はい・・・もう・・・・最初から ネタばらし しますと・・・
昨夜は みかんオレンジ 食ってました ( ̄¬ ̄:)もしゃもしゃ
けれども、それがなぜこうなった・・・!?

とても短い夢ですが、可笑しかったので記しておきましょう。
不条理とはいえ夢としては明快なので、解説するほどではないですね。
では・・・、 本編のみ をどうぞ。
ーーーーー

■ 地下鉄に乗るには?
私はいつもの 地下鉄の駅 に来ていた。
目の前に並ぶ券売機を眺めながら、一番左に向かって歩いてゆく。
人もまばらで並ぶような状態ではなかったが、一番左が空いていると思ったのだ。

券売機の前に立つと、腰の高さ中ほどに 紙幣を入れるような投入口 がある。
私は、ああ そうだったな・・っとリュックから みかん を取り出して
へたの方から皮をむいた。 (こっちから剥くと綺麗にひげも取れるんだ)
皮を剥いた みかん をぱかっと二つに分け、さらに片方から二つばかりの房を分ける。
そいつを 券売機の投入口に並べて 、そっと指で押し込んだ。

っが、いつもならすうっと入っていくのに、引っかかって上手く入らない。
これは困った・・・私は 係員の呼び出しボタン を押した。
すると即座に券売機横の小窓が開いて駅員が顔をだす。
$・・・この先生キノコるには。-地下鉄
駅員 : 「どうしましたー?」
私 : 「っあ、すいません、みかんが引っかかったようです。」
駅員 : 「どれどれ・・・ああ、大丈夫ですよ。 そっちの みかん 見せてもらえます?」
私 : 「はい、これですけどー オレンジ 」

私は二つに割って手に残った、もう片方の みかん 半分を駅員に渡した。
駅員は何かの端末、バーコード読み取りのような機械をあてがいながら話を続ける。

駅員 : 「じゃあ、確認するんで みかんの歌 歌ってみて」
私 : 「仏壇~♪ 仏壇~♪」

歌詞には みかんの「み」の字も出てこないが・・・
私にはそれが みかんの歌 だと知っているようだった。

駅員 : 「ありがとうございます。これ・・二区間になってますがいいですか?」
私 : 「ええ、ひと駅は歩くのでそれでいいです。」
駅員 : 「・・・これでよしっと、では みかん お返しします。」
私 : 「はい、どうもー。」

どうやら規則が変わって、 みかん では二区間までしか乗れなくなったようなのだ。
目的地は三区間先なので、降りたらひと駅分は歩こうと考えた私だった。

半欠けの みかん を受け取ると、房をひとつづつもぎながら食べてみる。
「ああ、まだすっぱいなあ・・・・」
どういう道順で歩くか考えながら改札を通った。
   END
ーーーーー

関連記事
【ミッドナイト・ミート・トレイン】 地下鉄で肉を
【11:46】 ゲーム世代にはウケる?
【夢日記】 立体楽譜、夢の中で歌う
【夢日記】 回転するダルマ、印象的な夢の断片
【夢日記】ナイト・ウォッチ部隊に配属された
【夢日記・・いや、猫日記】 猫は夢の番人(猫)かもしれない
【夢日記】 木造演芸場と白い螺旋階段
【夢日記】 商店街から地下へ
【夢日記】 寄生獣っぽい?
【夢日記】 飛んで、そして魔法と熱血モノ。
【エターナルシティ2】 正式スタート、でも商売下手だよね
【PS/ウィザードリィⅦ】その7 / グレートタワー再び
サーチ他にも興味のあるものはありますか?
 → 【随時更新中】おすすめ記事リストをご覧下さい