病気が教えてくれること3 | 悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

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何がしたいかわからない
自分がどうしていいのかわからない
そんな悩みを持つあなた。一緒に探しに行きましょう。

病気が教えてくれること3



優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。


今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。


前回までのお話で、病気になると
病気を恨んだり、病気になった自分を
責めたりしてしまうことが多いなんてことと

私の経験で、病気を治そうと焦れば焦るほど
病状は一向に回復に向かわず、何もしなくなって
ただ、休んだとき自分の心に変化が現れはじめた
なんてところで終わっていました。
前回の記事はコチラ

早速、続けますね。


自分に対しての客観的な視点が持てたとき、
私はこの病気が私を苦しめた意味を考える
ようになりました。

本当に客観的に外面だけを見ると、
働き盛りのお父さんが、ずっと家にいて
何もしていない。

働いていないので、給料ももらえず
お金はどんどん減っていく。

このまま、会社をクビになって
将来は大丈夫なんだろうか?


なんて、いわゆる平々凡々な経済的不安。

社会からはみ出ている不安。

みんなと、同じじゃない不安。


周りは、こんなことばかり心配します。

当たり前といえば当たり前ですが・・・


でも、その頃の私はもう考え方が変わっていて
自分の中にある、いい表しにくい、いわゆる

『生きづらさ』

その原因を、自分で考えるようになりました。

それからインターネットなんかで、
同じ病気なって苦しんでいる人の存在や
それを克服した人、治せる人などがいることを
知りました。


私の選んだ道は、もう一度、心理療法のカウンセリングを
再開し、生きづらさの根っこの存在を確かめ克服する。

それから地獄のようなカウンセリングの日々を
乗り越え、いろいろと気づかされました。


そして、2年が経とうとしていますが、
未だにカウンセリングで、自分の心の中を
苦しみながら旅をしています。


それで、知った自分の真実。

本当の自分を認めることの恐ろしさ。

そして、それを受け入れる勇気。



こんなことを、病気は教えてくれました。

また長くなってしまいましたので、
病気が教えてくれたことの中身は次回に。
続きはコチラ

それでは、また。