今日は、3月11日金曜日。
5年前の同じ時間、テレビから流れてくるサイレンと共に黙祷を捧げました。
年月が流れても、決して忘れられない日。
復興活動はまだ終わっていませんね。
黙祷を捧げる時間も、いつもと変わらない時を刻んでいました。
地震大国の日本は、まだまだ油断は出来ません。
自然の力には、本当に無力な私たち。
地球に感謝して、環境に優しく暮らして生きたいと思っています。
話は違うのですが、
ワタシは今、読んでいる本があります。
タイトルは「余命三年時事日記」
書店では購入出来ない本です。
この本との出会いは、偶然でした。
何か本を読もうと思って、アマゾンで検索していた時、韓国のキーワードから下のレビューを目にしたからです。
このブログを見て下さっている方は、知っていると思いますが、
ワタシは東方神起のユノが大好きです。
しなやかさとキレのあるダンスに魅了されて、優しい声に癒され、表情豊かに変わる綺麗な顔のユノ。
けっして人を悪く言わない言葉、誠実で感謝の気持ちを忘れずに、いつも周りを笑顔にしてくれる人。
心も生き方も全てが美しいユノ。
ワタシもユノの様に生きて行きたい、と思わせてくれるのです。
そしてユノは、韓国人です。
この本には、テレビや新聞では決して報道される事のない内容が綴られています。
自分が生まれたこの日本は、本当に素晴らしい国だと思っています。
治安が良くて、平和で安全。
四季が美しく、礼儀正しく真面目で勤勉で良く働きます。
思い遣りと気配りには、他国よりも長けていますよね。
でも そんな真面目な私たちを、利用している人達がいるのです。。
何が真実で何を信じれば良いのか。。
真実を知る事はとっても怖い事かも知れない。
でも、真実を知らない事はもっと恐ろしいと感じます。
震災の時、たくさんの国から暖かい支援がありました。
国境を越えて、困った時は助け合うのが人間としての自然な思いですよね。
日本と1番近い隣の国、韓国。
日本の闇と韓国の現実。
その話を読んでいるワタシの心は揺れています。
みなさんもぜひ、自分の目と心で読んでみて下さい。
戦争や争いがない、平和な日々が続く事を祈ります。
この本を読み終わったら、改めて思いを書きたいと思います。
ユノ… 日本で活動してくれて、本当にありがとう。
당신을 믿고 있습니다!
사랑해요…