◆就活の面接、ブラウスの襟で気を付けることは何ですか？

幸せな就職へキャリアコンサルタント木村典子です。

就活/転職ＦＡＱシリーズ です。

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さて、
就活のスーツ選び・着こなしのポイントは？の解説（その３）です。

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就活生Ｃさんが、面接の時などの身だしなみについて、こんな風に考えていましたね！

Ｃ：「丸顔なので、スキッパータイプ（開襟タイプ）のブラウスを着て、スッキリ見せようと思います。」

いかがでしょう？

「何も問題ないんじゃないの？」

それとも
「ちょっと気になることがあるな～」

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私、木村典子からの回答は、

　ブラウスの襟のデザインは、以前、この記事でもお伝えしたように、開襟タイプ（スキッパー）でも、上までボタンがあるタイプでも、どちらでも構いません。

　あなたらしさが引き立つ”似合うエリの形”を、選んでくださいね。

一般的には、「上までボタンがあるタイプ」だと、真面目できっちりした印象に、「スキッパー（開襟）タイプ」だと、快活な印象になる傾向があると言えるでしょうね。

そして！！！

襟の形よりも、
着こなしに注意を払って欲しいのです

きれいにアイロンをかけて、シワを伸ばしましょう！

清潔感のある状態に、整えましょうね

特に、襟と前立て（ボタンホールのある縦のライン）は、一番目立ちます。スプレーのりを付けて、アイロンでピシッ！とシワを伸ばしておきましょう！

上までボタンのあるタイプの場合

一番上のボタンまで留めて、きちんと着て欲しいな～と思います。

上のボタンを外して着たいなら、スキッパータイプを選んではいかがでしょう？

ボタンを外して着ると、だらしなく見えることもありますよ

スキッパー（開襟）タイプの場合

エリをスーツのジャケットの中に入れて着ると、上手に着こなさないと、エリがクシャッとなって、だらしなく見えることがあります

気を付けてくださいね！

ジャケットの外にエリを出して着ても、OK。スッキリきれいですよ！

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最近は、一人暮らしの学生さんだと、「アイロン、持ってません

」ということも珍しくありません。

ここ数年、、、もっとかな？
アイロンかけするようなスタイルは、流行っていませんものね。

就活では、
ビジネス・パーソンの身だしなみとして、清潔感が大切。

とは言え、
１回着るごとに、クリーニングに出すのも大変です。

リクルートスーツのこの記事でもお伝えした通り、ちょっとしたスーツのシワも、自分でアイロンかけできた方が便利。

もし可能なら、安価なアイロンで構わないので、自分でアイロンかけができるようにしておくといいですね！

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では、
次は、このＤさんのケースについて、解説しますね！

考えておいてくださいね