犬ケーキ,無添加おやつの帝塚山ＷＡＮＢＡＮＡ の古川です。
こんにちわ。
今日は、手作り食のレシピとお試し用をご注文されたお客さまと、
お電話でお話ししました。
ウェステイちゃんですね、
１１才で、ｱﾚﾙｷﾞｰのご相談でした。
ウェスティって長生きする子が多いんですよね。
２０才の子がいたりします。
うちは今年１４歳ですが、
まだまだ若い！という感じです（笑）
２０才までと考えると、
あと６年半は、手作り食が続きます（苦笑）
チャンタ爺さん（ウェスティ♂）は、
最近、頑固で（苦笑）
困ったものです。
さて、題名にも書きましたが、
私は、病院に行く事で治療になるとは限らない！と
考えてます、
なぜか？
まず、私自身が子供の時に誤診で、
盲腸を、【寝冷え】と診断されて、
母はその言葉を信じて、
腹膜炎になってしまい、命が危うくなった事。
それと、
２２才の時に第一子に恵まれましたが、
ｱﾚﾙｷﾞｰ体質で、
粘膜が弱く、
病院に行けばいくほど、弱っていきました。
毎日のように、皮膚科、小児科、耳鼻科、眼科と、
行きつづけるのです。
夜中の救急診療も何度行った事か。
「よく効く 薬をくれる病院に行け」と、
親や周りに言われると、そうしました。
そして、第二子にも恵まれましたが、
私の身体も相当、弱っていました。
そんな時、
子供や私が、評判を聞いて
住之江区の寺前皮膚科とい医院に行きましたら、
通っているうちに、
女医先生（今では引退されてます）に、
すごく混み合っている医院なのですが、
【栄養指導】をされました。
３０分近く、事細かに説明して下さいました。
それからの私は、プランターでお野菜を作ったり、
なんとか、喜んで食べるように工夫したり、
ほめたり、
信頼できるブランドの栄養補助食品（日本製ではありません）
を食べさせたりと、
自分の子供の身体は、私の責任で作る！と決めて、
成長させました。
その後は、二人ともほとんど、病院にはいく事がなくなりました。
たとえば、骨折とかそういう外科的な症状は、行きますが。
そして、わんちゃん達。
まさか、わんちゃんにｱﾚﾙｷﾞｰがあるなんて、まったく知らずに
ｱﾚﾙｷﾞｰ犬 チャンタを迎え、
消火器機能が、強くないスコッチのノアを迎え。
動物病院も、評判のいいところを聞いて行ってますが、
でも、やっぱり、人間と同じです。
お医者さまには行きますけれど、
わんちゃんの身体も、
やっぱり健康管理で、全然違います。
病院に行ったからと言って、治る病気と治らない病気もある、
病院で医師にすすめられたドッグフードは大丈夫と、
私も最初は思ってましたが、
ｱﾚﾙｷﾞｰのチャンタは、
それで改善されるわけもなく。
結局、
どういう状況なのか？
どういうものが、本当に必要な栄養なのか？
最近は便利です。
ネットがありますものね。
信頼できる先生は、私もいます。
４頭もいますから、当然いないと。
しかし、私の判断も必要だとおもっていますから、
薬についても、事細かにお聞きしますよ。
【お医者様】は神様でもないし、
絶対！でもありません。
本当は、毎日生活している
飼い主様の眼が、一番なのです。
お医者様から出される、お薬で
安心を得ていませんか？
一番大切な事は、
病院にいかない！ような 身体づくりなのです。
ｱﾚﾙｷﾞｰ検査もしかりです！
検査して、ただ排除して．．．。
タンパク質源については、
アレルギーの反応が大きく出る事は、そうですね。
ですが、何でも敏感になるのは、どうでしょうか？
それよりは、アレルギー反応が出にくい体質改善をする事です。
私の息子は、アトピー,小児ぜんそく、鼻炎、
そして、わんちゃんの毛にも反応します。
でも、
それは敏感なだけですし、
体調を管理していると、ひどい事にはなりません。
ウェスティのわんちゃんに長命な子が多いように、
敏感であるがゆえに、 健康でいられるという事もあります。
体質改善は、食事です。
今回、ご依頼いただいたウェスティちゃんの飼い主様にも
申し上げましたが、
レシピを作りますので、
４か月は、何が何でも
継続して、御作り下さいと申し上げました。
だいたい、体質改善という事を考えますと、
細胞によっては、１か月もかかりませんが、
身体全部の細胞という事を考えると４か月の期間を
見ていただきたく必要があります。
約 ４年の歳月の中で、
たくさんではありませんが、
私がかかわらせていただいた
わんちゃん達の様子から察すると、４か月ですね。
今日は、まじめなお話を書かせていただきました。
わんちゃんの健康管理、
一番のテーマです。
では、また後程。
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