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家族が食べる分くらいの夏野菜を何種類か育てるのが定番になりました。
でも野菜育ての困ることは連作障害ですね。
同じ土地で同じ作物を繰り返しつくり 続けることで生育不良になったり、土壌の養分バランスが崩れたり特定の病害虫が定着し たりして起きるそうです。
毎年ミニトマトを育てていると、限られた家庭菜園ではそうはいっても植える場所が無くなってしまいます。
昨年はガゼボの手すりに沿った狭いすき間の場所でミニトマトを育てました。
横の角度から見るとわかり易いでしょう~?
幅が10cmくらいのすき間でもミニトマト‘シンディースイート’がこのように実りました!
さて、今年はどの場所でミニトマトを育てよう・・・と思ったもののあちこちが連作になってしまいます。
「困った~・・・」 でもあきらめませんよ。 どこかにすき間は無いかなぁ・・・
意外なところにあるもんですね。このラウンドトレリスの前にすき間があるのを発見。!
しか~し、クレマチスを植えるために設置したので、すき間はほとんど無いでは・・・
「そうだ!敷石を前に動かせばいいかも?」 10cmあればすき間で野菜育てができます。
思いたったら行動が早いのはいつもの事(笑)
早朝から敷石を掘り起こし10cm移動作戦です。
全部の敷石を掘り起こして手前に10cmほど動かしました。
土もよく耕して、ドクダミなどの厄介な根も丁寧に取り除きました。
肥料を加えた新しい土も入れタネから育てたミニトマトの苗を仮置きしてみました。
10cm移動の効果が発揮しましたよ~! これなら充分育つでしょう。
見てください!植えた時よりも元気になって花も咲かせています。
タネから育てたスイートバジルも一緒に植えました。
ミニトマトは上に伸びて育つのでこのようなすき間でも工夫すると育てられますね。
≪すき間で夏野菜育て≫作戦を今年も開始しました。
≪コメントありがとうございます≫
苗を植える場所の土は深く掘って根が張りやすいようにします。その穴を良質な肥料を混ぜてた土に入れ替えるとわずかなスペースでも苗が元気に育ちますね。
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