祈り | まんまのんのん

 

 

 

 

 

 

 

世界にむかって
いやっほーーー 虹
と呼びかける、黄色い服の女
ブルーミングソウルイメージ
のりま・えるまです。


☆黄色い服の女のドラマチックな謎解き事件は
この記事を見てね!

 

 

 

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描いていた時のことを

またまた補足しました。

 

わたしにとって、祈りとは。。。

 

 

 

 

 

 

わたしの中を描こうと思いました。

なんとなく、森だなと思いました。

でも、出て来た森は、なんだか十字架みたい。

 

十字架の丘… と思って、ハッとしました。

わたし、祈ってたんだな。

ずっと今まで、祈ってたんだな。

そして、今でも祈ってるんだな。

 

やっぱり想いはあそこへ行きます。

ご神託を伝える仕事をしてた時代の話。

洪水なんて、起こるはずのない土地で

見てしまった洪水のビジョン。

それを伝えなかったために、

たくさんの人たちが亡くなってしまった。

自分を責めて責めて、

今の今までずーっと自分を責めてた。

 

この話について、ここを見てもらえると

うれしいです。

 

 

 

その時に亡くなった方達のためにも、

別の土地へ行って、さらに一生懸命に
自分の仕事を続けた という
エンディングに変換されたのだけど、

 

ともすれば、

「まだまだ許されはしない」

っていう想いがあることは気づいてました。

 

カミーノを歩いてる時も、

「もういいだろうか」

「もう許されるだろうか」って

思いが湧き上がる時がよくありました。

 

 

 

 

 

ずっとずっと祈ってたんだな。

それが、今ならわかる。

 

きっと最初は、懺悔の祈りだったろう。

鎮魂の祈りだったろう。

 

 

それがいま、

祝福の祈りに変わっている。

 

それがどんなにうれしいか。

どんなにしあわせか。

 

 

 

 

 

描いている間じゅう、

ずっとモリコーネさんの

映画「ミッション」のテーマを

繰り返し聴いていました。

偶然なんだけど、偶然じゃないんだろうな。

 

 

 

 

 

 

その昔って、

ご神託を伝えることを仕事にしていた

ひとたちの他にも、

ごくフツーに、

みんなが日常生活の中で

そういうものを感じ取っていたのかもね。

 

いや、きっとそうだと思う。

今よりも、もっとそういうセンサーが

みんな敏感だったと思う。

 

わたしは勝手に、

わたし一人の責任だと思って

じぶんを責め放題に責めていたかも

しれないけど、いやいや、、、

それはちょっと勘違いだったかもだね。

 

当時のわたしは

いつも自分が傲慢にならないよう、

きびしく律していたらしい。

そんな当時のわたしのことを

とても好きだし、尊敬します。

 

すべて自分の責任だと思ってしまうなんて、

永遠とも言える年月を

じぶんを責めて暮らしていたなんて、

きっとバカ正直なくらいに

真摯だったのかもな〜

 

 

わたしにとって

祈り とは 感謝 と 祝福

 

 

ありがとう!

おめでとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も読みに来てくれてありがとう。
またね 
ドキドキ

 

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