フェイスクリエをネットで購入する際いろいろ調べていたら、
「この商品を買った人はこんな商品も・・・」的リストでちょいちょい見かけた化粧水があって、
ずっと気になっていた。

フェイスクリエ購入ページに出てくる「こんな商品も買いました」リスト

リアルの「純米 角質柔軟水」。

マルセイバターサンドかよっ?と一度はツッこみたくなる「美人ぬか」シリーズは、よくドラッグストアで見かけるので、またいつか買ってみようと、フェイスクリエを買う際には華麗にスルーした。

でも、いざドラッグストアを回ってみると、ないもんだね(-_-;)。
化粧水や乳液はあるんだけど、このふき取り化粧水系はどこにもない!(ウチの近所には)

純米 角質柔軟水ということで、結局ネットで購入。
最初からこうすりゃよかったんだ・・・。

こういう時、Amazonの送料無料って便利だなぁ。
化粧水一本でも気軽に買えるもんね。

買おうと思ってた人は、なるべくフェイスクリエとセットで買ったほうがラクチンだと思いますよ。
すぐ使えるし。



もろもろの比較のため、ドラッグストアでは同メーカー同シリーズの「純米水ドライスキン」も買っておいたので、両方使ってみました。
純米 角質柔軟水と純米水の比較にチャレンジ!

【フェイスクリエ + 角質柔軟水の効果】

フェイスクリエ + 角質柔軟水の結果・・
角質柔軟水のテクスチャは、水のようにさらっとしていて、普通にコットンで顔を拭くだけでも、フェイスクリエを使用しても、本当に洗顔している気分になりました。

お馴染みフェイスクリエの結果コットンですが・・。
相変らず目を覆いたくなるほどよく取ってくれちゃいますなぁ(-_-;)。


使用後は、肌のざらつきがなくなって、余分なホコリを拭き取りました!という感じ。
使い続けると、くすみがなくなっていくかもしれませんね。
ただ、肌が乾くのも若干早いので、すぐにスキンケアにうつった方がいいかも。
何かが取れすぎてるのかな(笑)。

【角質柔軟水と純米水の違い】

・フェイスクリエを使用した結果、汚れの落ち具合はほぼ同等。
・「しっとり」するのが「純米水」、「さっぱり」するのが「角質柔軟水」。
・使い勝手がいい(コットンにひたしやすい)のは、断然プッシュボトル。

化粧水そのものの効能については、それぞれの肌質や目的が違うので比較はしませんが、
あくまで「フェイスクリエにあう化粧水」という観点でいえば、
この「角質柔軟水」、使いやすくてすごくオススメです。

ふきとり化粧水だから汚れが余計にとれるという実感はまだありませんが、
使い続けてどうなるのか・・・この点については、また経過を見てみようかと思います。

ちなみに、フェイスクリエで使いやすいということは、「ハダクリエ」でももちろん使いやすいということです。ハダクリエの方が化粧水使う場面が多いので、かなり重宝するかも。


【フェイスクリエで使いやすい化粧水】(動画:1分14秒)



【関連記事】
・フェイスクリエ・ハダクリエにオススメの化粧水・その2 NEW!
・日立 「フェイスクリエ NC-560」の使い方と、汚れの衝撃画像
・夏のテカリがさっぱり落ちた!新型「フェイスクリエ」NC-560

日立「フェイスクリエ」と「ハダクリエ」、何が違うのか?