SLE・膠原病の経緯について
引き続き振り返り中・・・
時期:病気確定の3か月前~1か月前
関節炎のこととは別に、
当時私は3カ所ほど
病院や治療院に通ってました。
ひとつは、甲状腺機能低下症の病院、
冷え症対策の為に漢方クリニック、
外反母趾の痛みがひどくなってたので
外反母趾の治療院の3カ所です。
外反母趾の治療院の3カ所です。
どの病院・治療院にも
関節の腫れ・痛みや
レイノー現象の疑いを伝えました。
関節の腫れ・痛みや
レイノー現象の疑いを伝えました。
甲状腺クリニックの先生は、
「膠原病になるわけがない。
本当に膠原病だったら
この先ものすごく大変だよ」
と一蹴。
本当に膠原病だったら
この先ものすごく大変だよ」
と一蹴。
取り合ってもくれませんでした。
外反母趾で通っていた治療院の
先生(この人、医者ではない)は
黙って本を取りだし、私に向かって
先生(この人、医者ではない)は
黙って本を取りだし、私に向かって
「老人性関節痛」
のページを差しだしました(゜ロ゜)
そして漢方クリニック。
漢方の先生は
「心配ならどんな検査でもしますよ」
と唯一まともに取り合ってくれました。
漢方薬の処方のみの病院と
思っていたので血液検査もしてくれるとは
思ってもみなかったです。
思っていたので血液検査もしてくれるとは
思ってもみなかったです。
そして、
市の病院で行った血液検査より詳しい、
膠原病全般の検査をすることに。
市の病院で行った血液検査より詳しい、
膠原病全般の検査をすることに。
結果は、
・抗核抗体1280倍(通常は80以下)
・homogenneos 1280倍(通常は80以下)
・specked 1280倍(通常は80以下)
膠原病である可能性が高いこと。
特に
・シェーグレン症候群
・SLE(全身性エリテマトーデス)
に該当しそうなこと。
早々に大学病院の膠原病内科に
受診した方が良いことを伝えられました。
特に
・シェーグレン症候群
・SLE(全身性エリテマトーデス)
に該当しそうなこと。
早々に大学病院の膠原病内科に
受診した方が良いことを伝えられました。
通常80以下で1280!?(゜ロ゜)
数値を見た時、ずいぶん驚きました。
ちなみにこの
「普通の人80倍、私は1,280倍」って値、
80、160、240、480、640、1280・・・と
倍々になっていくので、
平気で1280倍っていう桁違いな数に
なるそうです。
倍々になっていくので、
平気で1280倍っていう桁違いな数に
なるそうです。
ショックでもあったのですが、
私の中では、
私の中では、
やっぱりそうか・・・(ー_ー)
と納得する方が強かったです。