氷の下朝早起きして外に出ると、メダカの鉢に厚い氷が張っていた。死んだのかなあとのぞいてみると、いた。泳ぐというより動くって感じ、のっそりと生きていた。一番大きなやつが、死んでいた。生き残ったの、がんばれ。冬をこせよと、なるべくほっとくように、なるべく気にかけている。