背骨が柔らかくなる?指の骨を治しただけで?神田立川 | アレルセラピーセンターのブログ

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身体のある部分の治療だけ
偏って行わない場合
その問題を持った患者さんで
溢れてしまうというブログを
書いた記憶があります。


指の骨内病変の特にボウイングを
しばらく治療し忘れていたりすると
その問題がメジャーの患者で溢れます。

そんな時は
指の骨の骨内病変を
治療するだけで
脊椎が柔らかくなる人が
多くなります。


お経を書き忘れた
耳なし芳一の耳みたいで
面白いです。


私達は身体を様々な視点から
見るようにしています。


そして解剖書に書かれた全ての部分が
治療対象となります。


指や足首や手首は
関節に目が行きがちですが
関節の存在しない骨の中が
予想を超えた効果をもたらします。


足首の距骨なども
関節のないところに強い歪みを作りがちで
その歪みを取るだけで
股関節が柔らかくなる事が
しばしば観察できます。


オステオパシーの創始者の
ドクターATスティルは
身体は一つのユニットであるという哲学を
説きました。


このように指の指節骨の歪みを取るだけで
脊椎が柔らかく変化する時などに
ATスティルのオステオパシー哲学を思い出します。


【神田立川日本橋国分寺日本橋立川】