お母ちゃん手術でした | ペンと犬猫と私

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漫画家兼児童作家なりゆきわかこの犬猫日記
月の半分は着物で暮らしています。
近所には
長男、ニヨメ(成行家二番目の嫁という意味)孫2、4と
次男、イチヨメ、孫1,3、5、6(生まれた順)一家がいます。

お母ちゃん(89歳)の検診で、胃カメラをとったら胃にポリープが。

結構大きくて、出血もしている様子。

ただ、高齢なので手術のリスクもあるし、悪性の様子もないし・・

お医者さんとしては切るか切らぬか迷っていました。

でも、お母ちゃん、ひとこと。

「バッサリ切ってください」

 

で、昨日入院して内視鏡で切りました。

「モニターで切るとこ見たいから麻酔は薄めで」と、自らリクエスト!

ひいいい。

そして術後、部屋に着くなり・・

 

内視鏡手術は負担が軽いと言いますが、それでもフツーの人はすぐにおしゃべりする元気はないそうで・・。

しかも、結構大きくバッサリやったそうですから・・。

先生も看護士さんも

「お見事です」と。

 

回復も順調で、明後日には退院の予定。

 

いやあ、つよい!!!

下手すると私の方がさきにお空にいっちゃいそうです。

その強さ、見習わなくちゃなあ・・。

 


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