自分は正しくない2 | 悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

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自分は正しくない2



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前回のお話は、正しい正しくないが食い違った
ときにどうしますか?

なんてお話と、私が友人と恐竜がいた、いなかった
で激しい言い合いをした。

なんてところで、終わっていました。
前回の記事はコチラ

早速、続けますね。


ちょっと、下らない話を続けますが
友人との恐竜のやりとり。


(友人)
そういえば、恐竜って実際は一番大きくても
象ぐらいの大きさしかなくて、とても恐竜なんて
呼べるような大きなものじゃなかったんだって。

(私)
はぁ?
じゃあ、何かい?
世界中の博物館に飾ってある、ステゴザウルスや
ティラノザウルスの化石を立体で展示してあるのが
全部、本当は化石ではなくて嘘の作り物だって
言うのか?

世界中に恐竜の研究をしている学者さんが
どれだけ、いると思ってるんだ。

あれは本物の化石だから
絶対にいたはずだ。

(友人)
だって、この前ラジオ聞いてたらどっかの
大学教授かなんかが、そうやって言ってたもん。

(私)
それは、お前の聞き間違いだ。
もしそれが本当なら世界中で大二ユースに
なってるはずだよ。

(友人)
ムカッ!
じゃあ、お前は実際に恐竜を見たことが
あるのかよ?
え?どこに居たっていう証拠があるんだ?
見せてみろよ!

(私)
ムッカー!!
証拠も何も、実際に化石がたくさん出てきて
未だに大きな新しいのが次々見つかってるの
知らねーのかよ?

化石は本物だから、絶対的な証拠だよ。
恐竜は、絶対にいた!

(友人)
イラ!
絶対って何で言い切れるんだよー!
お前見たこと無いんだろ?

とにかくいなかったの!

(私)
イライラ!
とにかくって何だ!
化石が偽物だったら大騒ぎだぞ!

頭に来た!今から福井の恐竜博物館に
電話して聞いてやるからな!

ちょっと待ってろ!ドアホ!


そして、プリプリしながら恐竜博物館へ電話。

(職員さん)
そのご友人さまは
多分、途中からラジオをお聞きになった
ように思います。

最近、空を飛んでいた恐竜が
恐竜というカテゴリから外されて
それが象ぐらいだったて話は聞きますので。

あの大きな恐竜の化石は正真正銘の
本物ですよ。

「恐竜」と呼ばれる種類に属するものは
大きいものもいたと推測されています。

恐竜がいたと言うことが通説となっています。

(私)・・・
(友人)・・・


こんなやり取りをしたことがありました。

下らない話で長くなってしまい
申し訳ありません、次回へ続きます。
続きはコチラ

それでは、また。