砂糖中毒と果糖中毒果物を食べると疲れが取れる人は注意! | アレルセラピーセンターのブログ

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甘いものを食べると
とたんに疲れが取れるという方がいます。


人によってはオーバーですが
生き返るという表現をする人もいます。

そういった人は大概砂糖中毒の人です。

砂糖中毒の影に隠れて果糖中毒の方が
たくさんいます。


この方々は果物を食べると
疲れが取れる感覚が強く
果物を身体に良いと信じている方です。

私も昔は果物を食べると
生き返る気がしていました。


しかし、実際は中毒であるために
渇望状態にあるために
果糖を入れる事で
身体が楽になった気になっていたに
過ぎませんでした。

甘いもの制限を行うと
こういった中毒者は例外なく
だるさに悩まされます。


しかし、中毒に対するアレルセラピーを行う事で
甘いもの制限を苦もなく続ける事ができます。


砂糖や果物を摂りすぎている人は
例外なく冷え性で
免疫力も低いです。

砂糖や果物の多くは熱帯で取れるものですので
身体を冷やす力が強いようです。


また砂糖果糖の取りすぎは
糖化たんぱく質(AGE)を増やし
様々な組織を老化させます。


組織が糖化すると
毒物が排出しにくくなる傾向があります。


ひどい冷え性の人が来ましたが
果物中毒で
メチレーションにも問題があり
陰が過剰で
火が不足していました。


これらの問題を治療したら
治療後すぐに身体が暖かくなってきました。


中国人はひどい大気汚染と水質汚濁の中で
それでも何とか生き抜いていける理由は
温かい飲み物を飲み火を入れた食事を
食べているからではないかと
感じています。


日本も中国インド韓国に次いで
大気汚染の影響を
受けています。


身体を冷やす砂糖と果糖と冷たい飲み物から
離れる必要があると思います。