2008年・秋ドラが、始まってますね~其の2 | のだめと申します!

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日頃ノドまで出掛かってるが中々言えない事、
今まで語れずにいた「ノドまでタメてた話を申告」などを掲載していく
自由ブログです。

全部書いて載せると当然長いので、2つに分けたんだけど・・・・

ひとつひとつ記事にした方がよかったかしら?

一言のつもりが・・・・結局長くなっちまったぜ、ベイベー(^▽^;)

ま、後半いってみよ!



『夢をかなえるゾウ』


いわゆる自己啓発をテーマにしたドラマ。
小栗クンが主演のスペシャルでの男性バージョンと、その日の深夜放送で
水川あさみ連ドラ主演の女性バージョンを、見てみた。(実は、動画でだったけど)

「神様」を名乗る謎の生物・ガネーシャ役の古田新太は、スペシャルも連ドラも続投。

耕平(小栗旬)との掛け合いがオカシイ。
「自分神様やぞ!」と何故か上の目線で、もの言うんだけどなんか軽い(笑)
しかも、願いを叶える為の課題って結構地味で根気の要るものばかり。
其の上ガーネーシャは、縦横無尽な態度、ついには無断で耕平の貯金を
マンガ本やゲーム機に注ぎ込んだものだから大喧嘩してしまうこの二人は、結局仲いいんじゃない?
あの、分厚いマンガ本の背張り部分でガネーシャの頭を叩く小栗クンってば容赦ないね(^^;
多分、ほんとの本じゃないんでしょうけど。
隣室から騒音の苦情が来たので取っ組み合いの喧嘩を止めゲーム機で勝負する可愛い二人。


耕平から「ガネーシャなんて神様は知らない、偽者だろ?」と馬鹿にされ怒ったガネーシャは次の日
耕平を部屋に閉じ込め、自分は耕平に成りすまして出勤をしたものの、程なくして戻り
憤慨しながら押入れに閉じこもるガネーシャ。耕平が会社に行って見ると
ガネーシャは、周囲の人に理不尽な態度をしていたのだった。
怒って帰宅した耕平が押入れを開けると、
そこには、落ち込んで涙を流してるガネーシャの姿があった。
ガネーシャは、自分の存在を周囲が、誰も知らなかった事にとても寂しい思いをしていたのだった。
そんなガネーシャを慰めて、大好物のあんみつを差し出す耕平。


このシーンは、結構キュンとキターーーー!!!
誰にって?小栗クンにじゃないのよ!!
古田さんによ!!!!アップ
ヤバイ!全くイケメンじゃない古田さんなんだけど、なんていうか
イケメン達では出せない可愛さが、あるものだから・・・・。


さて、そんなこんなでなんだか楽しいこの二人だったけど、耕平も徐々に力をつけて仕事で
認められる程成長した頃、かねてからやりたかったカメラマンの道へ進む事になった。
それで、使ってた部屋を出る事になったんだけど・・・・

この部屋、深夜連ドラの方で3年後、星野あすか(水川あさみ)が使用することに・・・・
それも、今まで住んでたマンションが火事なんかで引っ越しを強いられ、来た先が
耕平の部屋って、なんの因果???

連ドラ初主演の水川さん、ついに来たか!うんうん
この頃、ずっと脇で大活躍陣がセンターの来てるドラマが多くてなんか嬉しいな。
しかも、この人ならメインOKよって面々ばっかり。
いつか、この古田さんも主演の作品が来そうだね。


さて、自己啓発・女性バージョンが開始されガネーシャの態度は、相変わらずなんだけど、
やっぱり対象者が男女とバージョンが異なると
生活内容も異なるからガネーシャの接し方も当然ながら微妙に変わるわね。

耕平だったら、通勤靴をキチンと磨くだったけど、あすかは、ネイルアートした爪を切れとか。
日頃の当り前な事から始めて運を掴もうってのは同じだけど。
殆どこの行為がどう運に繋がるのか不明だから、先を見たくなるね。

男性バージョンより女性バージョンの方が幾分ガネーシャも緩い感じね。
流石に激しい殴り合いの喧嘩もしないしね。(第1話で、あさみちゃんが古田さんに蹴り入れしてた)
せいぜい大阪人同士コミニの頭叩く位かな。

大阪人のあさみちゃんにはぴったりのドラマキャラだね。





『ギラギラ』


かつてナンバー1ホストとして活躍した主人公が、再びホストとして夜の街に挑む。
そのホスト・公平が佐々木蔵之介だ。

佐々木さん主演の連ドラキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
ついに、来たね。
佐々木さん、脇でも主役より存在感ありまくりなので、
いつ真ん中に来ても不思議はなかった俳優の一人です。

第1話で公平は、かつての勤務先・ホストクラブで一緒だった深見久明(田中要次)と偶然再会。
「今も、あの店は?」との公平の問いかけに




あるよ!




今は、店名を「リンク」に変ったらしいこの店のマネージャーを田中要次にしたのは
この一言を言わせたかった為なのか定かではないが。


やっぱり、この台詞は田中要次しか居ないよね。


ストーリーは、ベタなのが見えてるんだけど、浮いた沈んだ展開って単純のワクワクしちゃう方なので。

おっと、このドラマに何故か、何故か、なぜ~~~か、ツタンカーメン・・・いや芦名星が
出たぁ~~(お化け扱い?)


謎のホステス役なんだけど、どうかな?謎は謎でも、気にかけたくない謎なイメージだよ。
昨年の今頃は、「スワンの馬鹿」で毎週、コイツこそが馬鹿なのか?とも疑わしいよう
ボロクソにコメントしていたのだが、1年経ってどう変ったのか?
相変わらずにも思えるんだけどさ。

この人じゃなくて、吉瀬美智子さんにしてくれたら嬉しかったのに・・・・。
吉瀬さんなら、色気も充分だしそのフェロモンだけでも充分知りたくなる謎だ。

土8で忙しいのよね・・・・けど、ツタンカーメンも出てるのにさ。





『流星の絆』


犯人ってさ、柄本明じゃないよね!?
最初から顔出し~の
犯行現場から出て来~の
って演出は、「この人じゃないよね」と位置づけてるんだよね?


では、誰なのか?
ベタな所で、三浦友和か尾美としのり

しかし、Wikipediaでは、
戸神行成(30) - (要潤)3兄弟の、両親を殺した犯人の息子とあり
柄本明が、行成の父親みたいなんだけどさ~犯人は別に居るって事かね。

それとも犯人は、柄本明確定にしておいて、3兄弟が柄本の行方を追うって事??


これさ~暗くて重苦しい内容作家・東野圭吾の原作を
明るい、軽い、ギャグだらけな脚本家の宮藤官九郎がシナリオ作成したドラマなんだね。

どっちかに重点絞ったほうが良かったんじゃないかな?


クドカンのこういうノリは最初から飛ばしていた。↓

カレー店『ジョージクルーニー』の店主・林ジョージ(尾美としのり)と泰輔(錦戸亮)の店での会話。


「だから~器の問題なんだよ、どっから浮気かって言うのはさ
俺なんか、嫁が若い男とメールすんのも全然セーフだね」(ジョージ)
「飯食いにいくのも?」(泰輔)
「ああ、セーフだね」(ジョージ)
「二人きりでも?」(泰輔)
「ああ、セーフだね」(ジョージ)
「ホストでも?ダル・ビッシュでも?ダル似のホストでも?」(泰輔)
「セーフだね~むしろセーフだね~(笑)」(ジョージ)
「ホテル行っても?えっちしちゃっても?」(泰輔)
「(鼻で笑いながら)セーフだね」(ジョージ)
「うっそ~何なんすか?その自信」(泰輔)
「えっちってお前、軽い軽い、そんなの浮気に関係しねえよ
もっと深~い所で繋がってるから。せっくすなんて俺に言わせりゃスポーツだよ」(ジョージ)
「深いわ。ジョージさん大人だわ」(泰輔)
「うふふふふ・・・・(余裕の態度)」(ジョージ)
「そのうち、奥さんホストに誘われて温泉行くんですよ、同窓会だと嘘付いて」(泰輔)
「セーフだね」(ジョージ)
「奥さんメロメロですよ。普段ジョージさんには見せないような、もう少女みたいな顔して
一緒に風呂入るんですよ」(泰輔)
ちょっと、顔色が変ってきたジョージ
「部屋に露天風呂ついてんすよ」(泰輔)
一瞬顔色を変えたが、再度笑顔を作り
「セーフだね」(ジョージ)
「開放感あふれるロケーションが奥さんをより大胆に、大胆少女に変えていくんですよ。
もうスポーツ三昧だ。スポーツ露天風呂スポーツ露天風呂でスポーツですよ」(泰輔)
スポーツ露天風呂でドンドン顔色を変えるジョージ
「もうくたくたに疲れて帰ってきてジョージさんが『同窓会どうだった?』とか聞いても上の空で

晩飯作るのも面倒で、冷凍ピラフ」(泰輔)
アウトだねむかっ」(ジョージ)たまらず本音をとうとう出した!(ノ´▽`)ノ
ここで!?」(泰輔)
「完全にアウトだね。冷凍ピラフ出した瞬間に殺すね。解凍前に殺すね
浮気以前の問題。それは殺すねぇ」(ジョージ)
「深すぎて浅いわ」(泰輔)

そこへ、買い物から帰った功一(二宮和也)に
「あ、バターいくらだった?」と聞くジョージ
「350円」(功一)
「高ぇな!バターチキショー、また眠れねぇよ!むかっ(キレる)」ジョージもう、破壊状態だ。

やせ我慢してたんだね。!(´Д`;)

単にアウトのタイミングを待ってたんだろうね?

冷凍ピラフなんぞどうでもいいって所でしょう。

こういう男に限ってメール辺りで、もうイライラするであろうな。
大体自分で「俺は、深い理解者」ぶるヤツほど浅いんだよ。

最初からアウトだったんじゃない?(´0ノ`*)

それを、無理していて無理が祟って

どうでもいい所でキレたようだね。(-。-;)
深い理解者どころか、恨み深いヤツだね(爆)


クドカンは、このような軽いモノしかイメージないから

これに、殺人だの復讐だのってネタを盛り込ませるのは、ちょっと無理が・・・・。




『サラリーマン金太郎』


以前、高橋克典が好演だったのよね。
アタクシ、一度も見た事無いんだけど・・・・。
今回は、高橋さんと同じ事務所ケイダッシュの後輩、永井大クンが金太郎役でリメイク登場か。
永井クンは、主役の経験もあるし、高橋さん主演の「特命係長・只野仁」でも共演してて
アクションも堪能だし一番近い存在としての大抜擢なんだろうね。
今回は、アクションシーンも全部永井クンが自らやっており身体張って挑んでるとか。

第1話目を見たときは、ドラマは見てないのに、高橋さんより青いな~という印象。
それも、そうね当初ドラマ開始の時の年代より今回の役者さん皆平均年齢が低いね。

だから、永井クンが幼く思えたんだけど、第2話目からちょっと慣れてきた感じだね。

深夜ドラマだから、視聴はキツイので動画視聴になるわ。




『ブラッディ・マンデイ』


なんたって、吉瀬美智子さんのような色っぽい女性が高校教師だなんて
男子生徒は皆落ち着かない!

4階の部屋の窓辺にバスタオル一枚で電話してるのは

外から見えない??ヽ(*'0'*)ツ

・・・・サービスシーンなんですか?(誰に?)

服を着替えるシーンもカメラワークが、夜の8時台という放送時間帯も考えて
露出も抑え気味なんだけど、いちいちそのしぐさが色っぽい・・・・。

心の鼻血を流しっぱなしなんですけど!

三浦春馬クンにセクシー下着が収納されてる引き出しを開けさせるにも

サービスシーンですか!?

三浦クンは、このドラマの主役だけど華があって充分真ん中で活躍するに

相応しい存在で芝居も違和感ない。


それから、ここでも出て来た(悪い?)ツタンカーメン(イヤなのか?)
なんだか、演技は“棒”だからさ~~~~。

吉瀬さん出のシーンで口直しだ。


あ、ドラマの内容ね・・・・。
印象的だったのが、今回テロの犠牲者になった安田由紀子(江口のりこ)。
一人暮らしで恋人も居らず会社でも目立たない存在で唯一の楽しみが、ネットへの書き込み
テロリストは、わざわざこういう人を狙ったんだろうか?
このウィルスにかかると、1日以内で命が、ないらしい。


由紀子は自分のブログも持っていて、記事へのコメントがないと落ち着かない様子。
感染から、数時間後由紀子の容態が徐々に悪化した。
その由紀子が息を引き取る前に、ブログに綴った
「みんなごめん 私もうすぐ死ぬんだよ みんなのお陰で、楽しい人生だった。さようなら」
と、投稿した後に、絶命した由紀子。

其の直後、「また目立ちたがりの馬鹿女か」とか「ネタに尽きて今度は死ぬだって?(笑)」や
「勝手に死ねば」などと、誹謗中傷なコメントが付いた。


こういう叩かれ方するのは、この前の記事が、
ショッピングモールでの騒ぎに振り回される警察を中傷するような内容で
しかも、「誰も死なないのはちょっと残念」という怖いコメントも付けて投稿するような人だから
日頃から読者に良く思われないのではないだろうか?

寂しいから悪ぶって人から構われたい注目されたいという心理なんだろうね。
なんだか、哀れな人だなぁ~。
若いんだからもっと楽しい生き方幾らでも見つける事出来ただろうに。


アタシなら、死ぬ時はブログなんかに綴らないで黙って逝くよ。




『スクラップ・ティーチャー』


このドラマも主役って上地クン!?
じゃなくて、Hey! Say! JUMPの中島裕翔クン、山田涼介クン、知念侑李クン、有岡大貴クン
だったんだ・・・・・。(わかんなかった・・・・)

けど、上地クンもかなり出てるので準メインだよね。
かなり、体も張ってるので貧乏太郎の方と言い、身体大丈夫???
今現在、こんなにドラマで働いてる俳優って上地クンくらいじゃない?

上地クンと八嶋さんの芝居以外は、余り惹かれない。
この二人が出てなかったら、きっと見なかっただろう。




『Room Of King』


第1話 冒頭での井川さんの声

「私がこんなに巻き髪クリンクリンだからって、ピンクピンクなお洋服だからって、
股下85センチだからって、股下85センチだからって 舐めちゃダメよ。私、こう見えても・・・」


モデル歩き風に颯爽と街中を闊歩するこの女性

彼女が歩けば、殿方が放って置きませんな・・・五月蝿いほど寄ってくるくる~。


どう見てもキャバクラ指名No1ホステスかと思いきや、婦人科に入って行ったので
これは、モテモテ性病かと思いきや、彼女はここのドクターで院長!婦人会医・響京子だった。
京子の出勤に、イケメンの看護師陣が花道を作りまるでホスト並みのお出迎え
彼女が診察室へ入れば家来のような看護師6名程、京子の後について入り

上着を取り、バッグを預かり、椅子を用意し、白衣を着せ、髪を整え、鏡を用意し、

あぶら取り紙を1枚渡す(メイクチェック)、聴診器やら、医療用ペンライトなども装着させる。
“本日の、パンスト”まで用意させ京子がチョイス。

コレ全て、「失礼します」と一声掛けて行う。勿論お約束のホスト座りとスマイルで(笑)。
京子が引越しすると言えば、即座に駆けつけ結集し運搬から配置まで全てセッティング。


正に、下部陣を侍らせてる女王様ぶりだ。

なのに、「もう、少しイケメンを増やせ」などとのたまうのかい?

こんなに良くして貰ってるのに、何が不満だぁ~ヽ(`Д´)ノ


癒し系女優とされていた井川遥のこんな弾けぶりがいいね。
憶えていたドラマ出演ではクドカンの「僕の魔法使い」だったな。
阿部サダヲの彼女役“女優・井川遥(本人役)”だったけど
弾けてたわね~脚本がクドカンだからね。

1話目は、冒頭のみ面白かったけど2話目からは、ダウン気味で
ちっとリタイアかな。





秋ドラは、こんな感じですね。

あ~長かったo(_ _*)o