![癒される~と感じるときはどんな時ですか?](https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)
そらもう・・ 猫 ですなあ!!
癒されるのに説明は要りませんっ・・って感じです。
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![$・・・この先生キノコるには。-ぬこ](https://stat.ameba.jp/user_images/20091101/15/nobuchi2/3b/d4/j/o0100010010293152703.jpg?caw=800)
それではちょいネタを。
この話が取り上げられる際にはまずイギリスのヨーク診療所が出てきます。
1794年にロンドンの商人ウィリアム・テュークによって設立されました。
クエーカー教徒であった彼は、同信徒の収容施設における怪死事件をきっかけに
患者の取り扱いの是正と教義である「規律・規範・道徳による自己統制」を実践すべく
後に「モラル療法」と呼ばれる精神治療手法を始めました。
この「モラル療法」の延長として動物介在療法、
つまりアニマルセラピーが始まったと考えられています。
当時は家畜の世話など日常生活への矯正という意味合いの方が強かったのです。
やがて、そうした世話にかかわる者に症状の緩和が見られる関連性が注目され、
イギリスでは「乗馬療法」が確立されていきました。
日本でも近年、病院等で行われるよう認知されてきましたが
中には懐疑的な意見も依然として多いようです。
なにせ動物側でも性格や相性の問題もある。
すべてがうまくいく訳でもないのです。
ただ・・私も思うに理屈ではないのですよね。
「小さくてフワフワで可愛いもの」は無条件に微笑みを誘います。
なんか・・こう・・遺伝子に刻まれた記憶なのでしょう。
これからの季節、コタツの中はぬっこぬこになります。
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