韓国の女性グループ、米国で売春婦に間違われ空港に１５時間 入国できずそのまま帰国
韓国の女性グループ「Ｏｈ Ｍｙ Ｇｉｒｌ」が米国に入国しようとしたところ、メンバーが「ＳＥＸ ＷＯＲＫＥＲＳ」と誤解され、１５時間にわたり空港で引き留められたあげく、そのまま帰国する事態となり、波紋を呼んでいる。
スタッフの１人が誤ってメンバーたちのことを「ＳＩＳＴＥＲ（妹）」と説明したため、税関職員はメンバーたちを「売春婦」ではないかと思い始め、さらにメンバーが持ち込んだ大量の衣装や小道具を調べて一層疑った。
Ｏｈ Ｍｙ Ｇｉｒｌは今回の訪米で、新作アルバムのための写真撮影を行い、さらにアジア系米国人芸能関係の表彰イベントにパフォーマーとして参加する予定だった。
（中略）
ちなみに、７月２日付の「夕刊フジ」に掲載されたトニー・マラーノ氏の連載「痛快！テキサス親父」は、米カリフォルニア州立大ロサンゼルス校、ティモシー・リム教授の研究報告書を紹介している。題名は「米国セックス産業の出稼ぎ韓国人女性～」。マラーノ氏が一番驚いているのは「ロサンゼルス市で逮捕された売春婦の９０％以上が韓国人」ということだ。つまり、その手の韓国人女性の入国が多いと思われる空港で、Ｏｈ Ｍｙ Ｇｉｒｌは明らかに“同類”と疑われたということだろう。
Ｏｈ Ｍｙ Ｇｉｒｌは、韓国で２０１５年にデビューした女性グループの中でも実力・人気ともに備えたグループと知られている。今月初めに開かれた「ＭＡＭＡ」という大規模な音楽イベントでも最優秀新人女性グループ候補に入っていた。
各メディアで配信された帰国後の写真では、かなり気落ちした様子がうかがえる。今回のトラブルは、現在のところ彼女ら本人に落ち度があったわけではない。今後の活動でぜひ挽回してほしいものだ。
1 http://www.sankei.com/west/news/151212/wst1512120028-n1.html
2 http://www.sankei.com/west/news/151212/wst1512120028-n2.html
引用ここまで
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まあ産経は宇佐美記者を擁して韓流を推していたことがありますからねえ。今回の記事も肝心のところは書いていないし。
彼女らが売春婦と間違われたのは韓国人女性の常ですからしょうがないんですが、それ以前に彼女らは”アジア系米国人芸能関係の表彰イベントにパフォーマーとして参加する予定だった”・・・のに就労ビザを取得していなかったんですよ。
別に韓流スターには珍しいことではありません。2010年にも東方神起とかいうグループの片割れがアメリカ公演を計画しましたが、就労ビザが下りずに無料公演をやっていました。
それでもガラガラだったというのがアレですが・・・・・韓流スターなどは在日よりも多い在米韓国人を動員する力もないんですね。
そういえば日本でも就労ビザを取らずに入国しようとしたアイドルが入管で追い返されていました。
就労ビザの取得には結構なカネがかかりますし、それ以前にある程度の実績が必要ですからねえ。
”今回のトラブルは、現在のところ彼女ら本人に落ち度があったわけではない。今後の活動でぜひ挽回してほしいものだ”・・・いえいえ、彼女らが芸能人としてのステータスを持っていなかったことが原因でしょ。
つまり落ち度は全面的に彼女らにあるんです。
悔しかったら有名になってみろ、ということですな。
デブ・・・・・・