一歩を踏み出すきっかけとして、とても好評です!

◇参加特典をプレゼント!
・自分のシゴトのアウトラインがわかる「自分のシゴト構築シート」
空欄をうめるだけで、あなたの好きと得意をベースにした仕事のアウトラインが明確になります。

・課題整理のための個別相談(45分)
やりたい、でもどこから手をつけたらいい?どこをめざす?
あなたの中のモヤモヤを整理して、取り組むべき課題を明確にします。

◇日時
7月25日(火)19時〜22時 東京都板橋区成増 成増駅より徒歩4分
8月26日(土)10時〜13時 東京都板橋区成増 成増駅より徒歩4分

◇詳しくはこちら
https://www.reservestock.jp/page/event_series/22121






引用元:【開催決定】「自分のシゴト」実現!5ステップセミナー
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5月2日目のレポートです。
マナティが担当してくれました。
ありがとうございます!
以下、2日目のレポートです。

どうぞお楽しみください!

 

朝のウォーミングアップ

一人でできる操体法「般若“身”経」。身体のバランスを整えるために、
前後左右、上下右回り、左回りに身体を動かす。

身体を動かしやすい方向と動かしにくい方向があり、呼吸と合わせて動かしやすい方向に動かすことで、動きにくい方向が改善するという身体のしくみを利用して、身体を整えるのが操体法の特徴です。
動きにくい方に頑張らなくていいので、痛みもなく改善できるのがいいところ。

 

畑作業

1.苗の定植

ナス、ピーマン、キュウリ、トマト(3種類)、シシトウ、キャベツ、ツルムラサキの苗が各班に配られました。
希望する班にはオクラとパクチーの苗
も配布。

苗の定植の手順は、次の通り。
1)苗にあらかじめたっぷり水をあげる
土が湿っていると、取り出したり、定植したりするときに、根が傷みにくくなります。

2)植える場所とそのまわりの草を刈る
草との競争を緩和します。
ただし、広範囲で刈り過ぎないように草も適度に残します。


 
3)ポットの大きさの穴を掘る
ちょうど、ポットが入る大きさにします。
植えたときに、地面と同じ高さとなるように。
4)穴に水を入れる
もし、入れた途端に水が引いてしまうようなら、ネズミの穴があるので、
穴をふさいでからもう一度水を入れます。



5)水が引いたら、苗を植える
ポットから苗を取り出したとき、根をほぐさずに、そのまま穴に入れます。


6)土をかけて手で押さえる
手で押さえることで、根と土がしっかり密着します。
また乾燥を防ぐことができます。



トマトを定植するときのワンポイント
トマトは苗を斜めにして定植すると、茎の部分から側根が出ます。
根が増えることで水や養分を集める力が高まり、トマトがよく育ちます。



キュウリのために、支柱も立てました。

種まき

それぞれ、持参したまきたいタネをまきました。

種を蒔く時の草刈りは、蒔く所だけを最小限にすればよい。



朝のおやつは、小麦の皮でくるまれたモチモチした食感のサツマイモ。
サツマイモと一緒にあんこが入っていたら、「いきなり団子」みたい。

ブランチ

カレーライスとサラダ。
デザートには、はんちゃんが作ったリンゴ寒天ゼリー。


はんちゃん手作りリンゴゼリーの作り方
リンゴジュース1Lに粉寒天4g
(すみません、勝手にはんちゃんのレシピを載せました)

手軽で美味しくできそうなので、家でも作ります!

暮らしに役立つ趣味養蜂

ミツバチの巣箱内を観察

巣箱の中には、ミツバチの巣が入っています。
巣板という板状になっているので、簡単に取り出せます。

巣板の片面には、ミツバチが約1000匹。
だから、1枚の巣板に、両面あわせて2000匹。

巣箱には巣板が9枚入っているので、1群で18,000匹!
ハチが増えると、巣箱が2段に積み重ねられて1群で3〜4万匹になるそうです。


箱のふたを開けるときには、煙を吹きかけます。
すると、ミツバチたちがおとなしくなります。



巣箱の中には、
女王バチが1匹、働きバチ(メス)、そしてオスバチがいます。

巣箱の中心部は、ハチたちが発熱するので暖かく、
幼虫を育てる部屋になっています。
周辺は、ハチミツを貯める部屋として使われていて、
光に当てるとハチミツがキラキラと輝いて見えます。

「ミツバチは、そっとさわるだけなら刺しません」
という村上さんの言葉をきっかけに、

なんと、みんなでミツバチの背中を素手で触りました!

ミツバチたちは温かく、体温が感じられます。。
この体温で、卵や幼虫をあたため、成長を守っているんですね。



中心付近にいるのが女王バチ

おしりを巣房に入れて、卵を産んでいるところも観察できました。

ハチミツ搾り(遠心分離機)

ハチミツが熟成すると、ミツバチたちは蜜蓋(みつぶた)というフタをします。
熟成したハチミツは腐らないので、何年でも持つそうです。

ハチミツの入った巣板からハチミツを搾るのに、遠心分離器を使います。
遠心分離器にかける前に、包丁で蜜蓋を切りとり、遠心分離器に入れます。


まず、蜜蓋を包丁で切り取ります。

切りとった蜜蓋をみんなで味見。
とっても香りが良くて、おいしいハチミツでした。

そして、遠心分離器がまわると、ふわ〜っとハチミツのいい香りがあたりに広がります。



搾ったハチミツは黄金色

 


糖度計で測ったら、79度でした。

糖度が78度以上あれば、出荷できるそうです。


ハチミツの中に混入している蜜ロウなどを、細かい網でこし取りきれいにします。

ミツバチのお話し

沢山ありすぎて、何を書こうか迷います…
村上さんが最後に、専業養蜂家ではなく、日本中でミツバチを飼う人が沢山いるそうです。

村上さんも、それぞれがミツバチを飼ってハチミツを自給できると良いな、とおっしゃっているので、
道具類は必要ですが、ミツバチを飼うのはそれほど敷居が高くないようです。

そして、ミツバチは農作物である野菜や果物の受粉に不可欠な存在だというとでした。


 ふりかえりとまとめ

おやつのヨモギ団子には、
きな粉ではなく、フェアトレードのマヤナッツの粉がトッピング。


一人一言ずつ、2日間の学びと感想をシェアして終了。

ご飯もおやつも、毎回とても美味しかったです!

担当:マナティ

5月1日目のレポート 手づくり循環生活とは?&軽トラキャンパー計画準備は、こちら





引用元:野菜苗の定植&暮らしに活かす趣味養蜂 5月2日目のレポート
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こんにちは、風と土の自然学校 梅崎です。

年間講座「第6期 自然農と手づくり循環生活 実践コース」
5月も楽しく充実した2日間となりました。

まずは、1日目 5月13日(土)のレポートは、ゆうかさんが
担当してくれました。ありがとうございます~

どうぞお楽しみください。



【講義&実習】手づくり循環生活とは?

当日は、雨が激しかったため、室内での座学がメインになりました。

システムデザインとは?

生き物が生きていく上で、水、有機物、エネルギーのインプットが必要となり、それらは体内で変化してアウトプットされる(ex.食物→排泄物)。
アウトプットされたものが、他の生き物へのインプットとなり、そこからアウトプットされたものがまた他者へのインプット……と続くことで循環していきます。

持続可能な暮らしを作るために、水、有機物、エネルギーの流れを考えて、デザインするのが「システムデザイン」です。

講義のあと、3班に分かれて、梅崎家の水・有機物・エネルギーの利用と循環の現状を調べるグループワークをしました。

それぞれ図にまとめて、発表。
個人的には、屋根に取り付けられた一期生手作りの太陽熱温水器に興味深々でした。

グループに分かれて、1枚の絵にまとめて行きます。

水チームの発表

有機物チームの発表

エネルギーチームの発表

 

循環から見る日本の現状とこれからの生き方・暮らし方

ランチタイムのあとも雨が降っていたので、引き続き座学です。

<有機物>

食糧自給率は現在40%を切っている。
有機農業の場合1人あたり4アール(120坪)の農地があれば、
必要量の農作物を作ることができるという。
(小川町の有機農家 金子美登さんの実践から割出した数字)

ということは、
日本人1億2000万人分=480万ヘクタールあれば、自給率100%が可能となる。
→ 2010年の耕地面積は、約440万ヘクタール。
1995年の耕地面積が約481万ヘクタールなので、農地の復元をすれば面積的には自給率100%にできるのではないか。

<エネルギー>

電力は足りないと言われているが、それはピーク時のみ。
ピークにあわせて、発電所が作られている。

ピークで電力需要が足りなくなるのは、1年8760時間のうちの10時間程度のみ。
家庭消費より産業の消費が多い。
ピーク時の電気料を上げるなど、工夫次第でピーク時の電力消費を抑えることは可能なはず。

バイオマスエネルギーの活用も増えていけば、もっと資源を有効に利用できる。

家庭用のエネルギーでは、約半分が給湯や暖房などの熱エネルギー。
電気は、熱源、照明、動力など、様々なことに使える質の高いエネルギー。
発電に使われるエネルギーのうち、電気として使うことができるのは、4割程度なので、
効率は高くない。

だとすれば、電気は、できるだけ電気にしかできない用途に使うのが良い。

一方、薪や太陽熱は、熱としてしか使えないので、暖房や給湯などの熱源として
熱エネルギーを使うのが合理的。

<水>

日本は、水資源が豊富な国だと思っているが、実は一人当たりの降水量は少ない。
作物を育てるのに多量の水が必要。だから、食料を輸入するということは、
生産国の水を輸入しているのと同じこと。これを仮想水(バーチャルウォーター)と呼ぶそうです。

日本は、作物という形で海外の水を大量に消費していることがわかりました。

「東京大学生産技術研究所の沖 大幹教授等のグループが試算した結果による」(引用許可済)

詳しくは、水の未来――グローバルリスクと日本 (岩波新書)をどうぞ。

 

暮らしを支える経済

物々交換(贈与経済)
→ 貨幣経済
→ 資本主義経済の発達
→ 資本主義経済のほころび・崩壊
→ 贈与経済の復活と成長(ボランタリー経済)
という経緯で進んできている。貨幣経済は、その都度精算するので円で縁が切れる経済と
いえるかもしれない。
一方、物々交換や労働交換は、顔の見える関係の上に成り立っているので、
人と人との縁がつながる経済だといえる。

物々交換や労働交換は、何かと何かの交換なので、ギブ&テイク。

そして、日本の共同体では、贈与経済が経済の中心だったという。
贈与経済では、交換ではなく、見返りを期待せずに何かをあげる。
お返しが来るかもしれないし来ないかもしれない。
来たとしても、何が来るかはわからない。

いってみれば、ギブ&ギブの経済。

手づくり循環生活的生き方

ライフワークバランスのとれた、心にゆとりのある、安全・安心・健康な暮らし。
「衣・食・住・医・エネルギー」がキーワード。
また、仕事とは、やりたいことをみつけ、多くの人に知らせること = 『伝導師的な生き方』が
楽しい(人との繋がりができる)。

つながり「あい」
関わり「あい」
教え「あい」
分け「あい」
支え「あい」

やっぱり、「あい(愛)」が大切!
「あい」を大切にしながら、楽しくおこなっていくことが理想的。

畑へ様子を見に行く

このあたりで雨が小雨になったので、先月植えた種やジャガイモなどの状況を見るために、畑へ。


土砂降りの直後だったので、作業はしませんでした。
小松菜と春菊は芽が出ていましたが、班によって蒔き方が違い、育ち方も違っていたのが面白かった。


このあと、温泉、そして夕飯と続きます。

みんなのお楽しみ、この日の晩ごはんは、
揚げたて春巻き、ベジチャプチェ(っていうのかな?)、ゴボウと梅を炊いたもの、サツマイモの甘辛煮、シャキシャキ水菜、お味噌汁、ごはん。
おいしかった!!!

みんなで美味しいもの食べると、団結力強まる気がする……


軽トラキャンパー 概要説明

お腹がふくれたあとにも関わらず(笑)、本日締めのお勉強。
軽トラキャンパーが特集された専門誌や、資料を参考にしながら、まずはイメージをふくらませます。

そして、キャンパーのサイズの把握。
キャンパーは、あくまでも荷物扱いだということで、積載できる高さ、長さは道交法で決まっているとのこと。
はみ出さないよう注意! 意外に小さいという印象です。
そして重すぎると坂道がとても大変だそうなので、軽量化も重要。


いくつかの軽トラキャンパーの写真から、それぞれの特徴や、どんな工夫がされているのかを見せてもらう。

その後グループワークで、自由な発想(実際に作れるかどうかは別)で、
どのようなものが作りたいかアイデアを出し合う。そしてデザインは、来月までの個々の宿題。

ちなみに所有者となる梅崎家ナツキータの希望としては、カセットコンロを置きたい。
カフェのように使うかもしれないので、中で調理するスペースも欲しい。
椅子を兼ねたベッドがあること。
デザイン的には角張っていないほうが好ましい…けど、贅沢は言わない、とのこと。

☆以上が13日のレポートです。
夜の懇親会も和やかにおこなわれ(新しい洋子ちゃん & マナティの自己紹介もあり)、
23時頃にはお開きとなりました。

以上です。
また来月、楽しみにしています♪

レポート担当:優香


5月2日目「野菜苗の定植と暮らしに活かす趣味養蜂」のレポートは、こちら





引用元:手づくり循環生活とは&軽トラキャンパー計画準備 5月1日目の・・・
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2日目のレポートは、若葉ちゃんが担当してくれました。どうぞお楽しみください!

朝のウォーミングアップ:山歩き

朝の山を散策しました。早くて起きるのが大変かなと思ったけど、土曜日に早く寝ていたので意外とみんな平気で6:30にはさくっと集まっていました。
山は赤や白の鮮やかな色で花桃の花が咲き、木々が芽吹き始めています。
そして、足元にはマムシグサという独特な形をした植物が生え、水路にはカエルの卵やオタマジャクシが泳いでいました。
そこかしこに、春が来ているのを感じる朝でした。



おやつ
近所に住む5期生のめぐちゃんがくれたヨモギで、ナツキータがおやつにヨモギもちを作ってくれました。

つるっとして美味しくてパクパク食べてしまいました。



畝(うね)作り続き

土曜日に引き続き、畑の畝の修復をしました。
草を刈って畝を整え直し、刈った草を表面に敷いて土を保護するという、種まきの前の下準備。
結構広い畑、1人でやるのは大変そうだけどみんなでやると速い!



種まき、定植

ジャガイモ、ネギを畑に植え、小松菜の種を蒔きました。


ジャガイモ

ジャガイモは卵の大きさ(50g)くらいのものなら丸のまま、倍(100g)以上あれば半分に切ります。
切った後を乾かせば、灰などを付ける必要はありません。
また、ジャガイモの芽は、おへそと反対側にたくさんあります。
おへそを中心にして、タテに半分に切れば、左右で芽の数がほぼ同じにすることができます。

写真のジャガイモの中心にあるのが「おへそ」。ここで、親イモとつながっていました。

ジャガイモを植えるところだけ草を刈り、株間(イモとイモの間)は鎌一つ分(30cm程度)の距離を空けます。
今回は、2つの方法で、ジャガイモをまきました。
1つめは、深さ15センチほどの穴を掘り、半分埋め戻して、芽がある程度大きくなったら、
残りの土を埋め戻す一般的な方法。

穴に種イモを入れます。

半分ほど埋め戻して、しっかり押さえる。芽が出てきたら、残りの土を戻します。


もう1つの方法は、スコップを地面にさし込み、その隙間に埋めるやり方。
この方法だと、掘り返さないので、土をあまり動かさずに種イモをまくことができます。

スコップを土にさし込み、できたすき間の中に種イモを入れて、すきまを元に戻します。

 

どちらの方法も、種イモをうめた後は、しっかりと土を押さえます。
土が柔らかい方がよさそうに思えるけど、実はその逆。
しっかり押さえることで、乾燥を防ぐことができる上に、毛細管現象で地中から水が上がってきます。

また、土がぴったりとイモにくっつくことで発芽が促されます。
種イモをうめたあと、土の表面に刈った草を敷きます(草マルチ)。

長ネギの定植

畝に溝を作って、約10cm間隔で長ネギの苗を植えました。
土を軽く戻してから、藁を一緒に入れて、残りの土を半分だけ戻しました。
藁を入れると土が軟らかくなるので、収穫するときに抜きやすくなります。

ネギの苗を植える溝を掘ります。

ネギの苗を並べます。

ネギ苗の根に少し土をかけて、その上からワラを敷きます。

土をかけてしっかり押さえます。

最後に、上から草を敷きます。



小松菜の種まき

1.種を蒔く部分の草を刈る

2.土が出たら、地表面に落ちている種をとり除くため、鎌で土の表面を浅く引っ掻く

3.削った表土を手で脇によける
耕していないので、草の種は地表面にあります。
そこで、土の表面を1センチ程度けずり、脇によけると、草の種を取り除くことができます。

4.鎌を3〜5㎝程度の深さで地面に差し込み、根切りをする

クワを土にさし込んでもよい。その際、耕すのではなく、さし込んで、そのまま抜くのがコツ。

根切りをしたら、表面を平らにして、手またはクワでしっかり押さえる。

5.種を蒔くための溝(まき溝)を鎌で作る

6.溝の中に種を2cm間隔で蒔く
種は、親指と人差し指でつまみ、ねじると、指の間から一粒ずつ落ちてきます。

土をかぶせ、手またはクワを使ってしっかりと押さえます。
その上から10センチくらいの長さに切った草を敷いて完了。
なお、芽が伸びる邪魔にならないよう、種まきした場所に敷く草は、細い草を選びます。


7.最後に、作物の名前と日付を書いて札を立てる

苗代(なわしろ)作り

プール育苗の準備をしました。ブルーシートを敷いて作った浅いプールに苗箱を並べて育苗します。
あらかじめ、水の深さが均一になるよう、プールを設置する場所の地面を平らにしておきます。
その上に、ブルーシートを敷いて浅いプールを作ります。

苗箱に入れた育苗マットの上に、水につけて、発芽させた種籾を蒔きます。
種もみはおよそ1センチ間隔にします。

苗箱でできるだけ大きく育てるので、田植機用の育苗に比べると種もみの数はずっと少ないうす蒔きです。

その上から目土(めつち)をかぶせて覆い、プールに浸します。

 

最後に、スズメに種籾を食べられないように、上から不織布をかけました。


ブランチ

ブランチは、2種類のカレー(ジャガイモとホウレンソウ)。

ご飯と合わせると3色になっていて、目で見て楽しく、もちろん美味しく。
付け合わせのキャベツのクミン炒めやぬか漬けなど、全部が美味しかった!



菜園の作付け計画

午後は、畑のグループごとに、作付けの計画を立てました。

まず、畑の畝の様子を確認してから、コンパニオンプランツなども念頭にいれながら、育てる作物を選び、レイアウトを考え、模造紙に書いてまとめました。




種まき

最後に、自然学校にある小松菜、小かぶの種を午前中に習った方法で蒔きました。
来月行って、芽が出ているのを見るのが楽しみです。




振り返りとおやつ

2日間を振り返ってみんなの感想をシェア。
あっという間だったという感想や昨日初めて会ったとは思えないほど仲良くなれたという
感想が多かったです。

1回でこれだけ仲良くなれたので、これから一年が楽しみです。
おやつはレーズンのクッキーと桜の蒸しパン。

ナツキータが塩漬けにした桜がのった蒸しパンはふわっとして、今の満開の桜のみたいでかわいらしかったです。


1日目のレポートはこちらです。





引用元:苗代づくり、作付け計画&種まき 手づくり循環生活 4月 2日・・・
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こんにちは、風と土の自然学校 梅崎靖志です。
第6期となる年間講座「自然農と手づくり循環生活 実践コース」が、今年も始まりました!

当日の様子を、講座の参加メンバーが毎月交代でレポートしていきます。

今回のレポート担当は、わたるさん。
そして、だいすけさんとQちゃんも、それぞれ当日の様子をまとめてくれたので、3人のレポートを織り交ぜてご報告します。

第6期 最初のレポートです。どうぞお楽しみください!

オリエンテーション&自己紹介

まずは自己紹介タイム。
なんとも緊張しました(笑)。皆さん、やはりいろいろと思うところあって参加されてるなぁと思うのでありました。

その後、外へ移動。

お互いを早く知ってコミュニケーションをとるために、まず外へ出て梅ちゃん主導によるゲームが始まりました。
最初に個々の脳と身体をほぐすウォーミングアップから。だんだん難易度が上がり、少しずつ、笑いや個々の感想など、声が出てくる。

いくつか実習した後で、
最後は、全員が脳と身体を使って協力しないとクリアできない協力ゲーム。

手をつないで輪になっての、フラフープ二本抜け。ただの遊びとは大違い!

課題をクリアするには、全員で考え、意見を出し合う協力が不可欠になる。

みんなで一緒に目標に向かって、あれやこれやと身体を動かすのは楽しかった。
これから1年間このメンバーで講座をより楽しく充実させるためには、目標に向かって力を合わせることが大切になってくる。
参加したメンバーが色々と意見を出して目標設定をようやくクリアできた頃には、今回のメンバーの人となりがぼんやりと見えてきた。

まさに「チームワーク」。

緊張していたみんなの距離がグッと縮まり、気持ちよくスタートを切る後押しをしてもらえたのがホントによかったと思う。
今回の気づき
・答えは決して一つだけとは限らないこと。

・課題を安易に片付けず、改善へ向けたアプローチを怠らないこと。

・行き詰まった時にこそ、自分流に固執しない、発想の転換が功を奏すこともあるんだなぁと。

・頭ごなしに他者のアイディアを否定することは、自分自身の可能性も閉ざしてしまうことにつながるのではないか。

昼食タイム

ほとんどの方が卒業生のひろちゃんが作って下さったベシ弁当を頂く。
端境期(はざかいき)で、葉物野菜がないということでした。

でも、ニンジンご飯の上に添えられたスギナのお浸しや、タンポポの天ぷら、ルッコラの白和えなど、春を感じさせるとても美味しいお弁当に皆さん大満足でした。
ナツキータの作ってくれたキャベツの味噌汁も甘く、とても美味しくて幸せな昼食タイムでした。
美味しいものを頂くと人は自然と笑顔になり話も弾みます。

ここでまたメンバーの距離か縮まりました。

昼食後は、少し休憩してから、畑に出て畝作りです。

自然農の基本

昼食後、いよいよ畑へ!
これが自然農の畑かぁ、と初めての光景に驚きました。
まずは、うめちゃんから畑の説明。

時には質問が投げかけられて、講座のメンバーそれぞれが、色々と考え、意見を言う。

そこに解説が加わると、なるほど、と理屈が頭の中に入っていきます。
自然農の基本は、次の3つ
・耕さない
・草も虫も敵としない
・持ち出さない、持ち込まない

 

草も虫も敵としない、ということは敵がいない。

まさに「無敵」なんだなぁ、と感心しきり!

自然農の畑の土の匂い

自然農の畑の土は、森の中の土と同じ匂い。記憶の中にある自然を感じる匂いがします。

この匂い、実は土中の放線菌(ほうせんきん)が出すニオイなのだそうです。

そして、耕されたとなりの畑の土は、なんと匂いがほとんどしない!

作物の品質や収量を上げる為、肥料をまき、雑草を取り除いて、人工的な管理の行き届いた畑の土は無臭という不思議。
隣り合った地続きの畑なのに、耕すかどうかで、こんなにも違いが出るとはオドロキです。

 


うめちゃんいわく、耕すのには耕す理由が、耕さないのには耕さない理由がある。
どちらがいいとか悪い、ということではないとのことでした。

いろいろなやり方があるということですね。

作物との競争にならない限り、草を残しておいたり、刈った草をうねの上に敷くのには、いろいろな理由があります。

たとえば、雨が降っても土が流れ出さない。
地面の温度上昇や乾燥を防ぐ。
作物の根や、土中の細菌類の保護にも役立つ。
様々な虫の居場所になるので、生態系が豊かになり、害虫だけが大発生するのを防ぐ。
敷いた草は、腐って土を豊かにしてくれる。

などなど。
草にも様々な役割があり、生やしておくことで、いいことがたくさんあるんですね。


自然農の畝(うね)たて

その後、畝の草刈りと補修。

耕さないので、一度作ったうねを補修しながら毎年使います。
初めての作業も多く、みんなで作業。

今回の作業では、うねの補修をしましたが、新しくうねを作るのも基本は同じです。


1.草をきれいに刈る
地表に生える草は地面の上で、地下に伸びる根は、地面の下で腐らせるのが基本。

だから、草は抜かずに刈ります。

そして、うねの形を整える際には、通路の土をうねの上に乗せます。
その時に草が土の中へ入らないように、うねと通路の草をきれいに刈ります。
刈った草は、作業終了時にうねの上に敷くので、脇に置いておきます。

草を刈るときのコツは、少しだけ鎌を地面の中に入れて、地面と平行に鎌を動かしながら根を切り取っていきます。
雑草を刈ると、その下の土がふかふかで柔らかく、虫や枯れた草、雑草の根などの働きで豊かな土になっているのが分かりました。


2.うねの形を整える
うねの回りは歩きやすいように、平らに掘り、その土をうねに上げます。
土の塊は小さく砕いて、でこぼこした表面を平らにならしていきます。

うねは、中心を高くして、淵に向かってなだらかな傾斜をつけて、かまぼこ型に成形します。
形を整えて、表面をしっかり押さえたら、刈り取った草をうねの上に敷いていきます。


刈り取った草をうねに敷くことで、表土の乾燥を防ぐと共に、土中の微生物へのエサを供給する役割もあります。
「草や微生物が土を作る」、自然循環の理だなぁと思う。

また、耕さないので、うねのカタチは自由度が高くて、遊び心があるところも楽しい!

みんなでやるから、うね作りもどんどん進みました。

3.刈った草をうねに敷く

うねの形を整えたら、刈った草をうねの上に敷きます。
これは、乾燥予防や土中の細菌類や生きものを保護する役目をします。

 


そして、作業をしながら会話も弾み、メンバーの事がここでもより深くわかるように。

まず自然農への第一歩を踏み出したという感じがしました。

明日にまた畝作りの続きを残して、温泉へ出発!

お風呂タイム

都留市はちょうど桜が満開で、移動中の車のなかでメンバーと桜談義に花が咲きました。

この日に会ったばかりの人たちと、湯船の中でどこに住んでいるだとか何をしているだとか、色々と話も弾み、今日会ったばかりとは思えない楽しいお風呂タイム。

メッチャ気持ち良かったなぁ!

夕食

講座で食べるご飯は美味しいとウワサに聞いてはいましたが、もう本当に美味しくて美味しくて。
味ばかりでなく見た目の美しさにも驚かされ大満足、幸せな夕食タイムでした。

隣の畑のおじさんから頂いたホウレン草を使った豆腐のテリーヌは、その彩りの美しいこと!
もちろん味も最高でした。

車麩のフライやワカメと玉ねぎのサラダ、、、感謝。


食後の片づけもチームワークで。
片付け以外のメンバーは寝る準備で二階のお掃除。
あとは寝るだけ~(笑)

交流会

夕食の片付けと就寝準備も終わり、初日の最後は、「自己紹介グッズ」を使った自己紹介と交流会。

6期生のみなさんの、個性豊かな自己紹介は、とても面白かったり驚いたり。
様々な事を経験していたり、現在も素敵な事に取り組んでいたりと、興味深い人達の集まりってなんなんだあ~って。

みんなを、更に深く知る事ができた素晴らしい時間。

初めてお会いしたのに飾りのないお付き合いが、この夜始まった!と思った瞬間でした。
こらからまだまだ何か出てきそうな面々です。

楽しみな1年になりそうです!
皆さんよろしくお願いいたします。


2日目のレポートはこちらです。




引用元:第6期 自然農と手づくり循環生活実践コース いよいよスタート・・・
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