《似た者同士》アメノワカヒコとタカヒコネ 7 | 守護神のさがし方|千柱の神様を知る神話ライター・上江洲規子が教える 

守護神のさがし方|千柱の神様を知る神話ライター・上江洲規子が教える 

弱音を飲み込み、人に頼られるのが得意な長女タイプのあなたへ
ふとしんどさを感じたとき、気軽に愚痴を言える相手のような
自分だけの守護神をさがしてみませんか?

アメノワカヒコの遺体は、高天原へ戻されました。

アジスキタカヒコネは、悲嘆に暮れている妹に代わって、自分が敵地へ赴こうと決心します。
しかし、シタテルヒメは兄一人で敵国へ行かせたくありませんでした。
「私の夫の葬儀です。私も参ります」
こう言い張って、兄に同行したのです。

アメノワカヒコの葬儀は身内だけでひっそりと行われていました。
アメノワカヒコは、裏切り者として殺されたのですから、アマテラスをはじめとする高天原の要人は、一人として参列せず、寂しい様子だったのです。


お悩み大募集!!
日本の神様に相談してみたいことはありませんか?
なにせ神様のこと。
人間とはちょっと感覚が違うこともありますし、時代感覚もズレているかもしれません。
もしかしたら、全然参考にならないかも……………

でも、「この神様なら、どんなアドバイスをくださるか聞いてみたい!」という方は、ぜひ相談をお寄せください。

お待ちしています!!





ポチっとお願いします

↓↓↓

にほんブログ村 歴史ブログ 神話・伝説へ