JIN-仁- 第8話 「歴史の針が変わる」 | のだめと申します!

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日頃ノドまで出掛かってるが中々言えない事、
今まで語れずにいた「ノドまでタメてた話を申告」などを掲載していく
自由ブログです。

ワタクシが、ここでご奉公しますので
少々、薹が立つおりますが

うわぁーーーい!はるかちゃんブラボー!(ノ´▽`)ノ
咲は、男前じゃのぅ
しかし咲は、まだ二十歳なんだから薹が立ってないんじゃない?
それとも、吉原デビューってアイドル並にもっと若いの?


さーて、短くせねばね・・・。
先日アップした「Xmasの奇蹟」が、出来上がって記事公開ボタンを押したら
「記事内容は半角40000文字以内で入力してください」って赤文字でエラーが出ちゃって・・・
まあ、沢山写真も掲載したこともあるしね。←泣く泣く減らしましたとさ

あとから、二つ分けしたよ。(-。-;)やっぱり思い切り書きたいしね。



では、今週のあらすじからね



大きな支えとなってくれた洪庵(武田鉄矢)を亡くし、
今まで以上に強く生きることを決心した仁(大沢たかお)は『仁友堂』という病院を開院し、
より薬効の強いペニシリンを作るために咲(綾瀬はるか)と日々実験を繰り返していた。
しかし、従来のものより薬効の強いペニシリンを作るには莫大な金が必要であり、
援助を濱口(石丸謙二郎)に依頼するも、その答えはとても期待できるようなものではなかった。

それを聞いた龍馬(内野聖陽)は、なぜか仁を吉原に連れて行く。
半分呆れながらも、護衛の恭太郎(小出恵介)と共に3人で吉原を訪れると、
野風(中谷美紀)が一人の武士らしき男に詰め寄っていた。
男がその場を去ったのち、人だかりの中に仁の姿を見つけた野風は、
病に苦しむ花魁・初音(水沢エレナ)を診察してほしいと懇願する。

初音は客の子を孕み、中絶したことによって敗血症を引き起こしていた。
瀕死の状態に陥る初音がうわ言で人気女形・澤村田之助(吉沢悠)の名前を
つぶやいているのを知った恭太郎は、自らの感情を抑え、田之助に金の援助を求めてはどうかと
仁に提案して--!?



やった!!!JIN!22.3%だぁーーー!!「坂の上の雲」は17.7%でした。ぐふふ・・
なんか、映画化されるらしいんだけど・・・・確か江戸のシーンの規模といい
映し方もムービー並みな感じだから、そのまま使えそうではあるから数字が良ければ画策してたんでしょうな。
気になるわね・・・。でも、レンタルが出るまで待つかな・・・。
意外と映画にすると真面目に裏切られたっていう説もあるし。



「2009年10月11日
俺は幕末の江戸にタイムスリップし、一人の若者に助けられ
ここで医者として暮らしていくことになった。」

うん、日曜劇場「仁」が放送開始日だけどね・・・。


『仁友堂』という病院を開院した仁。
まず最初に始めたことは、ペニシリンを今までのものよりもずっと効果の高い薬品を作る事にトライ。
咲と二人であーでもないこーでもないと頑張ってようやく出来たのが
「新しいペニシリンです。効力は、今までの30倍かと思います。」となった。
早速、濱口に見せて製造過程を説明。

「今までのペニシリンを、和紙を使って精製してみたんです。
まず、従来のペニシリンを和紙に塗りつけ、乾燥させ、
続いて、その和紙を酸2割、アルカリ8割に調節した、触媒の水に漬けます。
酸2割、アルカリ8割の触媒の水は、毛細管現象で、和紙を上っていき
その途中で、乾燥したペニシリンとペニシリン溶液に含まれる不純物質を分離します。
物質にはそれぞれ、Rf値(物体固有の移動距離)というものがあって
それぞれ固有の高さまでしか上れません。
つまり、不分物質アはここまで、不順物質イはここまでという風に高さが決まるわけです。
ペニシリンにも当然Rf値がありますから、その高さの部分には、ペニシリンだけが集まるわけです。」
「その性質を使って、いらない物質をふるいに掛けたのでございます。」と咲も説明。
「あとは、そのペニシリンが集まった部分の和紙を切り取り、その薬効を調べ、
薬効の強いものを蒸留水に漬けると、以前よりも純度の高い、強いペニシリンが出来るわけです。」
と一応出来上がりは成功したのだが、大量生産となるとお金がかかる。ので濱口に資金援助を申し出た。

その金額とは、400両。


「・・・以前、医学所の前身であった種痘所が消失した折り、その再興の為に、
最初に私が寄付したかかりが、
300両でございました。そこで、何千人もの人間が、種痘を受けられました。
つまり・・・400両というのがそれ程の金だということは、おわかりですかな?
私が、ペニシリンへの援助を決めたのは、緒方先生が援助を差し上げるに足る器のお方であったからです。」
と、そう簡単に首を縦に振らないもんだよね。大金動かす事だし。
「あなた様の器がどれ程のものか、見せていただきたい。」
うん!濱口は正論だよね。昔の人は、「納得できる!」と思えた相手には惜しみなく賛同してくれるよね。
「器」と言われて悩む仁が橘家に戻ると
「器がございませぬ!!」と母・栄が大騒ぎ。
「え?ない?」と仁。
父上の形見の、備前の茶碗が無くなったようだ。だがそれは恭太郎が金策の為に売り
目の悪い者に、メガネを与る人助けをしたとカミングアウト。

初音にあげたんだよね~~。
でも、そこまでは言えないわね・・・。きっと母・栄が黙っちゃいない。吉原でなんぞや遊びがバレたら。


龍馬は、口達者を駆使し5千両も借りられた事に感心する仁。
「ムフフフフウハハハハハ。こん国の海軍を背負う、海軍塾を作ろうちゅうがぜよ!
そん位ないと、話にならんがじゃきー。ほん・・おほほほ。」
そして、仁が新薬のペニシリンの為の資金に困ってる事を知ると
吉原へと連れ出す。
自分が野風に逢いたいだけじゃないの?
夜の竹林を歩く龍馬&仁with恭太郎。
龍馬は「高知のよさこい節」を歌いながら夜道の足元を提灯で照らナビね。
玉屋の入り口で、野風を見かけ「久しぶりやのォ~花魁♪」と声をかける龍馬をスルーして
仁の傍へ駆け寄る野風。
この光景爆笑だった。

多分こうなるだろうと予想してた龍馬が可愛い。
金策とはいえ仁たちを連れて行ったのって独りで行っても野風が逢ってくれないからだろうね(´0ノ`*)


野風に、至急診て欲しい患者が居ると案内されて、床に伏せる初音を診察。
初音は、客の子を身篭り堕胎した手術で敗血症になってしまっていた。
「細菌などに感染し、全身が過剰な炎症反応を起こしています。
このまま放っておけば・・死に至ります。ペニシリンを使いましょう!」

「ペニシリンやねや!よっしゃ! ペニシリンペニシリン!」龍馬が大張り切りで飛び出す。
仁&咲wiht佐分利で初音の治療にあたるも、従来のペニシリンでは、効力が届かなかった。

「他に手立ては、無いかと野風に聞かれ
新薬のペニシリンには400両掛かる事情を話す仁。
初音の相手は、澤村田之助だったことで
「・・・田之助に、掛け合ってみるというのはいかがでしょう。
文字通りの千両役者ですし、初音を憎からず思ってもいるだろうし。」と恭太郎が切り出した
それを聞くと「ほりゃあえい!こうなったのも、田之助のせいかもしれんじゃきのう!先生、行くぜよ。」
と、仁の手掴んでさっさと歩き出す龍馬。
「ちょっちょっと、龍馬さん!龍馬さん!」引きずられるように出て行く仁。
わっはっはっはこの二人の掛け合いもオカシイ!


田之助に借金を申し入れる仁たち。
龍馬だって黙っちゃ居ない
「こういうがはどうじゃ。新しき薬には、おまんの名を付けるがじゃ。
名づけて、名薬田之助、薬は田之助、助かる田之助、たまーるが田之助!
ほいたら、田之助の名はますます上がるがじゃき。どうぜよ?悪い話ではないろ?」
すっごいわね~この人、今で言うやり手のセールスマン。

だが、田之助は
「そんなことせずとも、わたしゃ芸だけで名を上げてみせるさ。
悪いけどね、この小判はこの田之助の、汗と、血さ。肉さ。
一両たりともやる事などできゃしないよ。」とばら撒いた小判を足で掻き集める。
見せびらかしただけなのね・・・・

ずっと黙っていた恭太郎が怒りを露にし、
「何が血だ。肉じゃ。所詮は己を体よく見世物にしただけのあぶく銭ではないか!
役者の身分にも関わらず、禁を破っての登楼!
斬られたとて文句は言えぬはずじゃ!!(刀に手をかける)
初音は、うわ言でもお主の名を呼んでおる!身を売る女が、お主のことだけは本気で慕っておるのじゃ!
哀れと思わぬのか!」


しかし田之助にしても、自分も身を売って来たのだった。
「小さい頃は坊主相手に。年を取りゃ暇と金を持て余したご婦人相手に。
女郎と同じことをしながら、血を吐くような思いで芸を磨き、やっと手にした。これはそういう金なんだ。
どうしても初音を助けたいなら、テメエがまず身を切るのが筋だろうぜ。
旗本株でも売ってから出直してきやがれ!」

こうまで言われちゃ引き下がるしかない一同。
再度、初音を見舞う

野風に呼ばれて50両用意できたので資金の足しにしてくれと渡された。
手にしたのは、龍馬!
それを仁は断る。

二人が出す遠慮する出す遠慮するという会話をしてる時の龍馬のリアクションがオカシイ。
「あーもうッ!ちゃちゃちゃちゃ!よし、先生はもう、ペニシリンを作り始めるがじゃ。
金はわしが、何とかする。頭を冷やせ、先生!
こうしとるうちに、初音が死んでしもうては、元も子もないろがえ。
胸糞悪い、田之助の鼻もあかせん。そうなってしもうては、橘殿の顔も潰れたままぜよ。」
と仁を製造所に向かわせる。そしてそこでボ~っとしてる恭太郎に
「はよ行け!おまんの仕事は、先生の護衛じゃろうが!」と一喝。


ああは、言ったものの金策に困った龍馬は、子流し専門医の中条に頼んで見る事を思いつく。

その頃、ペニシリン製造所では過酷な労働を強いられるにも関わらず、賃金未払いを仁に詰め寄り
職人さんたちが挙って帰ると言い出した。

「あとで必ずお支払致しますから!今、皆さんの力が必要なんです!お願いします!お願いします!」
慌てる仁、そこへ・・・「先生!」龍馬の声が。
箱を重そうに担いで龍馬が入って来た。ジャリンジャリン小判の音をさせて。
「龍馬さん、これ、どうやって?」
「初音の子を流した、中条流の医者から、新しいペニシリンを質に、借りてきたぜよ。」


中条流の医師(大久保鷹)を訪ねた龍馬は、
「私とて、医者の端くれ。ペニシリンがいかに、素晴らしい薬であるかは聞き及んでおります。 
400両を7年の返済。無利息でいかがでしょうか?」
「7年で無利息かえ!?」
「早速、証文を認めますゆえ。」
「おぉ、すまんのぅ!」

などどいう契約を成立させた。うむうむ。龍馬ってば凄い度胸だよね。
要は、ペニシリンを質に入れる形になったけど、返済期限が7年で無利息だから
なんとかなると思った龍馬。
「龍馬さん、ありがたく使わせていただきます。」と頭を下げて両手を出す仁をスルーして
金をばら撒く龍馬。野風にスルーされたて仁のとこへ行っちゃった仕返しなのか、
田之助みたいに小判を見せびらかしたかったのか判らんけど
「金は支払う!こっちから順に並び!」と
派手に演出して、職人さんたちを安心させ金を配る龍馬。


こうして、ペニシリン製造が再開。
恭太郎が見つめる。
「こうやって、作られていたのですね。皆が、汗水を垂らし。」
「この薬は南方先生が作り出し、緒方先生が命がけでお守りになった、この世の宝でございますから。」
山田純庵(田口浩正)が誇り高く応える所がいいですね~。


新薬のペニシリンのお陰で、初音が回復した。
意識を失ってた時うわ言で田之助の名を呼んでしまって、恭太郎に聞かれた事を悔やむ初音。
高価なメガネまで用意してもらった人を傷つけてしまったと、嘘の一つも突き通す覚悟もないと。
「己の気持ちに、嘘はつけませぬ。詮無いものかと存じますよ。」と咲は、相変わらず癒しの女神。

野風から初音は、メガネを喜んでた事を聞く恭太郎。
これで少しは晴れるだろうか?
・・・・で、恭太郎やっぱり初音とえっちしてたのか
そうね~吉原来て指名してやらずと帰るアホいるかいな。

さて、そんなこんなで7日ほど経った頃、中条流医師が仁を訪ねて玉屋にやってきた。
実は、こいつ今で言う悪徳サラ金業者で、龍馬が借りた借金の取立てに来たのだ。
口約束で期限を7年としていたが、証文を見ると7日になっていた。
龍馬のサインがしてあるき、逃れられんきー。
「計ったがかー!!このォ、強欲じじい!!」
「欲に目がくらんで、よく確かめなかったのはそちらの落ち度!さあ!400両か!新薬か!
どちらかをお渡し願えますか!」

龍馬は、契約した時刻は夕刻だったのでまだ7日経ってないからと言いわけをして
時間稼ぎに入った。←無理がある!(´Д`;)


恭太郎が、再度田之助の所へお金を借りに出向いた。
今度は、己を出さず「あの薬は!みなの血と肉で出来ておる!」と叫んだ
続ける恭太郎
「あの薬の為に、みなが全てを投げ打って戦ってきた!あれはそうやって出来た宝なのだ!
頼む!400両貸してくれ!」
そして、そのためなら身を売る好きにしていいとのたまった。
そこで田之助は、恭太郎に公然の前で借金の申し出をさせ晒し者にした。
「田之助殿!金を貸してください!お頼み申す!
田之助殿、金を貸してください!お頼み申す!」←エンドレス
侍に土下座をさせる役者・田之助の株もこれでさらに上がるんだろうか?


玉屋では、刻々と夕暮れが。。。。
「そろそろですな・・・」と迫る中条
「考えなおせぇ!頼むぅ!」と龍馬。
「さっきからそればかりですな。では先生、お返事を。」
仁が仕方なく承諾しそうになった時、咲が突然
「玉屋の親父さま!・・・わ、私が、ここでご奉公しますので、400両お貸し願えませぬか!?」と
「少々、薹が立っておりますが、旗本の娘という、ものめずらしさはございましょうし!」
「何を言ってるんですか?咲さん。」と仁が驚く。。見ているこっちも驚く。
「私に出来ることは、これしかございませぬ!」と咲。

おいおい・・・・ここで働くって判ってんでしょうか?
お客取るんですけど・・・・お武家のお姫様には難しいのでは?
「旗本の娘という、ものめずらしさ」を切り札に・・・って笑える~。

その時、田之助が金を持ってやって来た。
ザックザック~~と小判をばら撒き
「おっと、そんな大切なものを売り渡しちゃぁいけねーよ。」と来たもんだ←そうだよ!咲大事にしろよ!
「先生、あの薬はあんたらの血肉を刻んだ命だって話じゃねーか。そうとなりゃ話は別だ。
この田之助、命には命で答えるさ。」
ってことで、この金も返さないでいいってことに
おおお!感じ悪いヤツかと思ったら、人の心意気というモノに惚れるタイプなんだね。
それと、恭太郎がプライドを捨ててまでも遣り通した行為に打たれたんだね。
これで、返済完了ね。
恭太郎に感謝をする仁。


最後に田之助の心を動かしたのって恭太郎だよね。
そのあと、部屋で仁と龍馬は恭太郎の胸の内を聞く。
龍馬に対して嫌いって言っちゃって・・・
「キラ、イ?」龍馬軽くショーーーック!

いつの時代も、自分の役回りを人と比較して一喜一憂することってあるよね。
それで焼きもち妬いちゃうって言うのが・・・・。
「勝先生は、私には護衛を、あなたには海軍を作る手伝いをさせる。
どちらも大切な役目だとはわかってはいても、
世を動かすような仕事をしているあなたを、妬まずにはいられなかった。」
けれど、こうして側にいると、器の違いが嫌というほどわかる。
今もまた、そう感じずにはいられず、私は、」と続ける恭太郎の言葉を遮り
「何で、そんなことを言うんですか?」と仁。
「恭太郎さんほどの護衛はどこにもいないのに。」さらに続ける。
恭太郎さん、初めて会ったとき、私を守って斬られてくれたじゃないですか。
身元も知らない私を居候させてくれて、今日はもう、私の全てを身を切って守ってくれたじゃないですか!
恭太郎さんがいなければ、私はここで生きていていくことは出来ませんでしたよ。
恭太郎さんがいなければ、私はここで薬を作ることが出来ませんでしたよ。
だから、恭太郎さんは私の最高の護衛なんです!」



のだめブログ


うるるる・・・・小出恵介クンの泣き顔が可愛かったわ!
「・・・男子たるもの・・・・人前では、決して泣いてはならぬと。しかし・・・今日は少しだけ・・」

やっぱりボンボンだねぇ。優しいんだよね恭太郎って。
涙する恭太郎に龍馬がもらい泣き・・・この男はまっこと純粋なヤツだね。
てか、ここの登場してくる人たちって皆様純粋です。
昔の人っていい人が多かったのね


ってこの恭太郎の優しくて不器用な役、小出クンにピッタリでしたわ。
見てる視聴者の中に今自身にちょっと不満や自信が持てずに悩んでる人が見たらウルウルでしょうね。
いつかの私のようだわ。(ノ_-。)


仁は、再び濱口の所へ出向く
「私は、本当に器の小さな人間であると痛感しました。みんなに支えられてここまでやってこれたんだと、
改めてわかりました。濱口様、だからこそ、私をご援助願えませんでしょうか。
ちっぽけな私が受けた恩を返すには、医術より他はありません!お願いします!!」

「・・・正直で、己を大きく見せることはしない。けれど、自分のなすべきことに対しては、あらん限りの努力をする。
あなたの器は、きっとそう、大きくはない。しかし、とても美しいんでしょうなぁ。
それが故に、周りの人間は、助けたい、守りたいと思う。それが、南方仁という、器なのでしょう。」

濱口も仁を信頼したようね。この人も、ちゃんと見ていてくれたいい人だよね。


さて、ここ最近龍馬は狙われてる事に気付いていた。
目を細めて、刺客をじっと見てたウッチーがカッコイイ!

それを知った仁。
いよいよ暗殺か?と心配になる。
歴史の針を進めてしまったために、暗殺事件も早まるってことかと。
自分に何かあったら、仁が治してくれたらいいからと呑気に構えてる龍馬。
「助けますよ。俺が、この手で。」成功するだろうかね?


野風は、咲の気持ちを知ってたのね。
けど、仁には心に決めた人がいる、それでも自分には仁の医術があるからそれで満足すると聞かされ
野風自身何もないと寂しい気持ちになった。


部屋で仁は、例の写真を見てたけど凄く顔色変えていて、いったい写真に何が写ってたんだろう?
未来のメッセージなんでしょうけど。
「極めて、残酷な未来へと。」って何が???
次週、あの包帯男ってやっぱり仁だったのね。
それで、薬剤を持ち出すのにサクサク出来たわけね。


ああ、やっぱり長くなったかな・・・・。



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