宿の車で落部駅まで送ってもらい、各駅停車にのって函館へ。約1時間50分の旅です。海と駒ヶ岳を見ながら、のんびり列車の旅を楽しみました。
途中、森駅に到着した時に、電車の窓から「森のいかめし」を購入。やっぱり作り立てのいかめしは格別です。
函館では駅前にある駅前ホテルというところに泊まりました。
この日は30度近い暑さだったので、日中はあまり観光する気もせず、駅の周りや棒二森屋とかをぶらぶらして夕方をまちました。
17時になったので、駅前のひさご寿司でおまかせにぎり(3675円)を食べました。やっぱり函館の寿司はおいしいです。
そして、この日のメインの函館山の夜景見物にでかけました。交通手段は駅前からバスです。発車時刻の20分前くらいから、人が並んでいました。バスに乗る時はなるべく右側に乗った方(帰りは左側)が景色がいいですよ。
ガイドブックに日没20~30分後がおすすめとあったので、日没前に山頂に到着しましたが、もうこの時点で展望台は満員でした。確かにだんだん暮れて行く様子は、とてもきれいです。
真っ暗になるまで山頂にいようと思ったのですが、暗くなるにつれて続々と人がやってきたので、早めに退散することにしました。
バスで山を下りてから、元町や倉庫街を散歩。
夕飯が早かったので、はこだてビールで生ビールを飲もうと思っていたのですが、20人以上待っていたので、あきらめて駅の近くの屋台街の大門横町へ。
いか家というお店でイカスミ餃子を食べて、ビールを飲みました。
しかし、函館といい、帯広、八戸など北の屋台街は本当に充実しています。冬どうしているのかは、ちょっと気になりますけどね。
つづく。