梅の季節⑤ 郷土の森( α7 ノクトンクラシック35MC テレエルマリート90)  | norimのブログ

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日曜日に久しぶりに自動車で、郷土の森まで行った。
幸いにも今年は、梅が遅かったらしく、まだまだ花が残っていた。


(α7 ノクトンクラシック35MC)





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私の機材の使い方は、単焦点レンズ2つを持って行くことが多い。
28と50 35と75 50と90 こんな感じだ。
最近Mロッコール28の試し撮りなどで、こいつの出番が減っていたが
ノクトンクラシックはとても使い勝手の良いレンズであることは忘れていない。

(α7 テレエルマリートM90)





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テレエルマリートM90
 こちらのレンズも久しぶりだ。たまには、望遠レンズも使わないといけないと思い持ちだした。

テレエルマリートには前期タイプと後期タイプがあり、私のは後期タイプだ。

後期タイプは正確には、90の前に「M」が入る、前期はFATと呼ばれ少し太く短いそして何故か前期の方が人気があり中古相場も高い。

余談だが実は、このレンズ ライカ90mmレンズ史上最小・最軽量のレンズでもあり、世界で最も有名なカメラマンブロガー ケンロックウェル氏一押しのレンズ
でもある。

今回JPGの撮って出しを見ると何枚かの写真が、色が少しおかしくなっており現像ソフトで補正した。前は気づかなかったので今後注意してみる事にする。



今回もフィルムカメラを1台持っていったので、α7との2ショット
ライカIIIc+SBOOI+赤エルマー SBOOIは、覗いて楽しい等倍ファインダーだ。
またIIIcはとても小さなカメラだが、α7も中々コンパクトだ。




前回のM3+Mロッコール28と合わせて2本撮ったので、また1週間後くらいにUPしたいと思う。