2017/8/10 聯合ニュース
強制徴用犠牲者の遺骨33柱返還 15日に追悼式=韓国
【ソウル聯合ニュース】東京・東村山市の国平寺に祀られていた朝鮮人徴用被害者の遺骨33柱が、韓国に戻された。
徴用被害者の遺骨返還に取り組む団体「日帝強制徴用犠牲者遺骸奉還国民追慕委員会」は10日、ソウル市内で記者会見を開き、6日に金浦空港を通じて韓国に戻った遺骨を、大韓民国殉国先烈遺族会に臨時で安置したと明らかにした。
国平寺には、日本による植民地時代に強制徴用された先祖約300人の遺骨が安置されている。今回は身元が確認された101柱のうち33柱のみが引き渡された。残りの遺骨は来年までに順次戻される予定だ。
委員会は15日午前11時からソウル・光化門の世宗大王の銅像前で「光復72周年日帝強制徴用犠牲者遺骸奉還国民追慕祭」を行う計画だ。
行事には朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長と韓国7大宗教の指導者が出席する。33柱の遺骨は追悼式を終えた後、ソウル市立昇華院に安置される。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2017/08/10/0800000000AJP20170810004300882.HTML
引用ここまで
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日本で死亡した朝鮮人徴用者の遺骨については何度も書いてきました。とにかく戦後数十年に渡り、引き取ろうともしなかったんですね。
無理もないんです。戦後の韓国は世界最貧国の一つでフィリピンよりも貧しかったんですから、遺骨の引き取りなんて余裕はなかったんです。
遺骨を引き取ったってカネになるわけではありませんでしたし。
これは慰安婦でも同じですね。とにかく韓国は2004年までは売春が合法でした。戦時中の日本も同様です。
ですから売春は商売に過ぎなかったんです。2004年にノムたんが無理矢理売春を禁止すると2012年5月には女性家族部(日本の省に当たる)が”海外で売春に従事する韓国人女性の数が、日本に5万人、米国には3万人いると推算される”・・・ということになっていました。
しかしアサヒ新聞が従軍慰安婦物語をデッチ上げると、新商売を教えて貰った韓国人が次々に・・・・・今では元売春婦は聖女扱いです。
現役売春婦にも少しは配慮してやれよ(笑)。
しかし日本政府も安倍政権になってから少しづつ目覚めてきまして、もう慰安婦問題については打ち切りということに。
韓国じゃ現大統領もナットクしていないんですが、日本政府は解決済みのモンダイについては相手にしませんからね。
それで韓国としては新しい商売を開発しませんと。
以前から強制連行については商売のネタにしようとしていたんですが、あいにく日本の裁判では15秒で却下というようなことが続きましてねえ。
韓国の裁判では連戦連勝なんですが、そんなのは日本には効力を及ぼしませんしねえ。
しかし商売のネタですから、遺骨引き取りを”光復72周年日帝強制徴用犠牲者遺骸奉還国民追慕祭”・・・とかのイベントにして日本に圧力をかけるつもりなんですね。
しかし対馬の寺には君たちが済州島四・三事件で海に投げ込んで殺した朝鮮人の遺体が多数安置されているんだけど、さすがに日本にタカるネタにはならないものだから、ずっと放置してましたしねえ。
とにかく今の日本政府は韓国の猿芝居に付き合う気はないから。
遺骨は・・・・・・