この機種を初めて見たとき、7の絵柄の大きさにビックリしました。非常に目押しがしやすいので、それまでパチンコ専門だった人もスロットに注目するようになりました。7がテンパイしたときに流れる音(通称:ブッタカ音)がど派手で、非常に目立ちました。7テンパイしたあと、右リールを押さずにトイレに行くこと人が良くいたのですが、この機種でそれをすると、かなり「うるさい」のでドひんしゅくものでした。
兄弟機にリバティーベルⅢ 、Ⅳ、ロックンロールがありますが、それぞれゲーム性や払い出し枚数などが微妙に違います。
<スペック>
BIG REG
設定1 1/313 1/344
設定2 1/294 1/303
設定3 1/270 1/250
設定4 1/243 1/222
設定5 1/222 1/222
設定6 1/217 1/200
完全確率方式のハズなのになぜか天井(1024G:BIG確定)があります。また、1024Gを3枚賭け以外でこなすと天井を突き抜けてしまいます。
BIGは7・7・7、REGは7・7・ピエロで、順押しであれば最後までBIGかREGかが分からないのでハラハラさせる仕様になっていました。
(BIG)
(REG)
<リーチ目>
基本的には左・中の7のテンパイがリーチ目となりますが、一部例外があります。
(リーチ目の例)
(リーチ目でない7のテンパイ形)
・左リール7・リンゴ・ピエロ絡みのテンパイはNG(中リールがスベればリーチ目)です。
下段7テンパイもガセ多し(上段プラム・下段7のダブルテンパイはプラムが成立しており、無理矢理7を狙うと7を外す制御がかかるためプラム(15枚)を取り損ねてしまいます)
<攻略法>
この機種(兄弟機を含む)には「世界全滅打法」というセット打法が存在しました。1枚がけで精算ボタンを押しながらリールを回し、中段以外に7を目押ししてテンパイさせます。それからコイン2枚追加投入すれば3枚かけの役判定、1枚がけのリール制御になるので、あとは右リールを目押しするのみでボーナスが揃ってしまうのです。詳しくは品さんのブログ にあります。
<裏モノ>
兄弟機のリバティーベルⅢはボーナス終了後「11の倍数」ゲームにボーナスが揃うもの、リバティーベルⅣには5G後に再度ボーナス、さらにその5G後に集中役が揃うバージョンがありましたが、なぜかセンチュリーには裏モノが存在しませんでした。正規プログラムから連荘性が作りにくかったからかも知れませんね。
<動画コーナー>
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