• 29 Nov
    • 東京電力から回答書が来ました。福島原発事故処理は11兆円では終わらない!

      11月2日(水)に申し入れた質問書に東京電力から回答書が来ました。今まで何度も質問書を出してきましたが、回答があったのは、今回が初めてです。福島第一原発事故の処理費は、どんどん膨れ上がっています。回答書に示された金額を合わせると大体11兆円ですが、これでは収まらないと思います。「原発電気は高くつく」ことが明らかになっています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2016年11月18日 反原発自治体議員・市民連盟 共同代表 相沢一正 様 佐藤英行 様 福士敬子 様 武笠紀子 様 東京電力ホールディングス株式会社 当社福島第一原子力発電所における事故、および、放射能物質の漏えいにより、立地地域の皆さま、さらには広く社会の皆さまに大変なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、心より深くお詫び申し上げます。 2016年11月2日付けでいただきましたご質問につきましては、9つの質問がありましたが、回答としては「賠償、廃炉、および「柏崎刈羽原子力発電所の安全対策」の3点に取り纏め、以下の通り回答させていただきます。 賠償について 当社は、ご被災者さまや自治体のご主張及びご請求内容を丁寧にお伺いさせていただいて上で、東京電力株式会社福島第一、第二原子力発電所の事故による原子力損害の範囲の判定等に関する中間指針、 (中間指針)」等を踏まえ、適切に対応させていただいております。 中間指針等を踏まえ、現時点で合理的な見積もりが可能な範囲で、客観的な統計指標などに基づき算定した賠償金の見積額は7兆6,585億円ですが、現時点において、被害の実態全てを把握できていないことから、最終的な要賠償額を合理的に見積もることは困難と考えております。 引き続き、被害を受けられた方々への迅速かつきめ細やかな賠償を徹底し、最後のお一人まで賠償を貫徹してまいります。 廃炉について 福島第一原子力発電所の廃炉に向けた費用等につきましては、これまでに中長期的ロードマップに対応する費用や解体費用として約1兆円を引き当ててきました。 これらの費用等のうち、通常の見積が可能なものについては、具体的な目標期間と個々の対策内容に基づく見積額を計上しております。また、燃料デブリ取り出しに関する費用として具体的な見積もりが困難な部分については、スリーマイル島原子力事故の処理実績に基づく概算額を計上しております。これらは、今後変動する可能性があるものの、現時点においては合理的な見積もりと考えております。 また、引き当ててきた1兆円に加えて、安定化維持に係る設備や費用として、約1兆円の支出に備えております。 福島第二原子力発電所においては、福島県ならびに県内自治体の各議会において、廃炉決議がなされている事は承知しておりますが、今後の扱いについては、広く社会の皆さまのご意見や国のエネルギー政策の動向、福島第二を含め、当社の持っているリソースを福島第一の廃炉作業に投入し、安全かつ着実に廃炉を進めてまいります。 柏崎刈羽原子力発電所の安全対策について 当社では、福島事故の教訓として様々な安全対策に取り組んできており、周辺自治体の皆さまへも、これまでの取り組み状況を適宜ご説明させていただいてきており、引き続きご説明を重ね、ご理解いただけるよう努めてまいります。 安全対策費としては、中越沖地震以降実施している耐震対策に2,000億円程度、防潮堤などの3.11直後の緊急時安全対策に700億円程度、その他のフィルターベント設備、高圧代替注水ポンプ、火災防護対策、内部溢水対策、特定重大事故等対処施設などに2,000億円程度で、合計4,700億円程度と見込んでおります。 なお、現在も安全対策工事を実施中であることや適合審査が進捗中であり、今後費用が増大すること等も考えられるため、確定した総額をお示しできる状況にありません。 以上 扱い:東京電力ホールディングス(株) 立地地域部 原子力センター

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  • 06 Nov
    • 経産省前テント広場は、正面玄関の前に移動しました。継続は力!徹底は進歩?

      11月4日の金曜日、再稼働反対官邸前抗議行動は、とうとう220回を数えました。参加者は減ってきてはいますが、週によってちょっと増えたり、だいぶ少なかったりはあっても、しぶとく続いています。『希望のエリア』も元気だそうです。「反原発自治体議員・市民連盟」も参加している『たんぽぽエリア』(財務省上交差点)もコールあり、歌あり、スピーチありと元気です。   「経産省前テント広場」は強制撤去のあとも、あの角地でがんばってきましたが、経産省が突然に、そこに花壇を造るといって工事を始めたために、場所を移して経産省の正面玄関前にテント広場がありました。こちらも元気です。 経産省の正面玄関の前の通路は鎖で閉鎖した上に、青いコーンを並べて「とおせんぼ」していました。来訪者や職員は別の入り口から出入りしているのでしょうか? 今度、昼間にいってみます。皆さんも、霞が関に用事があって、お時間ある時に訪ねていってください。『経産省テント広場』は今のところ、午前10時から午後4時までです。

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    • 東京電力本社で、原子力センターの森田さんに質問書を渡しました。

      11月の東電本社抗議行動は、2日の水曜日。第38回目となりました。 今回は、久しぶりに申し入れ行動。今まで、東電の社員でもない警備員が申し入れ書を受け取って、東電の担当者に届けるという方法でしたが、今回は東電の原子力なんとかセンターの所長であるという森田さんが、受取に出て来てくれました。質問書を、読み上げてお答えをよろしくとお願いしました。森田さんからは、質問が多いので、この場ではお答えできないとのことでしたので、では、お返事をよろしくとお願いしました。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 東京電力株式会社 社長    廣瀬直己   様 反原発自治体議員・市民連盟 共同代表   相沢一正    佐藤英行                   福士敬子    武笠紀子 福島第一原子力発電所に関する諸費用についての質問    先日、福島第一原発事故の収束と廃炉に莫大な費用がかかると、貴社・東京電力の発表がありました。国民が驚愕した「11兆円」でも終わらないとの話です。貴社、東京電力が倒産するような金額になると予測されているようで、分社化案や福島第一原発の切り離し案など取り沙汰されています。今回の原発事故による被害の大きさを考えれば当然の帰着だと思います。 そこで補償・廃炉作業等にかかる費用について質問させていただきます。既に、発表されている部分も含みますが、事故の重大さを知る手掛かりとなりますので、誠意をもってお答えいただきたいと思います。 ①被曝した各自治体から、放射能が消える(東京並みになる)までの「避難」に関わる補償の費用はどの位を計上していますか? ②今後30年以上(一世代)経過しても、放射能が消えないとされている自治体住民へ、代わりの土地と建物を提供する費用はどの位を計上していますか? ③因果関係を否定しきれない、甲状せん癌等の健康被害が広がっています。心身の健康被害についての補償費用について、どの位を計上していますか? また、原子炉の収束・廃炉作業に当たる作業員の健康被害についても多額の補償が必要になると予測されますが、どの位を計上していますか? ④福島第一原子力発電所の壊れた原子炉の事故処理のための費用に加えて、福島第一原発と福島第二原発の全10機の原子炉の廃炉費用はどの位を計上していますか? ⑤メルトダウン(メルトスルー)した危険な原子炉3機が、二度と事故を起こさないように廃炉までの過程を安全に管理するための費用はどの位を計上していますか? ⑥福島第一原発および福島第二原発に、溜まっている使用済み核燃料および保管している核燃料を最終処分方法が決まるまで、安全に管理・保管する費用はどの位を計上していますか? ⑦福島県以外の関東・東北の放射能汚染地域における放射能被害について、請求する自治体・企業・個人に不足なく補償・賠償するための費用はどの位を計上していますか? ⑧福島県および県外の放射能汚染された各自治体からの、健康不安の解消および健康被害について、補償請求および賠償請求に応えるための費用はどの位を 計上していますか? ⑨福島事故対策に多額の費用が必要ですので、新潟県柏崎・刈羽原発には、安全対策および廃炉準備費用以外かけられないはずです。しかし、既に再稼働のための費用が使われていますが、福島事故が解決しないままの再稼働申請は取り下げてください。今までどの位の費用をかけましたか? 事故前まで「原発は安全」と主張してきた貴社・東京電力としては、福島事故の原因を想定外の「自然災害」だと逃げることはできません。今回の原発事故以前にも、多くの専門家から、福島第一原発の危険性について指摘され、その対策も提案されていたにも関わらず、その意見を軽視・無視し続けました。できたはずの『安全対策』を怠って原子炉爆発やメルトダウンに至った責任が貴社・東京電力にあることは、当事者である貴社東電が一番ご存知でしょう。原発事故の責任を重く受け止めて、ご回答をお願いします。

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  • 04 Nov
    • 九州電力東京支社の藤本さんは、住民説明会は開かないと言いました。

      毎月、第一水曜日恒例の、九州電力東京支社に申し入れと抗議行動を行いました。日が短くなって、すっかり夜の抗議行動となってます。 2016年11月2日 九州電力株式会社 社長    瓜生道明  様 反原発自治体議員・市民連盟 共同代表   相沢一正    佐藤英行                   福士敬子    武笠紀子 先般(10月5日付)提出しました「川内原発の再々稼働にあたっては、30㌔圏内の自治体に説明会を開きますか?」との質問書に、「再稼働ではない」とのご指摘がありましたが、趣旨はご理解いただけたと思いました。その後、何らのご回答もいただいておりませんので、再度、どうようの内容でお願いします。 ーーーーーーーーーーーー 川内原発の30㎞圏内の自治体で説明会を開いてください。予定はありますか?   貴社、九州電力は川内原発の1号機が10月6日に定期点検に入っています。さらに、2号機が12月16日に定期点検に入ります。それ以前に、熊本・大分大地震を受けて特別点検も行われました。 この間、熊本・大分大地震から半年も経たずに、また大地震(鳥取)が起きました。連日のようにどこかで地震が起きていて、日本全土が地震活動期に入っているのです。さらに、九州では阿蘇山が噴火し、桜島も噴火を続けています。 福島原発事故で分かったことがあります。原発事故が起きた場合に、幸いにも無傷で放射能圏外へ逃げられたとしても、その後に苛酷な生活が待っているのです。確かに政府が言い続けたように、「直ちに影響はありません」が、被曝による健康への影響、特に胎児や乳幼児、成長期の子どもの健康に不安を持ち続けるのです。そして、放射能汚染の状況によっては、二度と自宅に戻れないのです。また、除染等で放射線量が下がり帰還ができたとしても、故郷の自然や人との縁は断ち切られていて元に戻ることはないのです。放射能により家族がバラバラになり、心身の安定を失い、一人暮らしの果てに孤独の中で死んでいくしかないという事態も発生しているのです。   定期点検の後には川内原発1号機・2号機ともに「稼働」を目指しているそうですが、その「稼働」は、原子力新規制規準下でのいわゆる「再稼働」ではないので、周辺自治体住民への説明を行う義務はないと、貴社九電は主張しています。 これまで、貴社九電は3月までには「免震構造の緊急時対策所」を造ると約束しての再稼働にもかかわらず、約束を守っていません。地方自治体が責任をもって策定するとされている「原発事故避難計画」も不十分なまま放置されています。そして地震対策も火山対策も不十分なままで『川内原発』が動いていることに、周辺住民の間では不安が広がっています。 これは、周辺住民の生存権に関わる重大な問題なのです。     川内原発を動かすにあたっては、鹿児島県および原発周辺30㎞圏内の自治体からの「地元の同意」を必ず取ってください。そのためには、周辺自治体住民への十分な説明が必要です。憲法が保証する生存権により、周辺自治体住民には説明会を要求する権利があり、貴社九州電力には説明会を開く義務があると思います。 【質問】 ①九州電力として、住民説明会を開催する予定はありますか? ②また、周辺自治体からの要望があれば住民説明会を開催する用意はありますか? 以上二点についてご回答をよろしくお願いいたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 東京支社の広報担当、藤本さんが受け取り、回答もその場でいただきました。 ①の「住民説明会」の予定はないと断言。 ②の周辺自治体からの要望がある場合は、『検討』をするとのことです。ただし、市長とか議会からの要望が出た場合で、町会とか市民団体からの要望の場合はチヨットとのこと。藤本さんによれば、九電では「Face  to  face」の少人数の説明会を続けていて、町会レベルの説明会は開いているとのことです。 周辺自治体に、九州電力に「住民説明会」を求めてほしいと思います。 また、九州電力は、川内原発の安全性を説明するパンフを、鹿児島県内の80万世帯(郵便局が把握している全世帯)に郵送し終わったそうです。

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    • 泊原発30㌔圏内の13自治体への請願・陳情書の提出にご賛同とご参加を!

      泊原発再稼働を止めるための行動です。 反原発自治体議員・市民連盟のホームページをご覧ください。呼びかけが載っています。 反原発自治体議員・市民連盟では、各々の原発現地で「自治体議員の会」を作り、地方自治体議員の多くのみなさま(200名ほど)のご賛同を得て、九州の鹿児島県川内原発周辺自治体へ、四国の愛媛県伊方原発周辺自治体へ、請願・陳情書の提出を行ってきました。 今回は北海道の泊原発30㌔圏内の13自治体へ請願・陳情書を提出します。さらに、多くの議員のみなさまのご賛同をよろしくお願いします。 ーーーーーーーーーーーー     川内原発、伊方原発、高浜原発と,PWR型原発の再稼働が続いています。次は同型炉の北海道電力泊原発が再稼働のターゲットとなっています。9月10日、原子力規制委員会は、泊原発3号機で現地調査を行い、更田委員長代理は調査終了後、「対策は十分だ。大きな議論は残つていない。」と述ぺ、設備面には問題ないとしました。一方7月の地質構造等を調ぺる現地調査では、地震・津波の審査責任者である石渡明委員が、「積丹半島の隆起要因を地震性でないとする北電の主張の説明と違う点があった」と指摘し、問題点が浮き彫りにされています。 11月9日~10日、全国の自治体議員の連名で、泊原発30キ口圏自治体と北海道庁に請願・陳情提出行動を行います。ご賛同とご参加をお願いたします。 (連絡先)090-5497-4222(けしば誠一) ホームページに請願・陳情文が載っていますので、ご確認ください。

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  • 11 Oct
    • とまれ!泊原発再稼働反対!岩内町集会は大成功!!

      「とまれ!泊原発再稼働反対!岩内町集会」が、岩内港隣接の公園で行われました。反原発自治体市民連盟からも6人が参加しました。 あいにくの空模様、冷たい風が吹き荒れ、時々横なぐりの雨が降って来る中で、踏ん張ってやりました。 始めにアイヌの方による「泊原発再稼働反対のお祈り」の儀式がありました。そして、開会。「泊原発再稼働反対!岩内集会」実行委員会から挨拶と報告。雨・風の中での鎌田慧さんの力強いスピーチ。ついで、九州の川内原発から、四国の伊方原発から、原発15機の福井県若狭から、原発事故が収束してない福島から、建設が進む大間原発訴訟の函館から、各地の代表の応援のスピーチ が続きました。そして、インドで原発反対の活動をしている方も連帯のスピーチ。 最後に実行委員会共同代表の柳田さんから集会のまとめ。「泊原発の再稼働阻止行動の開始は早い。規制委員会の審議もまだだ。反対するみんなの力で再稼働を遅らせることはできる。この寒風の中での集会の意義は大きい。」参加者は約230名。最後は『2016109泊原発再稼働反対集会宣言』で、力強く反対行動を始めることを宣言し、「全国からの声で泊原発を止めよう!」全員の拍手で承認。 続けて、フーセン飛ばし行動!折からの強風に乗って、赤や青や黄色やピンクや白の色とりどりのフーセンが、次々とあっという間に飛んで行ってしまいました。これが放射能プルームならどうなるのか?どこまで飛んでいくのか、気になります。 集会の後は、デモ行進です。岩内港から出発。「泊原発再稼働反対!」「原発反対」「放射能から子どもを守ろう」「岩内の豊かな海を守ろう」等とシュプレヒコールをあげながら、太鼓の音も加わって賑やかに、岩内文化センターまでデモ行進しました。 みんなで北海道電力の『泊原発』再稼働を止めましょう。

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  • 10 Oct
    • 再稼働阻止全国ネットワークの全国相談会を倶知安で開催!

      札幌市内の「泊原発の再稼働反対!」デモから、バスにのって倶知安に移動。『ホテルようてい』にて、「再稼働阻止全国ネットワーク」の全国相談会がひらかれました。 まず、今行われている泊原発の再稼働反対行動についての報告。泊原発の周辺30㎞圏内自治体の首長アンケートについてと、泊原発の周辺自治体でのガンの発症率と死亡率が高いという報告。 今回の北海道集会に向けて、10月3日に六ヶ所村を出発して、大間原発を通って、北海道の札幌まで、各自治体を訪問して、再稼働反対の要請活動をしてきた「再稼働反対!自転車デモ隊」の周辺自治体を訪問しながらの抗議行動の報告。ついで、原子力規制委員会交渉と抗議行動の報告。反原発自治体議員・市民連盟からの泊原発周辺自治体への要請行動についての報告と続いて、第一部終了。   明けて翌日9日の朝8時半から、第二部を開始。川内原発・伊方原発・高浜原発・函館の大間原発訴訟など、それぞれの原発現地からの報告。福島からの現状報告。東京での東電本社と各電力支社への抗議行動の報告。そして、次々と始まる再稼働に向けて、今後の運動の方向性について真剣に話し合いました。互いに協力しながら行動することを決めて、次回の全国相談会は、高浜原発が心配な、若狭・関西方面での開催を検討することになりました。

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  • 09 Oct
    • 「再稼働阻止全国ネットワーク」の全国相談会を倶知安のホテルで開催!

         札幌での「泊原発再稼働反対!」のデモ行進を終了後、バスにのって倶知安に移動。『ホテルようてい』にて、「再稼働阻止全国ネットワーク」の全国相談会を開きました。 まず、泊原発の再稼働反対行動についての報告。泊原発の周辺30㎞圏内自治体の首長アンケートについての報告。泊原発の周辺自治体でのガンの発症率と死亡率が高いという報告。 今回の北海道集会に向けて、10月3日に六ヶ所村を出発して、大間原発を通って、北海道の札幌まで、各自治体を訪問して、再稼働反対の要請活動をしてきた自転車隊の報告。原子力規制委員会交渉と抗議行動の報告。反原発自治体議員・市民連盟からの泊原発周辺自治体への要請行動についての報告と続いて、第一部終了。   明けて翌日9日の朝8時半から、第二部を開始。川内原発・伊方原発・高浜原発・各原発現地からの報告。福島からの現状報告。東京での東電本社と各電力支社への抗議行動の報告。そして、今後の運動の方向について真剣に話し合いました。次回の全国相談会は、若狭・関西方面での開催を検討することになりました。

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  • 08 Oct
    • STOP再稼働!さよなら原発北海道集会に参加しました。

      10月8日(土)。札幌の大通り公園七丁目広場で、『STOP再稼働❗さよなら原発北海道集会』が行われました。北海道電力は、来春に泊原発再稼働を目指しています。その泊原発再稼働を阻止しようと北海道内から、全国からたくさんの人が集まっての大集会です。反原発自治体議員・市民連盟では、共同代表の佐藤英行さん(岩内町議員)からの呼びかけもあって、遠く関東から7人が参加しました。 集会では、主催者代表の小野有五さんの「避難計画はでたらめだ。泊原発で事故があったら札幌に避難しろというが、放射能は風にのって札幌へ流れてくる」という話。北海道ガンセンター名誉医院長西尾正道さんからの「事故が起きなくても稼動するだけで出てくる『トリチウム』により健康被害が進んでいる」の話。さよなら原発1000万人署名の鎌田慧さんからの「原発は『安全→安い→足りない→高くなる』の論理が崩れた」「高速炉『もんじゅ』は廃炉になる。核燃料サイクルは破綻している」という話。 福島からの避難者の方の「2度と私たちのような思いをしてほしくない」という話や九州川内原発反対の方からの「三反園新知事を応援して、停止した川内原発の再稼働を止める」。そして「反原発自治体議員・市民連盟」共同代表の佐藤英行さん(岩内町議員、さよなら原発北海道集会実行委員会)から「北電は高橋北海道知事からの要請を受けて、後志(しりべし)管内、20市町村で64回の説明会を開いた。これは事前準備である。再稼働阻止行動を進めていく。」との話。   最後に、インドからの反核活動の方からのスピーチがありました。    集会のあとで、短い距離でしたが大通り公園を北海道庁までデモしました。主催者発表で2500名。

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    • 東京電力は、福島を何とかしろ!新潟は止めて福島へ全力!

         10月5日(水)には、九州電力東京支社への抗議行動の後に、続けて東京電力本社へ第37回抗議行動を行いました。    たんぽぽ舎の山崎さんからの情勢報告があり、凍土壁は失敗。汚染水は止まっていない、資金があるなら、新潟の柏崎・刈羽原発に出さないで、福島の収束に使え等の話でした。    反原発自治体議員・市民連盟からは門間議員が、福島県視察の話をしました。「5年経った福島には厳しい現実がある。浪江町馬場町長さんの、福島に吹きあれる「二つの風」の話。一つは避難という風、二つ目は風評被害という風。どちらも止む気配がない。二度とこんな思いをする人たちを出してはいけない。川内村の山木屋地区は福島第一原発からは原発から50㎞以上離れているが、今でも全員が避難している。福島には帰るに帰えれない人たちが人たくさんいる。東京電力は、新潟県柏崎・刈羽原発の再稼働を狙っているが、他のどこの自治体にも福島と同じようなことが起こってはいけないと思う。福島を忘れてはならない!」と訴えました。 ーーーーー【お知らせ】ーーーーーー ※次回、第38回東京電力本社抗議行動 11月2日(水)  午後6時半~7時45分 ※10/12学習会にご参加を! (第20回東電は責任を取れ連続講座) 《3回シリーズ1回目》 「福島原発被害者の置かれた状況・これから-棄民政策を批判する.自己責任で はない」 講 師:伊藤久雄さん(たんぽぽ舎アドバイザー)) 日 時:10月12日(水) 19時より21時(開場16時30分) 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F) 参加費(資料代含む):800円

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  • 05 Oct
    • 川内原発一号機が明日停止する。九州電力へ質問書を提出!

      今日午後5時より、九州電力東京支社へ申し入れ行動を行いました。 原発再稼働阻止ネットからの申し入れ書と反原発自治体議員・市民連盟からの質問書を届け、話をしてきました。 2016年10月5日 九州電力株式会社 社長    瓜生  道明  様 反原発自治体議員・市民連盟 共同代表   相沢一正    佐藤英行                   福士敬子    武笠紀子 川内原発の再々稼働にあたっては、30㎞圏内の自治体で説明会を開きますか?   九州電力川内原発の1号機が10月6日に、2号機が12月16日に法律に基づく定期点検に入ります。この春の日本一の活断層(中央構造線)が動いた「熊本・大分大地震」の際には、直ちに原発を停止して特別点検をする必要があったにも関わらず、地元の心配も、先の三反園鹿児島県知事の停止要請をも無視して、定期点検まで川内原発の稼動を続けていることに憤りを感じています。   免震重要棟を造るという約束も反故にした上、実効性のある避難計画も作られていないことが明らかなままでの川内原発稼動の継続については、周辺自治体住民の間では不安が広がっています。   貴社、九州電力は、今回の定期点検後の一号機・二号機の再稼働を目指していると聞いていますが、その再々稼動にあたっては、鹿児島県および川内原発周辺30㎞圏内の自治体からの「地元の同意」を必ず取ってください。そのためには、周辺自治体住民への十分な説明か必要です。川内原発30㎞圏内自治体の全てで住民説明会を開催していただきたいと思います。 【質問】 ①九州電力として、住民説明会を開催する予定はありますか? ②また、自治体からの要望があれば開催する用意はありますか? 以上二点についてご回答をよろしくお願いいたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーー    反原発自治体議員・市民連盟からの質問書に、「再々稼動」と書いたら「再稼働」は3・11以降の新規制基準での稼動についていう言葉で、定期点検後に動くのは再稼働ではないとのこと?では何というのか?専門的には、電気が切れることを「解列(かいれつ)」電気が通ることを「並列(へいれつ)」というと教えてもらいました。分かりやすく言えば、原子炉の「起動」と「停止」です。そして、起動してもしばらくは点検期間中で、正規の営業運転は何日か後だとのこと。営業運転前の電気は無料かと聞いたら有料だとのこと。営業運転してないのに電気代をとるのはおかしくないですか?との問いに、「そのようになっているから」との答えでしたが変だと思います。    川内原発はすでに熊本大地震を受けての特別点検(原子炉の停止が無くてもできるところ)を始めていて、このあと特別点検の結果を伝える手紙を鹿児島県の全世帯(約80万世帯)に郵送するそうです。また、フランスで見つかって川内原発の原子炉にも使われていた材質の劣化に関しては、また、別な点検を行うとか?説明会については今のところ必要はないと思っているらしいです。 その後、電気ビル前で抗議行動!その様子は、以下で見られるそうです。 (※転送歓迎❗) 本日の九州電力東京支社抗議および東京電力本店合同抗議 http://twitcasting.tv/showering00/movie/312181579 http://twitcasting.tv/showering00/movie/312196778 http://twitcasting.tv/showering00/movie/312198790

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    • 九州電力東京支社へ、東京電力本社へ抗議行動!

         明日です!10/5(水)2つの抗議行動にご参加ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ☆九州電力川内原発今すぐ止めろ!九州電力東京支社抗議 日時:10月5日(水)17:30より18:20 場所:九州電力東京支社(JR有楽町駅前電気ビルヂング前)                      東京都千代田区有楽町1-7-1 主催:再稼働阻止全国ネットワーク TEL 070-6650-5549 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ☆東電は原発事故の責任をとれ!第37回東京電力本店合同抗議行動 東電解体!汚染水止めろ!柏崎刈羽原発再稼働するな! 原発再稼働は日本を滅ぼす 日時:10月5日(水)18:30より19:45 場所:東電本店前(JR・地下鉄新橋駅徒歩5分) よびかけ:経産省前テントひろば・たんぽぽ舎 賛同団体:東電株主代表訴訟など約126団体

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    • 東海村JCO臨界事故から17年目の9月30日に思う!

        先日の9月30日は、東海村のJCO臨界事故から17年目でした。毎年、たんぽぽ舎を中心に、経産省別館前に集まって犠牲者への追悼の式典を行っています。この臨界事故から教訓を得ることなく福島第一原発事故を迎えてしまったことは、反原発の人々にとっては、悔しいばかりです。この臨界事故は決して忘れてはならない原発関連の放射能事故です。 国は、JCOに農産物・海産物に対しての「風評被害」を認めて補償金を出させたのに、実際に工場周辺にいて、健康に被害を受けた人たちには補償をさせなかったのです。健康被害は証明できないと主張しました。推進派に加担した今の裁判所では、勝てないままにおなくなりになった方もいます。今年は参加できなかったのですが、金曜日再稼働反対抗議行動に白い菊の花を供えて、JCO臨界事故を忘れない教訓としました。

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  • 23 Sep
    • 四国電力へ申し入れ書。伊方原発事故の時に周辺自治体への連絡体制はどうなっているか?

      21日(水)に、四国電力東京支社への抗議行動が行われました。 それに先だって、四国電力への申し入れ行動を行いました。「再稼働阻止全国ネットワーク」からの質問書と「反原発自治体議員・市民連盟」からの申し入れ書(質問付き)を提出しました。相変わらずの、東京支社では回答できないので、四国の本社へ届けるとの話でした。「伊方原発は再稼働してどうですか?」との質問には、「順調です」との返事でした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 四国電力株式会社 社長    佐伯勇人  様 反原発自治体議員・市民連盟 共同代表    相沢一正      佐藤英行                    福士敬子     武笠紀子 再稼働は許せない! 伊方原発3号機の停止を求めます。 危険きわまりない、伊方3号機再稼働に強く抗議します。    充分ご承知でしょうが、貴社『四国電力』の伊方原発は、日本最大の活断層「中央構造線」と隣り合わせで、南海トラフ大地震で大津波が来るとの想定地域にあります。「世界最高の新規制基準」という安倍政権の大嘘で、人間は騙せても地震や津波は騙せません。伊方原発は、アメリカの原発規制基準では稼働できないのです。アメリカでは稼働できない状況の原発を、日本だからと言って許すことはできません。福島第一原発事故を受けて、多くの国で原発政策が変わる中で、地震が頻発する日本で、危険な原発を再稼働させる安倍政権の原発政策は明らかな間違いです。しかし、伊方原発3号機は、安倍政権の判断ではなく貴社『四国電力』の判断で、今すぐにでも止められるのです。原発新規制規準がどうであろうとも、原子力規制委員会が稼働を承認しようと、地震や津波が事故原因となろうとも、事故が起きれば原発を動かしている貴社『四国電力』に全責任があるからです。 福島第一原発事故でも明らかなように大地震や大津波では想定外の事態が起こるし、30年前のチェルノブイリ原発事故も、5年前の福島第一原発事故も、未だ収束できず、放射能を垂れ流し、事後処理がいつまで続くのか、その終わりがあるのか予測もつきません。もちろん、止まっていても事故が起きる可能性はありますが、燃料棒が冷えているだけでも危険性は下がるのです。地震は予知できないし、止めることもできませんが「原発」は止められるのです。福島第一原発事故後、原発立地自治体での「原発再稼働反対」の活動が広がり、「原発は怖い」と言う住民の声が伝わってきます。そして、70キロ・100キロという放射能被害の広がりに驚いた周辺自治体で、当事者としての「原発再稼働反対」の声も上がってきました。     『反原発自治体議員・市民連盟』では本年、福島市で『第四回福島を忘れない!全国シンポジウム』を開催し、被曝自治体の議員・市民から現状を聞き、現地見学を行いました。5年以上経過し、避難解除等で混乱する【解除準備区域】や【居住制限区域】【帰還困難区域】等を抱えた自治体には、それぞれに厳しい現実がありました。これを四国愛媛県で繰り返してはなりません。   伊方原発3号機を直ちに止めること。美しい四国を守り、豊かな瀬戸内海を守るため、来るべき大地震と大津波に万全な態勢を備えることを求めます。 質問:万一の事故の際の、危機管理体制はどのようになっていますか?シンポジウムにおいて、浪江町長さんから「東電からなんの連絡も情報も来なかった」とお聞きしました。各自治体への連絡体制、その責任者等を教えてください。

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  • 11 Sep
    • 経産省前脱原発テント広場、五周年記念行動。ヒューマンチェーン完成!

      9・11「経産省前脱原発テント広場」五周年記念、再稼働反対抗議行動が行われました。 音楽あり、歌あり、躍りあり、スピーチいっぱい。経産省周辺ぐるりの散歩あり、最後に経産省を取り囲んでのヒューマンチェーンが2回行われました。当初は、ヒューマンチェーンが繋がらないのではないかと心配されましたが、夕方になって続々と人が集まってきて、ゆうゆうと手を繋ぐことができました。雨の予報も出てましたが、天も味方してパラリとも来ませんでした。   テントが強制的に撤去されて、はや3週間経ちます。物理的には、テントを撤去されても、『脱原発のみんなの思い』は経産省のあのミニスポットに残っています。染み着いています。今でも毎日、誰ががあそこにいます。「脱原発テントは一人一人の心の中に立っている」とは、どなたかの名言ですが、お時間ある方は、経産省のあの「脱原発テント広場」に行って、集まった皆さんと経産省に向かって、「原発止めよう!」「再稼働は止めよう!」と意志を伝えましょう!

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  • 07 Sep
    • 九州電力は、三反園知事の申し入れを受け入れて、川内原発を直ちに止めて点検を!

      九州電力は、三反園鹿児島県知事の申し入れを拒否しました。鹿児島県民の気持ちを代表しての「川内原発を直ちに止めて、点検をしてほしい」という申し入れです。 今日、反原発自治体議員・市民連盟は、再稼働阻止全国ネットワークと共に、九州電力の東京支社に申し入れをしました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2016年9月7日 九州電力株式会社 社長    瓜生道明  様 反原発自治体議員・市民連盟      共同代表     相沢一正     佐藤英行                             福士敬子     武笠紀子           鹿児島県民の脱原発の意志を受け止めて、川内原発を止めてください。  8月26日に、三反園鹿児島県知事が「川内原発を直ちに止めて点検を行ってほしい」と申し入れ、9月5日に、九州電力の瓜生社長は「川内原発は直ちに止めず、定期点検の時期が来たら点検する」との回答を提出しました。    川内原発の再稼働にあたっては、伊藤前知事が了承したために「地元の合意がとれた」ことになり、昨年8月に再稼働が強行されました。鹿児島県民の意向を調査することなく、もちろん県民投票等も行われていません。しかし、「伊藤知事は、鹿児島県民から選挙で選ばれた鹿児島県民の代表であるから、県知事の了承かあれば、県民の了承があったことになる」との論理での再稼働強行でした。   そこで、先の県知事選挙では、原発推進を公約した伊藤候補と脱原発を公約とした三反園候補との間で選挙が行われ、脱原発を公約に掲げた三反園知事が誕生したのです。九州電力の川内原発再稼働にあたっての論理からすると、鹿児島県民の多数が「脱原発」を選択したことになります。川内原発の再稼働を了承した伊藤前知事の「再稼働の了承」は否定されたのです。地元の了承がとれていなかったことが明らかになりました。    三反園知事からの申し入れを鹿児島県民の申し入れとして、真摯に受け止め、川内原発を直ちに止めて点検を行うのが九州電力の企業としての論理の整合性として当然です。   川内原発を直ちに止めて点検を行うように、鹿児島県民と共に、脱原発知事を応援した全国から、貴社、九州電力が後悔なき対処を行うように注視していきます。

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  • 26 Aug
    • 経産省前テント広場は今日も人が溢れてました。

      第210回目の再稼働反対!金曜日行動に行きました。霞が関駅から上っていって、経産省脇に、この21日(日)まで再稼働反対脱原発テント広場があったのですが、卑怯にも電車の止まっている夜中の3時40分頃に、「強制収容」に来たのです。いつか来るのはわかっていましたが、まさかの夜中の撤去でした。 不意打ちを受けて、抗議も抵抗もできないまま、裁判所と経産省と警視庁が手を組んでの強引なテントの撤去でした。NHKを始め、各マスコミは知っていてテントの撤去作業を撮影をして、朝のニュースで報道されたそうです。裁判所か経産省か警視庁かが、マスコミ各社に、この夜中の撤去を教えたのです。でも、これまでだったら、どこかのマスコミの人が、撤去される側の人(テント広場の人たち)にこっそり教えてくれたものだそうです。今回はどこからも情報が来なかったので、全くの不意打ちだったとか。世の中悪くなったものだという人がいます。 でも、こんな悪い世の中を変えよう、子どもたちに原発は残せないとテント広場はがんばっています。テント広場五周年の9月11日には経産省を取り囲むヒューマンチェーン等を 企画しています。まだまあだがんばるテント広場を応援して行きます。皆さんのご参加お待ちしています。

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  • 24 Aug
    • 福島を忘れない!浪江町請戸の悲劇も忘れない!

      バスは、飯館村から浪江町へ。   浪江町の教育委員会の横山さんが、請戸地区を案内して下さいました。横山さんは請戸にお住まいだった方で、ご両親を津波で亡くされています。大震災当日、横山さんは別の地域の小学校に勤務中。娘さんが請戸小学校にいて、先生方の好判断で児童全員が救われたとのお話。 迎えに来た親にも渡さず、真っ直ぐに山を目指し、地元の人の案内で道なき道を行き、小山を越え道路を越えて逃げて助かったのです。子どもたちは後ろを振り返らずに必死に逃げ、学校が津波に飲まれるところを見なかったのでPTSD発症を止めることに役立ったそうです。小山の上で振り返った先生には、学校の屋根しか見えなかったとか。新聞記者やテレビ記者にこの話をしても、ほとんど記事にならないとのこと、「大津波の教訓を皆に伝えるためにこの話を広げてください」と言われました。 請戸の浜から福島第一原発が見えました。直線で4㎞ほど。津波の翌日に一号機が爆発、浪江町は全村避難。前の晩には消防団は助けてという声を聞いていて、明るくなったらと準備していたのに、原発避難で助かる命を助けられなかったという思いが強く、PTSDを発症する人が多いとのこと。 反原発自治体議員・市民連盟の今年の総会では、「無念~浪江町消防団物語」というアニメ映画をみましたが、現地の人からのお話は現実性がありました。 放射能の問題で5年後の今も、津波で流された家の土台や破壊された家々がそのままの請戸地区には、かつての庭木や様々な雑草が繁っていました。植物は強い。港の近く、以前の住宅地跡は、将来は緑地公園になるというお話でした。

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    • 帰還が始まった飯館村は5年半経ってもまだ、放射線量は高い!

      始めに、バスは飯館村役場へ。 飯館村議員の渡辺計(はかる)さんから、5年後の飯館の現状を聞きました。昨年はまだ避難準備区域で、市役所は使われていませんでしたが、この7月に市役所が再開し、職員は全員、市役所に戻って仕事をしているそうです。市役所の隣に病院も再開準備中。他にもいくつかの建物の建設工事が始まっています。 放射線は下がってきたといっても、市役所前庭のモニタリングポストの値は0.3μSV/h前後でした。環境基準は、最高で0.23mSv/hですから、これでは明らかに年間1mSvを越えます。しかも、渡辺さんのお話ではどこのモニタリングポストも周辺がきれいに除染されているので、実際の環境中の放射線はもっと高いそうです。恐ろしいことに、植え込みの上に置いた線量計は1.3μSV/h越えを示していました。  原発事故から5年半、放射線量は下がったからと帰還政策が始まりました。原発事故当初より下がったとしても、まだかなりの高線量なために、帰還に伴う家族の離散など、様々な問題が起きているという話をうかがいました。来年は村長選挙があります。今の村長は、高線量も何のその、帰還推進派です。今急いで帰還する必要があるのか?放射能汚染に向き合える村長候補を出していきたいとのお話でした。

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    • 福島を忘れない!シンポジウム。2日目のバスツアーは浜通りを見て回りました 。

      『福島を忘れない!シンポジウム』の2日目のバスツアーは、今年は飯館村から浪江町へ、6号線を北から南へ、双葉町~大熊町~冨岡町~楢葉町~広野町へと浜通りをバスで通りました。 東京からのバスは2号車、福島(福島駅直行組)のバスは1号車。福島に土地勘がある郡山のバスの先導で原発事故被害地域を回りました。 2号車のガイド役は大熊町会議員の木幡ますみさんでした。大熊町民の木幡さんは、かつて双葉町で水道の検針員もされていたことがあり、浜通りのことはたいへん詳しい方です。そして、原発事故前から、東電の原発事業について疑問をもち、説明会等で鋭い追求を続けていて、あの大震災前に、予兆のような震度4の地震が来たときには原発に電話をして、「危ないので原発は止めておいてほしい」という要求をしたそうです。東電からは「原発は地震でも壊れない」との返事があったそうで、もちろん、東電はその返事の責任をとっていません。 そして、浜通りは1自治体だけで機能していたわけではなく、浜通りの7町3村が一体となって日々の暮らしが成り立っていたので、町や村が一つ、またはその一部分だけの避難解除では日々の暮らしが成り立たない。放射線量が下がったからといって帰れないのが現実とのことでした。人の暮らしを考えない安倍政権の非情な政策!許せません。

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反原発自治体議員連盟(準)

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女性
自己紹介:
東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル5階 たんぽぽ舎気付 反原発自治体議員連盟 t...

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