胎内記憶 | ~いつの間にか『ご家族さま』~

~いつの間にか『ご家族さま』~

たー君が生まれ、あの震災があって、それを乗り越えて授かった けいちゃん。
幸せは歩いて来ない、だから歩いていくんだよ。
一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩下がる。
そんなご家族さまの日々です。

最近まで真夏日を記録していたのに、今日はファンヒーターを使うくらい肌寒かったですね。
寒いって言いながら、子供は構わず薄着になるし、くしゃみしたかと思ったら、鼻血だしてるし(^_^;)
毎日が突っ込みどころ満載です。

今日は、けいちゃんと2人っきりだったので、胎内記憶について聞いてみました。

「けいちゃん、けいちゃんはお母さんのお腹にいた時の事覚えてる?」
「うん、覚えてるよ。きれいだったよ(^O^)」
「それとね、お母さんがウンコする時に、一緒に出ちゃいそうになったんだよー(^o^)ぼく、流されちゃうとこだったよ(^_^;)危なかったぁー。」
「Σ(゚д゚lll)そ、そうなんだ。。。危なかったねぇ。」

確かに、トイレで“いきまない”ようにはしてましたけど、まさかの答えが返ってきました。

けいちゃんは、以前も「けいちゃんね、お母さんのこと、お腹の中でずっと見てたんだよー(*^^*)あと、おばあちゃんのことも。たー君は、泣いてたんだよー。」なんて、話していました。

最近は、怒ることが増えてしまったけど、そんな話しを聞くと、赤ちゃんだった頃なんかが思い出されます。

たー君は、もう覚えてないかな?
2人っきりになったら、聞いてみようと思います。