以前ブログ
でα7の不満点を列挙したが、実は、もうひとつ不満がある。
デザインが悪い
まず、上部の出っ張り、一眼レフでないのに何故 ペンタプリズム部(一眼レフの一番重要な部品)のような出っ張りがあるのか?
理由はわかっている。欧米や中国ではこのペンタ部がないとカメラが売れにくいそうだ。
でも、ペンタプリズム+ミラーがない事がこのカメラの特徴でもあるのにかかわらず、これがある事自体、機械として美しくないと思うのは私ばかりではないであろう。
もう1点、そのペンタ部正面にかかれた 大きなSONYのロゴ。
SONYファンの方には怒られるかもしれないが、大きすぎる。
この2つの事が買う前から気に入らなかった。
Aki-Asahi
という会社がある。カメラ用のケースや貼り革を作っているメーカーだ。
今まで3回ほどここで貼り革を買った事がある。
α7を買ってすぐ、ここにメールを書いた。
「α7の貼り革を制作する予定はありますか? もし制作するのであれば、是非ロゴを隠すような貼り革にして欲しい」
別に私がこんなメールを書いたからと言って、Aki-Asahiにとっては何も変わらないのだろうが、
1日でも発売が早くなればいいや くらいの気持ちで書いた。
すぐ返事が返ってきた。
「現在、商品化を進めています。ロゴ隠しもやりますよ」
おお、これは凄い!
さすがAkiさんデザインをわかってらっしゃる。
そして暫くして α7用の貼り革が発売されたのだが、
なんと ロゴ隠しがない・・・・・
これにはちょっとショックを受けたが、最近HPを見ると、なんとオプションで上部の貼り革があり、ちゃんとロゴ隠しもやっていたではないか
さっそく注文して数日後届いた。
渋々だ~
このカメラ見た人は、何のカメラだかまずわからないだろう。
まるで暗箱だ。
やりすぎかな?
SONYファンさん すみません。