桜の季節① 六義園 大名枝垂れ桜(α7 Mロッコール28 カラーヘリアー75) | norimのブログ

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私はズームレンズを持っていないので、カメラを持って(基本いつも持ってるが)どこかに出かける時に、2本程度の単焦点レンズを持っていく。
そこで、何を持って行くか多少悩むわけだが、今回の六義園の桜の場合、桜が大きい事がわかっているし人出も多いので、近くからしか撮れない事から1本は、どうしても28mmクラスの広角レンズが欲しかった。そして、もう1本は少し望遠気味なレンズが欲しかったので、Mロッコール28mmとカラーヘリアー75mmを持ちだした。

まずはMロッコール28mm


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やはり、最低28mm以上の広角は必要なようだ。


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六義園には、枝垂れ桜が3本ある。1つは正門入ってすぐの背が低く幅が大きな枝垂桜、一番有名なやつだ。もう1本はこの後ろにあり。もう1本は入り口のとは対角線上にある枝垂れ桜こちらはそれほど有名でないがとても高い木だ。樹齢はこちらの方が古いかもしれない。(6番の写真)

続いてカラーヘリアーの写真。もちろん28mmよりも被写界深度が浅くボケやすい。


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本当に見事な枝垂れ桜である。門から覗いた桜(aの写真)は、後から現像ソフトで多少露出、WB、色合いをいじった。このように明暗のある対象物を撮るとなかなかオートでは思ったようには写ってはくれない。
桜とか紅葉とか、他の写真を撮っている人を見ると近寄ってマクロの写真を撮る人も多いのだが、私の手持ちレンズはマクロレンズがない為か、あまりそのような写真を撮らない。

私にとって東京の桜のシーズンはここから始まる。

(ILCE-7 M-Rokkor28mm ColorHeliar75mm)