韓国型戦闘機開発 インドネシアと仮契約締結
【ソウル聯合ニュース】韓国型戦闘機（ＫＦＸ）開発事業で、インドネシアが事業費の２０％を投資する見通しだ。
韓国航空宇宙産業（ＫＡＩ）は２２日、インドネシア側とＫＦＸ体系開発に向けた仮契約を締結したと発表した。
インドネシアがＫＦＸ開発事業費８兆６７００億ウォン（約９２１０億円）の２０％に当たる１兆７００億ウォンを負担するとの内容が柱となっている。
ＫＦＸ事業推進本部長は仮契約締結式で、「インドネシア側とＫＦＸ開発に関するすべての合意を終えた」と宣言した。
ＫＦＸ事業をめぐっては昨年１０月、インドネシアと共同開発の基本合意書を締結したが、同国が事業から撤退するとの観測が続いていた。今回の仮契約で「インドネシアリスク」がなくなり、事業推進に弾みがつくと予想される。
ＫＡＩは年内に防衛事業庁と本契約を締結し、ＫＦＸ開発に本格的に乗り出す計画だ。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2015/11/22/0900000000AJP20151122001100882.HTML
引用ここまで
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”インドネシア側とＫＦＸ体系開発に向けた仮契約を締結”・・・別にいいんじゃないんでしょうか。先月のヤフーニュースも聯合ニュースの記事を引用して”インドネシア政府が次世代韓国型戦闘機（KF－X）開発事業に投資する予算を通過させることが分かった”・・・とか書いていましたし。
ええ、新幹線でもインドネシアは日本を袖にして中国を選んでいましたな。
しょうがないんですよ。韓国も中国も賄賂万能の国なんですが、東南アジア・・・・インドネシアなんかも賄賂が何より優先する国なんです。
日本にはヨーロッパのような条件はないんですね。周辺国家がすべて自国と同等程度の先進国なら物事は楽なものですって。
欧米は、日本は猿真似の国、と言いたがりますが、現実にはヨーロッパこそが猿真似の本家なんですね。
ええ、鉄鋼技術を考えれば分かるでしょうが、森林資源の荒廃で木炭を還元剤として利用できなくなったヨーロッパの鉄鋼業界が石炭を利用すべく技術開発を進め、一国で開発された技術がどれほど素早く各国に伝播していったことか。
別に鉄鋼技術だけではありませんが、ヨーロッパ各国は相互模倣により発展してきたのです。
ひるがえってアジアにはそういう歴史はありようもないんですな。日本が突出した先進国であとは・・・・・ええ、アレな国がほとんどで。
そうです。サヨクの主張とは意味が異なりますが、日本はアジアで孤立しているのです。
それで次期戦闘機開発事業ねえ・・・・・・別にどうということも。中国も韓国も自分で作れないものを他国に輸出することは得意なんですから。
これから過酷な日々が続くんだ。とっとと・・・・・