韓国人の宗教観ねえ | こりあうぉっちんぐ

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 嫌韓ではありません、笑韓です。観ているだけなら、これほど面白い人たちもありませんから。

2015/12/12 朝鮮日報
【萬物相】悪魔祓い殺人事件と韓国人の宗教観





 
(前略)


 5年前、英国ロンドンを訪れたとき、ゲストハウスで30代初めの韓国人女性と出会った。神学生で伝道師でもあった女性は「自分には神様が下さった神秘な恩賜がある」と話した。それは予言する能力だったという。誰かと話をすれば、その人の頭の上に幻影が見えるという。近い将来、その人のどのような出来事が起こるかが分かるというのだ。失礼を承知で女性に聞いてみた。「占い師やムーダン(シャーマン)は、あなたと何が違うのか」と

 誇張されたことではあるが、世の中のあらゆる宗教が、韓国に入ってくれば「シャーマニズム」になるという。祭祀(さいし)や礼拝などが少し違うだけで、神を信じる目的が「奇跡」であるという例が多いというわけだ。特定の宗教の信者であれ、ムーダンの元に出入りする人たちであれ、天からの授かりものである「福」を追い求めようとする人たちが少なくない。そのような信仰から脱皮できない未成熟な宗教では、人が治すことのできない病気を、絶対者は治すことができると信じてしまいがちだ。その隙間に巧妙に入り込んでくるのが「邪教」だ。

 少し前、ドイツのフランクフルトで「悪霊を追い出す」とされる悪魔祓いに臨んでいた韓国人女性が死亡した。胸や腹に激しく殴られた痕跡があり、手首にはひもで縛られた痕もあったという。その記事を読んだ瞬間、観客動員数が500万人を超えた映画『黒い司祭たち』が思い出され、ひやっとした。この映画に登場する少女は、カトリックの司祭による悪魔祓いのおかげで生き返ったが、現実には前出の女性は命を落とした。どこまでが宗教で、どこまでが迷信なのか分からなくなる。

 (以下略)

金潤徳(キム・ユンドク)論説委員兼文化部次長

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/12/12/2015121200603.html

引用ここまで


 緑色の文字列は関連記事へのリンクです。


 日本でも淫祠邪教にハマる人はいますが、韓国の場合は少しレベルが違うんですね。

 「青瓦台の風水師」(1994年6月 文芸春秋)という本があります。韓国じゃ未だに政治家も風水師なんぞを相談相手にしているんですね

 それどころじゃないですな。実利一点張りであるべき実業家でも”不動産開発会社を営むA社長が「風水が良い」と見込んで着工した地方のマンション建設現場は、1年で工事がストップした”・・・なんてことをやるんですから

 近隣住民は”
風水を信じてマンションに住む人は少なく、工事は中断を余儀なくされた・・・田んぼの真ん中に大規模団地をつくるなんてどうかしている”・・・と呆れていたそうですから、韓国じゃ一般庶民の方がカシコイんですな。

 ええ、韓国じゃ大新聞とかテレビ局が、日帝の呪いの杭が・・・・・などという与太話を大真面目で報道しますし、先日くたばった・・・・もとい亡くなった金泳三などは大統領時代に国家予算を付けて測量杭とかを抜きまわっていました。



 馬鹿ですねえ。だから韓国じゃまともな測量基準点も設置出来ないんですが


 しかし一般庶民は妻子を養っていかなければなりませんから、それほど馬鹿ではいられないんです。
 2009年5月の朝鮮日報韓国版が伝えていた、日帝の呪いの杭を抜きまわっているオジさんに対しても、近所の人は”全国さすらう余力で力仕事でもしなさい・・・韓日関係の障害物・・・途方もない迷信”・・・という正当な評価を下していたのです

 2012年11月の中央日報は”
小白山と俗離山をつなぐ白頭山脈の中心軸である梨花領区間は、日本強制占領期の1925年に道路が造成されたことで脈が途切れた・・・87年ぶりに復元に着手した韓国政府は4月に着工し、従来の道路の上に幅14メートル、高さ10メートルのトンネルを造成した”・・・・という目の眩むような迷信を記事にしていました





 ええ、その程度の国なんですね。未だに中世の暗闇の中に片足・・・・・待てよ?両足かな・・・・・を突っ込んでいる人たちなんです。


 ”
世の中のあらゆる宗教が、韓国に入ってくれば「シャーマニズム」になるという”・・・ええ、東亜じゃウリスト教と呼んでいますが何か?






 もう尻尾をオモチャにすることも・・・・・・