白血病からの社会復帰の頃の私 のようなあなたのためにも、お伝えしている就活/転職ＦＡＱシリーズ 。
ちょっと間が空きましたが、就活のメールマナーについて第１3弾、こちら の続きです。
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就職・転職・再就職活動で、
応募先へ送るメールは、ビジネスメール
です。
友人へ送る携帯メールと同じつもりで送ると、「あ～ら、大変
」。順にお伝えしてきたルールとマナー
を守りながら書き進めましょうね
企業の採用担当の方から、「学生さんのメールマナーが、ひどい・・・」というお声、よく耳に入ってきます
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さて、前回 は、メールの基本用語「FW」の意味と注意点について、お話しました。
今日は
「CC」と「BCC」についてです。
基本中の基本として、
まだ触れていなかったので、改めてお伝えしますね。
実は、
これまで、受け取ったメールの「ＣＣの使い方」で、ドキッ
としたことが、何度あります。・・・・・・・・・・・・・
まず、
CCは、
カーボンコピー。
BCCは、
ブラインドカーボンコピー。
どちらも、「同じメールを、複数に送る時に使うもの」ですが、使い方が違います
同じメールを複数に送る時には、
「To」に複数の宛先を入れて送信する方法もありますね。
どう使い分ければいいんでしょう
↓
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↓
↓
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「Ｔｏ」に、複数のあて先を入れると、、、受け取った人全員に、宛先のアドレスがわかります。
個人情報の観点などから、それでもOKな場合で、
かつ、
その宛先の全員から返信が欲しい場合に使いましょう。
あなたが受信側なら、
自分が「Ｔｏ」に入っていたら、返信が必要と言うことですね
しかし、就職活動で、複数のアドレスが「Ｔｏ」に入って、送られてくるメールはないでしょうね
「CC」「BCC」は、、、返信は不要だけれど、
そのメールの内容を、「TO」以外の人へ知らせたい時
或いは
「TO」の人にそのメールを送ったことを、「TO」以外の人に知らせたい時に、使います。
もし、あなたのアドレスが、ＣＣやＢＣＣに入った状態でメールが送られてきたら、通常は、返信する必要はないということですね。
ただし、メールの件名や本文などに、「要返信」や「○○までご返信ください。」などと書いてあった場合は、その指示に従ってくださいね！
「CC」と「BCC」の使い分けは、、、
CCに、アドレスを入れて送るとCCに入れた送信先のメールアドレスが、メールを受け取った人に見える状態で送られます。
BCCに、アドレスを入れて送ると、BCCに入れた送信先のメールアドレスは、メールを受け取った人に見えない状態で送られます。
この違いを考えて、ＣＣとＢＣＣを使い分けましょうね。
メールアドレスも、個人情報。慎重に取り扱いましょうね
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