大塔山、
小学生6年の時、先生たちと 静川方面から登った思い出があります。
イバラが多く痛かった思い出が・・・・・・
烏帽子山?
写真では見にくいですがが、東のほうに 大雲取山
金網あるため手を挙げて、適当に撮ってます。
南西から西へ
関西百名山 法師山 が正面に ・・・たしか大塔山より2メートル低かったかな???
その左 百閒山 さらに左 半作嶺(はんされい又は はんさみね)
半作嶺は、関西百名山です。我らの烏帽子山、大塔山,
法師山も含めて、
紀南地方のシンボルです
さらに 半作嶺は、別名 ”乙女の寝顔” とも呼ばれています。
熊野古道中辺路 桜継王子近くより先で見ると
(この写真の半作嶺の反対側から見た写真です)
乙女の寝顔です
誰そみたいに、いびきもかきませんし、よだれもたれません。・・・なんて
法師山、大きく見えます、僕のお世話になるガイドさんは、法師山
から大塔山のほんの手前まで歩いてきたそうです。
大分遠そうに見えますが、大変ですね・・・・参った
しんどく 寝てる人も チラホラいましたが、この山
ヒル、ダニがとても多い山なのです。・・・・・しらないよ~
下山です 12:16分
小さい鹿が、顔を入れるからなんですよ
急な下りになりました。
ここの山は、間伐、枝打ちされてました。
しかし、急な下りです・・・・ここから登ったらと思うと
僕の先の先の先の先歩いている、スタッフ1名 足にきました。
しんどそうです・・・・これも仕事やからしやないね 最後まで先導してね???
カラ谷を下ってましたが、やっと水をみつけました。・・・水元かな??
普段の谷になりました。
ちょっと ブレイクし、大分 寄り道して
夏エビネ
戻り
いよいよ 渡渉がはじまります。・・・・すべて渡れると思いましたが
ここでも、別のスタッフ達がおもてなし
いただきました。冷たく涼しくなりました。とてもおいしかったです。
本当にこんなところまで運んでいただいてありがとうございました。
休憩後出発
無理な人は、はじめから 濡れて渡ります。
開会式前の諸注意で、事故防止のため、沢は、濡れて歩いてください
と言われました。が、人間、現場では濡れたくないもの
大勢の方が、石飛びしていきました。
しかし、本来の山登りは、濡れて歩いていくものなのです。その場合、沢足袋
などを使って歩きますが・・・・・・
先へ
これだけでは、栃餅はできないだろうし・・・・・
ちよっと 寄り道
きれいな滝です。
戻ります。
渡渉が続きます。
5回ぐらい渡渉しました。スタッフ除き、28人中 濡れてないのが、
僕と、おばちゃんの2人
6回目、「僕ここ渡るから」、といいながら、石が滑り、
滑り倒れ、腰まで びちょびちょ・・・・サコッシュも
慌てて、携帯 とる・・・・・・なんとか大丈夫 ホッ
ポールついてたら、濡れずにすんだのに、おばちゃんがポールも使わず渡ってるので
意地になったのが失敗でした。
もう、濡れてる身です。沢登りの感じで降りていきます。
谷水が冷たく寒くなってきました。
橋が見えました。あそこまでです、おばちゃん、ぬれずに、余裕の歩きです。
到着 15:40 、みなさん、靴脱いで、水出してます。・・・冷たかった
この沢、水量がないときは、登山靴でも大丈夫でしょう、
ただ、今日みたいに水量が多いときなどは、沢足袋を持って行ったほうが
いいと思います。
本日の工程は、約7時間 13キロでした。 お疲れさまでした。
1時間(トイレ休憩含む)に揺られ、ぼたん荘へ
その後、
ジビエ料理をいただきました。左のおばちゃんは、本日の主役!!
すごい足腰です。
濡れたないのに、着替えてました。まいりました。
ジビエ料理 初めて、食べます。いくら食べてもいいみたいでしたが、風呂入りたいのと
を早く呑みたいので、・・・・・ほどほどに
どれもこれも、臭みもなく、鹿やイノシシの肉とはとはわかりません
とてもおいしかったです。ここまでするのに大分料理の苦労があったと思います。
最後に、ぼたん荘で、温泉の無料入浴をいただき、疲れをとりました。
今回は、国体ウォークではありましたが、何から何まで、いたせり
つくせりの癒しを 古座川町の方々にしていただきありがとうございました。
新宮も負けてはいられませんよ
ウォーキングというより登山でした
次回、めぐってくる 和歌山国体 にも 参加したいと思います・・・・・