R25

県立図書館の「覚え違いタイトル集」にネット住民絶句
「偽ガンダム」など、ネット上で話題になるネタは何度も盛り上がることがあるが、福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」も、話題が再燃しているネタ。web R25では昨年2月に紹介しているが、さらにバージョンアップしている。

去年にののちゃんの記事

http://ameblo.jp/nonoko50/entry-10470031858.html

そもそもこの「覚え違いタイトル集」は、同館の司書が、利用者が覚え違いをしがちな著者名や本のタイトルをまとめ、ホームページ上で公開。誤って記憶していた「覚え違い」の用例と、「本当はこうでした」の用例を掲載していたもの。例えば『あでらんすの鐘(誤)』→ 『あんでらすの鐘』(澤田ふじ子)といった具合だ。今回の例は、

誤『ひとりになりたい』→正『ひとりたりない』(今村葦子)
誤『背中を蹴飛ばしたい』→『蹴りたい背中』(綿矢りさ)
誤『年だから解雇よ』→正『トシ、1週間であなたの医療英単語を100倍にしなさい。できなければ解雇よ。』(田淵アントニオ)

など、またまた傑作揃いであり、なかには

「『主婦の友』とかでよく見るんだけど、名前が読めない人の本」→ 「奥薗壽子(おくぞの としこ)。 『ズボラ人間の料理術達人レシピ』など著書多数

といった司書のファインプレーも。

このリストの存在が、改めて2ちゃんねるのまとめサイト「アルファルファモザイク」で紹介されると、ネット上には

「会社では笑って読めなくなってきた」
「県立図書館の公式HP内というのが輪をかけてステキ(笑)」
「田んぼの中にタガメがいる→『誰がために鐘は鳴る』
マジか…」

などのコメントが登場し、なかには「覚え違いじゃなくてうろ覚えリストだろw」という声も。

「司書の人の想像力に感服するわ」
「司書さんも大変だなぁ、と思いました」
「Google先生もかなり頭いいけど、このプロの司書レベルの推論をしてくれるまでには まだ何十年もかかるだろうなw」

と、図書館司書を褒め称える声も次々と上がってる。このデータベース、今後ますます充実していきそうな気配である。
R25編集部さん記事

http://www.library.pref.fukui.jp/reference/mosikasite.html



あでらんすの鐘 『あんでらすの鐘』澤田ふじ子/著 2011.1 中央公論新社
せきとりしりしり せきとりしりとり』サトシン/作 高畠那生/絵 2011.2 文渓堂
夜のキリン、夜の霧夜と霧』ヴィクトール・E.フランクル/著 2002.11 みすず書房
「また会おうと誰もが必ず言った」 『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』喜多川泰/著 2010.11 サンマーク出版
すもーるさんのしょうぼうじどうしゃちいさいしょうぼうじどうしゃ』ロイス・レンスキー/著 1970 福音館書店
「仏教前衛論」 『前衛仏教論』町田宗鳳/著 2004.12 筑摩書房
セブンモンスター 『セレブ・モンスター』橘由歩/著 2011.1河出書房新社
「おともだちになりましょう」 『おともださにナリマ小』たかどのほうこ/作 2005.5 フレーベル館
100までぼけない101の方法、という本はないか。ラジオで聞いた。 『100歳までボケない101の方法』白澤卓二/著 2010.9 文藝春秋
司馬遼太郎の「おーい龍馬」 『龍馬がゆく・立志篇』『狂瀾篇』『怒涛篇』『回天篇』1963.7 文藝春秋
宮下奈都さんのモデルがどうとかいう本 『田舎の紳士服店のモデルの妻』宮下奈都/著 2010.10 文藝春秋
建築談合、東電、鶴見騒乱が題材の本 「鶴見騒擾事件」のこと。お探しの本は、『闘いの構図』青山光二/著 1979.7 新潮社 でした。
鶴見騒擾事件については、ほかに下記のような本があります。
『アウトローの近代史』礫川全次/著 2008.1 平凡社
『鶴見騒擾事件百科』サトウマコト/編著 1999.12 ニイサンマル(230)クラブ
おじいさんが死んで、表と裏の日記があって、ヨーロッパやエジプトを旅する本 『オレンジの壷・上』『オレンジの壷・下』宮本輝/著 2002.7 光文社
江戸の終わりごろに日本の辺境を旅した記録の本 『日本奥地紀行』イザベラ・バード/著 2000.2 平凡社
料理家のスズキトシコの本 『「旬の味」登紀子ばぁばの料理教室から』鈴木登紀子/著 2007.10 講談社
ほか、著書多数
中島誠一の西浅井さいき 『西浅井町の歳時記』西浅井町教育委員会/編 2007.3 西浅井町教育委員会
田淵久美子の『女の一本道』 『女の道は一本道』田淵久美子/著 2009.2 小学館
すずきたかし の 『朝鮮半島201Z年』 2010年に出版された 『朝鮮半島201Z年』鈴置高史(すずおき たかふみ)/著 2010.11 日本経済新聞出版社
おしっこもれちゃう 『もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう』土屋富士夫/作・絵 2000.1 徳間書店
「今こそ正義を語る」
『これから「正義」の話をしよう』 マイケル・サンデル著 早川書房 『これからの「正義」の話をしよう』マイケル・サンデル/著 2010.5 早川書房
ちょうしんたろうの「でました」という絵本 『ちへいせんのみえるところ』長新太/作 1998.10 ビリケン出版 (1978 エイプリル・ミュージックから出版されたものの復刊)
『でましたでました』ひまわり/作 1993.9 架空社
を提供しましたが、本文がすべて「でました。」になっていることから、お探しの本は『ちへいせんのみえるところ』ではないかとメールでご教示いただきました。
「かっぱとてんぐとかみなりどん」という紙芝居 『てんぐとかっぱとかみなりどん』かこさとし/作 1983 童心社 
『かっぱとてんぐとかみなりどん』1978 童心社 は紙芝居ではなく、本です。
ひとひらのメモ 『てのひらのメモ』夏樹静子/著 2009.5 文藝春秋
カルテの神様 『神様のカルテ』夏川草介/著 2009.9 小学館
『神様のカルテ』2 夏川草介/著 2010.10 小学館
戦後現代詩選 続 『戦後代表詩選』続 鮎川信夫/編 2006.9 思潮社
釈空ノート 『釋迢空ノート』富岡多惠子/著 2000.10 岩波書店
『最期の一休』
マイケル・シャーラ/著
浅倉久志/訳 『最後の一球』マイクル・シャーラ/著 浅倉久志/訳 1997.6 早川書房
ひとりになりたい 『ひとりたりない』 今村葦子/作 2009.7 理論社
お寺の経営学 『お寺の経済学』中島隆信/著 2005.3 東洋経済新報社
1945年11月25日
三島由紀夫の命日 『昭和45年11月25日』中川右介/著 2010.9 幻冬舎
山本幸久さんの『渋谷に朝帰り』 『渋谷に里帰り』山本幸久/著 2007.10 日本放送出版協会
山本幸久さんの『あひるさんランナウェイ』 『美晴さんランナウェイ』山本幸久/著 2010.3 集英社
『ある日、アヒルバス』山本幸久/著 2008.10 実業之日本社
八月の蝉
角田和代/著
『八日目の蝉』角田光代/著 2007.3 中央公論新社
最近映画化されて、シベリアが舞台の『白い大地の伝説』という本 『不毛地帯』第1巻、第2巻、第3巻、第4巻、第5巻山崎豊子/著 新潮社
(山崎豊子全集 12~15巻、山崎豊子全作品1957-1985 第9巻上下でもお読みいただけます)
第二の田中角栄になりたかった男 『田中角栄になりそこねた男』大下英治/著 2002.11 講談社
背中を蹴飛ばしたい 『蹴りたい背中』綿矢りさ/著 2003.8 河出書房新社
ダムおじさん 多分かこさとし作。 『だむのおじさんたち』加古里子/さく・え 2007.11 ブッキング
毎日新聞社の「大本崩壊」 『大本襲撃』早瀬圭一/著 2007.5 毎日新聞社
杉みき子の『小さな雪の町の風景』と、『小さな町の物語』 『小さな雪の町の物語』1972.2 童心社
『小さな町の風景』1982.9 偕成社
おにこあかたろう」のシリーズ 「おにのこ あかたろう のほん」北山葉子/作絵
かわかみひろよし の本 かわかみ ひろみ(川上 弘美)
こうのてんせい の本 こうの のりお(河野 典生)
ハーメルンの音楽隊 『ハーメルンの笛ふき男』ロバート・ブラウニング/作 2003.9 童話館出版(ほかにも複数あります。また、「ハーメルンのふえふき」のタイトルのものもあります。
『ブレーメンのおんがくたい』ハンス・フィッシャー/え 1981 福音館書店(ほかにも複数あります)
医療年鑑 『醫籍総覧』西日本版 と東日本版があります。医事公論社
うみはともだち 『ともだちは海のにおい』工藤直子/作 2004.9 理論社
おんなのこおとこのこ 『おとな図鑑』男の子って?女の子って? 山辺麻由/まんが 2003.4 小学館 小学館ワンダーランドブックス
感性と哲学 『感性の哲学』 桑子敏雄/著 2001.4 日本放送出版協会 NHKブックス
日本の統治機構 『日本の統治構造』官僚内閣制から議院内閣制へ 飯尾潤/著 2007.7 中央公論新社 中公新書
朝は紅顔の中で 『朝には紅顔ありて』 大谷光真/著 2003.4 角川書店
『日本破綻』 幻冬舎 3部作 『2014年日本国破産』対策編 1、2、3 浅井隆/著 2010 第二海援隊
1冊本ですが、『日本破綻』藤巻健史/著 2010.3 講談社 も所蔵しています。
350本のホームラン。著者は清水なんとかさん。 『ホームラン・350本』ある高校教師の記録 清水義一/著 1967 錦正社
銃鉄病原菌 『銃・病原菌・鉄』上、下ジャレド・ダイアモンド/著 2000.10 草思社
ゆりかしの海 という紙芝居 『かりゆしの海』 まついのりこ/脚本・画 1989.6 童心社
ナニカイル 『ナニカアル』 桐野夏生/著 2010.2 新潮社
環境問題は本当に正しいか? 『「環境主義」は本当に正しいか?』ヴァーツラフ・クラウス/著 2010.3 日経BP社
はやみねかおるの「からくりやかたへようこそ」 『『ミステリーの館』へ、ようこそ』はやみねかおる/著 2002.8 講談社
『機巧館(からくりやかた)のかぞえ唄』はやみねかおる/著 2004.3 講談社
かめのなんとかのさいごのしごと 『かめのおばあちゃんのさいごのしごと』マシュー先生とゆかいなヒルトップ病院 10 ニコラス・アラン/原作 伊藤菜摘子/文 2009.6 偕成社
たいようとまめのぱすた
太陽のスープ、豆のパスタ 『太陽のパスタ、豆のスープ』宮下奈都/著 2010.1 集英社
「まんぷくです」は ないですか? 『まんぷくでぇす』長谷川義史/さく・え 2004.5 PHP研究所
死ねば良いのに 『死ねばいいのに』京極夏彦/著 2010.5 講談社
漢字が使われていないところを漢字で検索すると図書館の蔵書検索ではヒットしないので、字があいまいなときには、カナで検索することをおすすめします
失われゆく地球 『変わりゆく地球』M.D.King/〔原著編〕 2009.7 丸善
いのちがみえる 『いのちは見えるよ』及川和男/作 2002.2 岩崎書店
ポートフォリオでなれる自分になる 『ポートフォリオで「できる自分」になる!』岩堀美雪/著 2009.12 サンマーク出版
自転車を買うなら業界一の自転車バカに聞け 『ロード買うなら業界一の自転車バカに訊け!』菊地武洋/著 2010.5 小学館
七人のおうさま。黄色い本でとても有名だと思う。 『王さまと九人のきょうだい』君島久子/訳 赤羽末吉/絵 1969.11 岩波書店
とんでもない場所 『どこでもない場所』セーラ・L.トムソン/文 ロブ・ゴンサルヴェス/絵 金原瑞人/訳 2010.4 ほるぷ出版
ドラゴンクエスト 『ドラゴンランス』1 マーガレット・ワイス/著 トレイシー・ヒックマン/著 安田均/訳 2002.5 アスキー(シリーズもの。カウンターで書名を言い間違えた事例)
生きたまま火に焼かれて 『生きながら火に焼かれて』 スアド/著 2004.4 ソニー・マガジンズ
文房具ハックス 『ステーショナリーハック!』小山龍介/著 土橋正/著 2009.10 マガジンハウス
「アイスクリームの出来た訳」か「アイスクリームの作り方」。レシピではなく絵本 『王さまのアイスクリーム』フランセス・ステリット/ぶん 光吉夏弥/やく 土方重巳/え 新装版 2010.2 大日本図書
他人書館 地人書館
司馬遼太郎の巨眼の男 『巨眼の男西郷隆盛』 1・2・3津本陽/著 新潮社
中村元 水上勉の対談 だくよのぶっきょう 『濁世の仏教(じょくせのぶっきょう)』中村元/著 水上勉/著 1980.4 朝日出版社
立風書房版、学習研究社版 もあります。
まつだいらこうのすけはつげんしゅう 『松下幸之助発言集』 全45巻 PHP研究所 
早雪の軍配者 富樫倫太郎 『早雲の軍配者』 富樫倫太郎/著 2010.2 中央公論新社
貧困のアメリカ 1と2がある。 岩波新書 堤未果/著『ルポ貧困大国 アメリカ』 2008.1、『ルポ貧困大国 アメリカ 2』 2010.1  
のみなみ あさ 乃南アサ (のなみ あさ)
しもん ふみ 柴門ふみ (さいもん ふみ)
藤沢周平 乳のごとく故郷 文芸春秋 『乳のごとき故郷』藤沢周平/著 2010.4 文藝春秋
プラム川の土手で 『プラム・クリークの土手で』ローラ・インガルス・ワイルダー/著 1981.10 福音館書店
福音館文庫版 もあります。
【注意】出版社により邦題が異なり、講談社版は「プラム川の土手で」です。
原題: On the banks of Plum Creek.
なお、シリーズ名も講談社版は「大草原の小さな家」、福音館版は「インガルス一家の物語」と異なります。
シルバー湖の岸辺で 『シルバー・レイクの岸辺で』ローラ・インガルス・ワイルダー/著 1981.1 福音館書店
福音館文庫版 もあります。
講談社版は『シルバー湖のほとりで』
原題:By the shores of Silver Lake.
最初の四年間 『はじめの四年間』 ローラ・インガルス・ワイルダー/著 2000.11 岩波書店
原題:The first four years.
どろぼうがっこうのえんそく 『どろぼうがっこう』 加古里子/絵と文 1973.3 偕成社
恐竜の絵本で、「あなたをあいしています」とかそんな感じの本 『わたしはあなたをあいしています』宮西達也/作絵 2007.6 ポプラ社
ぼくのおとうさんはウルトラマン 『おとうさんはウルトラマン』みやにしたつや/作絵 1996.6 学習研究社
毛利家は残った 毎日新聞社 著者 近衛 『毛利は残った』 近衛龍春/著 2009.6 毎日新聞社 
孤独症 『孤虫症』 真梨幸子/著 2005.4 講談社
松本清張のショドウキョウシツ 松本清張「書道教授」
『松本清張全集 10』所収
宿坊にとまろう 『宿坊に泊まる』宿坊研究会/編 2003.12 小学館
『お寺に泊まろう』宿坊研究会/編著 2005.1 ブックマン社
田んぼの中にタガメがいる 『誰がために鐘は鳴る』ヘミングウェイ/著 上・下 新潮文庫 ほか
「佐賀のがばいばあちゃんのポエム」島田洋七 『ばあちゃんのポエム』ばあちゃん/述 2008.8 志學社
ラスト・シンボル ダン・ブラウン『ロスト・シンボル』上・下 2010.3 角川書店
ロン・ブラウン ダン・ブラウン『ダ・ヴィンチ・コード』、『ロスト・シンボル』の著者
ふらいぱんのおじいさん 『ふらいぱんじいさん』 神沢利子/作 1980.11 あかね書房
そらからおちる 『空が落ちる』上・下 シドニィ・シェルダン/作 2001.9 アカデミー出版
わらういざえもん 『嗤う伊右衛門』京極夏彦/著 1997.6 中央公論社
おかあちゃんのくるひ 『あかちゃんのくるひ』岩崎ちひろ/絵・文 1980 至光社
年だから解雇よ 『トシ、1週間であなたの医療英単語を100倍にしなさい。できなければ解雇よ。』 田淵アントニオ/著 2009.6 サイカス
ブラック・ア・ペン 『ブラックペアン1988』海堂尊/著 2007.9 講談社
ハイリという人の、動物の心わかる本、
動物と話した女性ハイジ 『動物と話せる女性ハイジ』ハイジ/著 2009.12 ワニ・プラス
俺たちに明日はない 『君たちに明日はない』垣根涼介/著 2005.3 新潮社
東京クリアリウム 『東京アクアリウム』小池真理子/著 2010.1 中央公論新社
働きすぎて斃れて 『働きすぎに斃れて』熊沢誠/著 2010.2 岩波書店
「かもだしげき」の絵本 志茂田景樹の絵本
ねこでもわかるナントカ… ふかみとうしゅうの本 『ネコにも分かる気学入門』 深見東州著 たちばな出版 2002.3
鳥羽亮 の 剣客商売 鳥羽亮 は 剣客春秋 / 剣客商売 は 池波正太郎
バレーボール選手の高橋尚子の新しい本 『シン!』高橋みゆき/著 2008.4 実業之日本社
たのしいはいしゃさん 『はいしゃさんにきたのはだれ?』トム・バーバー/さく 2008.11 小峰書店
若狭の戦国時代の話 群雄割拠 大飯・武藤氏 高浜・逸見氏 舞鶴・田辺氏 赤い本 分厚い アカデミックでない、読み物 作者=郷土史家 『私本・若狭太平記』岡村昌二郎/著 1987.4 若狭文化叢書刊行会
「ふたりはふたご」とかいう小学校低学年向けの本 『ふたりはふたり』灰谷健次郎/作 坪谷令子/絵 1987.10 偕成社
『ふたりはふたご』田島征彦/作 1996.5 くもん出版
『おちゃめなふたご』ブライトン/作 1982.3 ポプラ社
山本周五郎の「ウミヒコヤマヒコ」 山本周五郎『山彦乙女』(『山本周五郎全集』第5巻 1983.7 新潮社)
山本有三『ウミヒコ・ヤマヒコ』(『山本有三全集』第2巻 1976.10 新潮社など)
ステイン シックスティーン 『リテイク・シックスティーン』豊島ミホ/著 2009.11 幻冬舎
『6ステイン』(シックスステイン)福井晴敏/著 2004.11 講談社
開高健(かいこうけん) 開高健(かいこうたけし)注記:当館の蔵書検索では「かいこうけん」でもヒットしますが、「かいこうたけし」(本名)で検索しないとヒットしない図書館もあります
ブラック・ジャパン 『ブラック・シャンパン』ますい志保/著 2009.12 朝日新聞出版
限界を知らない生き方 『限界を作らない生き方』工藤公康/著 2010.1 ティー・シー・アール・シー
左腕のない男 『片腕をなくした男』上・下フリーマントル/著 2009.12 新潮文庫
ねこのとうさん大ピンチ 『ネズミ父さん大ピンチ』ジェフリー・ガイ/作 2007.12 徳間書店
がんを生きる 『がん患者を生きる』朝日新聞医療グループ/編 2007.2 朝日新聞社
こちらのレファレンス事例をご覧ください
楽しいわいち 『楽しい和ー』(たのしいわー)山口智子/著 2009.11 小学館
トコトコ公太郎 『とっとこハム太郎』河井リツ子/著 1997.11 小学館
夫は赤い川のほとり、てんは赤い川のほとり 『天は赤い河のほとり』篠原千絵/著 小学館文庫(コミックスのため、当館では所蔵していません)
僕の初恋をキミにそそぐ 『僕の初恋をキミに捧ぐ』青木琴美/著 小学館(コミックスのため、当館では所蔵していません)
蓮池さんの 半島へもう一回行ってみたい みたいな本 『半島へ、ふたたび』蓮池薫/著 2009.6 新潮社
自民党の300日 『自民崩壊の300日』 読売新聞政治部/著 2009.9 新潮社
ポリネシアンラブ 『サイレント・ラブ』五木寛之/著 2002.12 角川書店
「スコットランド日記」本の雑誌社 『スットコランド日記』宮田珠己/著 2009.8 本の雑誌社
「つながり力」または「つながる力」 『つなげる力』藤原和博/著 2008.9 文藝春秋
「人は見た目が7割」 『人は見た目が9割』竹内一郎/著 2005.10 新潮社(新潮新書)
IQ84、1984、1Q89 『1Q84』(イチ・キュウ・ハチ・ヨン)book1/book2 村上春樹/著 2009.5 新潮社
さまよう刀 『さまよう刃』東野圭吾/著 2004.12 朝日新聞社
中村屋の坊主 『中村屋のボース』中島岳志/著 2005.4 白水社
蛇とピアス 『蛇にピアス』金原ひとみ/著 2004.1 集英社
奥野細道 松尾芭蕉 『おくのほそ道』:古典
村上春樹の『そば屋再襲撃』 『パン屋再襲撃』村上春樹/著 1986.4 文藝春秋
おくだなんとかさんの「さらしもの」 『さがしもの』角田光代/著 2008.11 新潮社(新潮文庫)あるいは
『風霜』奥田晴義/著 1996.11 近代文芸社
『サウスバウンド』奥田英朗/著 2005.6 角川書店
『空中ブランコ』奥田英朗/著 2004.4 文藝春秋
『最悪』奥田英朗/著 1999.2 講談社
『邪魔』奥田英朗/著 2004.3 講談社(講談社文庫)上・下巻あり。
『ララピポ』奥田英朗/著 2005.9 幻冬舎
『訪問者』恩田陸/著 2009.5 祥伝社
『見世物稼業』安田里美一代記 鵜飼正樹/著 2000.3 新宿書房
『サラとソロモン』エスター・ヒックス/著 2005.11 ナチュラルスピリット
「見世物」織田作之助/著(『織田作之助全集』5 1970.6 講談社、『織田作之助作品集』第3巻 2000.8 沖積舎 所収)
『草葉の陰で見つけたもの』大田十折/著 2008.6 光文社ではないかとの情報を多数お寄せいただきました。
椎名誠「もだえ苦しむ活字中毒者未曾有の味噌蔵」 『もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵』椎名誠/〔著〕2000.4 角川書店(角川文庫)
佐藤初音さんの本 佐藤初女(さとう はつめ)
いろんな客 『うろんな客』エドワード・ゴーリー/著 柴田元幸/訳 2000.11 河出書房新社
「あたしのいえ」とかそんな絵本 『わたしのおうち』かんざわとしこ/さく やまわきゆりこ/え 1982.3 あかね書房
「アガスティーの葉」 『アガスティアの葉』 運命か自由意思か、そして星の科学とは何か 青山圭秀/著 1994.3 三五館
生活保護年鑑 『生活保護手帳』生活保護手帳編集委員会/編 2009.7 中央法規出版(毎年刊行)
地球シンフォニー 地球交響曲(ガイアシンフォニー)※地球交響曲(ガイアシンフォニー)は映画で、当館では所蔵していません。この映画の記録『地球交響曲(ガイアシンフォニー)の軌跡』龍村仁/編 1995.10 人文書院 は所蔵しています。
池波遼太郎 司馬遼太郎 もしくは、 池波正太郎
キャプテン・クックはなぜ死んだ 『キャプテン・アメリカはなぜ死んだか』町山智浩/著 2009.1 太田出版
イヌが出てくる写真の絵本 タイトルは、「いぬがうまれる」か、「いぬがうまれたよ」。 『こいぬがうまれるよ』ジョアンナ・コール/文 ジェローム・ウェクスラー/写真 1982.11 福音館書店
ライフ・フォーエバー 『ラヴ・ユー・フォーエバー』ロバート・マンチ/作 梅田俊作/絵 1997.9 岩崎書店
さんまのおふだ 昔話:さんまいのおふだ
カンサンジの「やめる力」 『悩む力』姜尚中/著 2008.5 集英社新書
宿題をしにきた宇宙人 もしくは、 宇宙人が宿題をしにやってきた 『宿題をしにきた宇宙船』 ルイス・スロボトキン/作 1978.7 学習研究社
こちらのレファレンス事例をご覧ください
土日でマスター 産廃処理法 『土日で入門、廃棄物処理法』長岡文明/編著 2004.1 日本環境衛生センター
宮沢賢治の「ひかりの遠足」 『ひかりの素足』宮沢賢治/著 1990.4 偕成社
クレオ大佐の本 『結婚詐欺師クヒオ大佐』吉田和正/著 2006.3 新風舎
さもんくうかいとうのくににておにとうたげす 『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』巻ノ1,巻ノ2,巻ノ3,巻ノ4夢枕獏著 (しゃもん くうかい とうのくににて おにと うたげす)
りきゅうにきけ 『利休にたずねよ』山本兼一著
ぷれみあむわん 『ミレニアム 1』上、下 スティーグ・ラーソン著
「あめみやしょりん」著 『いきにくさについて』 『「生きづらさ」について』雨宮処凛(あまみや かりん)/著 萱野稔人(かやの としひと)/著 2008.7 光文社
ふないかずお 船井幸雄
太陽のかけはし 『太陽にかける橋』グエン・テラサキ/著 1958 小山書店新社
海軍士官学校沿革史 海軍兵学校・著 『海軍兵学校沿革』
親子の病 香山リカ著『親子という病』2008.9 講談社現代新書
花村萬月の「夕焼けは哀しみの色」 花柳幻舟『夕焼は哀しみ色』1982.2 三一書房
唯川恵「ハリトルリ」 唯川恵『瑠璃でもなく、玻璃でもなく』2008.10 集英社
アベツトムの「食の裏側」、「食卓の裏側」 安部司(アベツカサ)『食品の裏側』2005.11 東洋経済新報社
いけずの京都 グレゴリ青山・著『ナマの京都』2004.7 メディアファクトリー
とうのさんの本 東野圭吾(ヒガシノケイゴ)
『福井獅子』 『福井市史』
川島隆太の朗読の本 斎藤孝 の『声に出して読みたい』シリーズ、音読破シリーズなど
吉村昭の「脱獄」 『破獄』吉村昭/著 1983.11 岩波書店
「推定死亡時刻」 『死亡推定時刻』朔立木/著 2004.7 光文社
「散歩する漱石」 『闊歩する漱石』丸谷才一/著 2000.7 講談社
「グッバイママ」もしくは「グッドバイママ」 『アイムソーリー、ママ』桐野夏生/著 2004.7 集英社
佐藤なんとかさんの「整理のしかた」 『佐藤可士和の超整理術』佐藤可士和/著 2007.9 日本経済新聞出版社
「はたなかめぐみ」の本 畠中恵(はたけなか めぐみ)の本
「しおのななえ」の本 塩野七生(しおの ななみ)の本
やなせけいこの本 せなけいこ (絵本作家)参考:こちらのレファレンス事例をご覧ください
細川平洲(ほそかわ へいしゅう)の本 細井平洲(ほそい へいしゅう)
子育ての本でみょうなんたらさんの本 明橋大二(あけはし だいじ)『子育てハッピーアドバイス』(シリーズ4冊を所蔵しています。)
「反乱」鈴木宗男の本ではないが、政治モノ 『反転』田中森一/著 2007.6 幻冬舎
「虚構の成果主義」 『虚妄の成果主義』高橋伸夫/著 2004.1 日経BP社
「探さない」とかそんな感じのヤツ 『求めない』加島祥造/著 2007.7 小学館
「夜の台所」 『まよなかのだいどころ』モーリス・センダック/さく 1982.9 冨山房
「命の太陽」 鎌田實著 『いのちの対話』鎌田實/著 2004.9 集英社
「マネーはどう動くか」 『マネーはこう動く』藤巻健史/著 2007.7 光文社
「なかむられい」の本 なかにし礼
望遠レンズガイド2007 望遠レンズ2007
白糸ロシア人と日本文化 『白系ロシア人と日本文化』2007.2 成文社
「いのちの12色の色えんぴつ」とよしまナントカという人が書いた闘病記。 『いのちのいろえんぴつ』豊島加純2006.3
「ちおち」という本 『半落ち』横山秀夫2002.9
時実新子の「魔女の玉手箱」という本 『悪女の玉手箱』時実新子/著 2002.11 実業之日本社
コピーの裏紙は使うな 『コピー用紙の裏は使うな!』村井哲之/著 2007.3 朝日新聞社
小池昌代の「ドドタ」 「群像」の2006年6月号に載っているはず。 小池昌代「タタド」(「新潮」2006年9月号) 『タタド』小池昌代/著 2007.7 新潮社 
佐藤愛子の「幸福の家」 佐藤愛子『幸福の絵』
「強い風が吹いてきた」という本 『風が強く吹いている』三浦しをん著
「やなぎみさと」の本 柳美里(ユウ,ミリ)の本
「めのかべ」という雑誌 「目の眼」
欽ちゃんの「どうしてそうなるの」 『なんでそーなるの』萩本欽一/著 2007.2 日本文芸社
「ほしいあいたくすきになって」 『ほしいあいたいすきいれて』南綾子/著 2007.2 新潮社
「えはらけいすけ」の本 「江原啓之」(えはらひろゆき)の本
「でんしょうしゃ」の本 祥伝社(しょうでんしゃ)
主婦の友」とかでよく見るんだけど、名前が読めない人の本。 奥薗壽子(おくぞの としこ)。『ズボラ人間の料理術達人レシピ』など著書多数。
佐伯チヨの本。美容の本らしい。 佐伯チズ の本。佐伯チズは、著書多数。
『バトルロイヤル』もしくは、『バトルロイアル』 『バトル・ロワイアル』高見広春/著 1999.4 太田出版
RPTP法の本 PRTR法の本の間違い。関連書多数あり。
松田忠子(まつだちゅうこ)の「おせち」の本 松本忠子(まつもとあつこ)『おせちと年末年始のおもてなし』1994.10 文化出版局
『私のソフレ』 『私のスフレ』林真理子/著 2007.1 マガジンハウス
『もたれない』というタイトルの本 『倚りかからず』茨木のり子/著 1999.10 筑摩書房、2007.4 ちくま文庫
「しらかわまさこ」の全集 しらす まさこ『白洲正子全集』新潮社 など著書多数
『払わない』というタイトルの本 『払いません。』和合秀典/ほか著 2006.9 三五館


司書さんお疲れ様です

ここまでのものを推理して渡しなんて

いや・・・人事じゃない わたしもかなりうろ覚えだったり間違いを覚えていたりして

途中まで色づけ分けていたんだけどめんどくさくなって

ごめん  ありすぎるんだもの、