「就職留年」について、
この記事 の続きです。
（※「就職留年」の意味は、前回の記事 をご参照くださいね）
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さて、数年前でも、
就職できなかったからと、わざと単位を落として、留年し、
「有利？な新卒」として
再び就職活動すると言う学生さんは、存在しました。
そして、
一昨年のリーマンショックの影響での 「内定取り消し」がキッカケになり、大学公認の就職留年が増え始め、厳しい就職戦線が続く中、今年さらに採用する大学が増えているそうです。
「就職が決まらなかったら、
就職留年したら、また新卒で就活できるし有利ですよね
」「就職留年したら、
やっぱり不利ですか
」新たな悩みが、
未内定学生さんの間で発生中。
さて、有利なんでしょうか
それとも、不利なんでしょうか
↓
↓
↓
もしも、あなたが採用担当者なら
就職が決まらなかったからと、安易に留年した学生を採用したいですか？新卒で就活した方が有利だからと、現役で全力を尽くさないまま留年した学生を採用したいですか？現役の時の就活で採用されなかった理由を、きちんと振り返って成長していない就職
留年生を採用したいですか？⇒
就職留年を選ぶ前に、「今できること、すべきこと」が、見えてきませんか
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さらに・・・
もしも、あなたが採用担当者なら同程度の学生さんが二人いたとして、現役大学生と就職留年生、どちらを採用しますか？１０月から始まる次の学年の採用数は、増やせそうですか？⇒
就職留年したら、再び新卒で就職活動ができるから、本当に有利ですか- - - - -
就職留年するかしないかは、あなた次第。
あなたの判断基準で、
自己責任をもって、意思決定してください。
あなたの人生です。
ただ一つ言えるのは、
ただ単に先延ばしで就職留年しても、結果が好転することは難しいだろうと言うこと。
今、あなたにできることは、何ですか
こちらへ つづく
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