優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。
今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。
前回のお話は、私と友人の下らないやり取り
だけで終わっていました。
今日こそは本題に入りますので
見捨てず、ついてきてくださいね。
前回のお話はコチラ
早速、続けます。
前回の友人との話、私は熱くなって
博物館に電話までして、ほら見ろと
勝ち誇った気になっていました。
でも、下らないことで言い合ったムナしさ
のが大きかったかも・・・
でも、あとから冷静になって考えてみると
『確かに、私は恐竜を見たことがない』
っていうことに気づかされました。
恐竜の場合は、見たことはないけど
何となくいた可能性が高そうですよね。
しかし、確証はない。
じゃあ、サンタクロースは？
（引かずに、ついて来てください）
もし、サンタクロースが
空を飛ぶソリに乗って子供たちに
プレゼントを配る人だと考えると
誰も信じていないと思います。
でも、別にプレゼントを配らなくても
空飛ぶソリを持っていなくても
『サンタクロースと呼ばれる人』
がいないということを
証明できる人なんて、どこにもいないんですよね。
フィンランドにサンタクロースがいる村が
あったりしますし。
いるかもしれないし、いないかもしれない。
ただ、それだけなんです。
なのに、小学校の低学年ぐらいで
必ず、いる派といない派に分かれて
ケンカになりますよね。
要は、どちらも正解ということになります。
世の中のほとんどの会話や争いごとの火種にも
同じことが言えます。
自分を正しくするためには
相手が正しくないと決めつけなければ
なりません。
その時、少し冷静になってみて、
自分が正しいと思うことよりも
本当に相手が正しくないと言い切れるのか？
という意識を持ってみると、フシギなことに
少し、自分の気持ちに変化があらわれます。
あなたは、そんな経験ありませんか？
もう少しだけ続けさせてください。
今日はここまでとします。
続きはコチラ
それでは、また。