20〜30代、自分の弱点・弱みがあるから強くなりたいと思える。
20代は、やりたいことを探していた。
30代は、やりたいことを提供する「質」の強化。
40代は?40代になった時に考えよう。
この数ヶ月ほど、イヤほど感じる自分の力不足。
もっと書ける力があれば、
もっと発信力があれば、
もっと伝える力があれば、
もっと作れる力があれば、
もっと覚えられる力があれば、
もっとストレス耐性が強ければ、
と、自分の力不足や弱さを受け入れるのは正直心がツラくなる。
しかしながら、現実は現実だ。
弱さを受け止めて、どうすれば改善できるかに気持ちをシフトする。
そうすると、視点が変わり強みが出てきたりする。
さらに、独りで抱え込まなくても頼る力を覚えたりする。
今年強化中のインプット後の自分を、今から意識して行動している。
私の今後のライフワークとして
ワインとチーズの専門知識を活かした、
講師業
WEBライティング
WEBフード提案
これが全てになっていく。
今から意識して走れるのは、今やっていることとさほど変わらないからだ。
そこに「質」と「専門知識」を強化している最中なだけで、インプットし終わった後も基本ライフワークは変わらない。
ただ適材適所に自分を活かせるところを探すことは、今後のインプット次第でも大きく変わるだろう。
やりたいことが見つかったらがむしゃらに進む時も大切。
ただその後は「自分らしさ」「やりがい」を確認し続けて、決定する。
それ以外のものは、他の適材がいるはずだ。
私でなくても。
書きたい、伝えたい、楽しい、美味しい!
そんな簡単な想いだけを素直に求める事も、大切だ。
弱みや力不足が無い人なんていない(いや、いるけど)
難しく考えず、心が躍る方に進もう。
Norikostyle