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昨年（２０１３年）の５月に購入したベロニカ‘ミッフィーブルート’（Veronica chamaedrys'Miffy Brute'）
が見ごろになりました！
このベロニカ‘ミッフィーブルート’の苗に出会ったのは約１年前のこと。花も咲いていない姿でした。
ベロニカ‘オックスフォードブルー’と同じ仲間のようです。
この時は何の情報も持っていなかったので、取りあえずガゼボのフェンスに沿って植えました。
こんなにまばらな植え方でいいものか・・・と思いつつ。７月にはミニトマトの株元でこのように。
でもその後はどんどんと生え広がって、１１月１０日には土がほとんど見えなくなりました。
このまま斑入りの葉が美しいまま春を迎えてくれるのかと思っていたら・・・
冬の間はずっとこのような姿に。もしかして枯れてしまった？
３月の終わりの事です。枯れたような茎や葉を手で持ち上げると、新しい茎や葉がたくさん出ているではありませんか！！
これらを一株一株ハサミでカットして新旧交替させました。そう、アジュガの時と同じですね。
冬の間はこの古い葉が新しい葉を守ってくれていたのですね。なんだかプチ感動です。
４月２０日にはこのように冬枯れの姿から、青々とした姿に大変身！
植えてからまだ花を見ていないので一番花を見つけるのが何よりも楽しみです。
４月２３日に見つけました！ベロニカオックスフォードブルーよりも淡い色です。
そして斑入りの葉がとても綺麗！
今が一番の見ごろになりました。
遠くからはそれほど目だたないのですが、淡いブルーが一面に広がりました。
ベロニカ‘オックスフォードブルー’は４月に咲き終わってしまい、５月開催のオープンガーデンには毎年その咲いた姿をお見せすることができずに残念でした・・・
ミッフィーブルーとは遅く咲くのがわかって嬉しいです。
今年の大雪にも耐えたのでかなりの自信がつきました（笑）
耐寒性の多年草なので、この場所で毎年この姿を楽しめるでしょう。
植えっ放しＯＫの多年草がまたわが家に仲間入りです。
花の咲かない時は美しい斑入りの葉も楽しめますよ～ 
四季を通じていい仕事をしてくれる ベロニカ‘ミッフィーブルート’ おすすめです♪
≪コメントありがとうございます≫
