伐採した木って造園屋さんにしてみたら産廃だけど僕にしたら貴重な熱源なんです。 | 石川県 野々市の自然食品店 のっぽくん 小浦隆造のブログ

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食べた方が元気になって楽しい生活をおくってもらいたいって気持ちでやってる石川県野々市市の自然食品店 元気な野菜たちのっぽくんの小浦です。自分が日頃思った事感じた事、たまに商品を使ってみての感想など日々のお店の仕事を通じて感じたままを書いてます。

だんだん涼しくなってきたら

そろそろ冬支度をしないといけないなと思い始めた

のっぽくん 小浦です。

我が家は普通の生活をしながら如何に化石燃料を使わずに生活できるか?

というモットーで暮らしてるせいもあり

夏でも涼をとるのは扇風機のみ(エアコンはついてません。)

冬も暖をとるのはまきストーブのみ(ファンヒータ&石油ストーブもなし)

というちょっと変わった生活スタイルです。

そんな訳で我が家にとってマキがないというのは死活問題な訳でして必死でかき集めないといけません。
(灯油ストーブを買えばいいんですけどね)

どうやって集めるかといえば

・工務店に端材をもらう(これは一番簡単、でもよく燃えるのでとんでもない量が1日で消えてく)

・近所の造園屋さんに伐採した木をもらう

この2つなんです。

買えばいいじゃん。

と思われる方もいらっしゃると思うのですが

500kg1袋で約2万円とかなり高価なんです。

*ちなみに一冬で2~3トンのマキが必要です。

そんな高価なモノ買えるはずもなく・・・。

そんな訳で必死にかき集めてるんです。

造園屋さんが切ってくれた宝の山(笑)

斧を使ってひたすら割ります。

割って割って割りまくります。

は~体バリバリ・・・。

そんな訳でパソコンを打つ手も震えが止まらないので

今日はこの辺で。

のっぽくんでした。