【コラム】「残念な人」にならない | 飯島法久の毎日がプロジェクトマネジメント!

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IT業界のプロジェクトは技術の進歩やビジネス要求の変化に伴い、複雑化・複数同時進行型に変化しています。
そんな背景の中、益々プロジェクトマネジメントの重要性が問われるようになりました。弊社はプロジェクトマネジメントに特化したコンサルティング企業です。

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頭は悪くないのに、仕事ができない。

そんな残念な人、あなたのまわりにもいませんか?




朝から晩まで一生懸命働いても、評価が見合わない。
わたしはもっとできるハズ。

そう感じている方は、是非考えてみてください。


仕事において本当に必要なことは何か?



夜遅くまで働いても、全く成果が出ていなければ、経営者から見ると全く仕事をしてないのと同じ。


要は、取り組むべきことに集中できているか?結果を出せているか?ということです。


そのためには、一度ひいて考えてみましょう。

モノゴトの前提条件というものを。



例えば、

上司が疲れてそうな顔をしているときに、「肩でもおもみしましょうか?」と言うと、喜ばれるかもしれない。

でも、あと5分で次の会議の準備をしなければならないときに、同じことされたらムカつくでしょ?



では、何が違ったのでしょうか?


それは、
前提条件=優先順だったのです。


これはわかりやすい例でしたが、
前提条件をよく考えずに自分目線で仕事をしていることはありませんか?



上司へ提示する資料とお客様へ提出する資料では、
前提条件が違いますよね。


また、概要だけ把握したい時と、詳細まで説明してほしい時があります。


それを言われるまでできないならば、
あなたは残念な人です。



では、どうすれば良いか?

こちらの書籍がオススメです。




【書評】残念な人の思考法
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本日も最後までお読み頂き、誠に有り難うございました!


皆様との良きご縁に深く感謝申し上げます m - - m



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