味わい、香りの余韻。
ワインの余韻の長さや強弱で、ワインの質を計ることがある。
JSA日本ソムリエ協会の教本は、
ワインの香りや味わいが留まる時間を秒数で現している。
短い余韻 3~4秒
中程度 5~6秒
やや長め 7~8秒
長め 9秒
一般論としては、もちろん。
ただ・・本当かなぁなんて数を数えたりしている私は、よくまだ熟知できていない部分。
だって香りや味わいを秒数で表すなんて…
試験対策とはまた違う。
よくある表現は
永遠と続くかのような余韻・・・
どこまでも続く途切れぬ余韻・・・
表現だけでこれほどにまで美味しそうに
そして気品を感じさせる。
私にとっての余韻とは?
大好きな料理研究家さんは、
おもてなしには余韻を残すことがとても大切だと書いていた。
もう少し、食べたかった。
もう少し、話したかった。
もう少し、聞きたかった。
この絶妙の余韻が、次のおもてなしを呼ぶ。
忘れられない、一口。
忘れられない、一杯。
忘れられない、香り。
忘れられない、楽しさ。
忘れられない、せつなさ。
どこまでも続く余韻は、
忘れられないふと甦る記憶のことかしら。
そう思うと、納得できる。
忘れられない一口。
今年はあと2ヶ月で変わるかしら?
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