なかなか都合の悪い人とは会話をしたがらないまま縁を切ったりしてしまう方は、自分の心と深くなかなか向き合って会話をしない、そのままの方が気楽なんだとは思うんですが、もしかしたらご自分の心と向き合ってないのかもしれません。
私も身近にいたそういう人の態度は好きではなかったのだけれども、相手はもっと私のこと嫌いなんだろうなぁ〜と思うことにお互い逃げてても解決もないそんな時間だけがずっと続いてました。
不快なままっていう時間があってもなくてもこの世はどっちでもいいだろうし、私自身がすっかり忘れてもいいのです。
でも、もし私が死ぬ瞬間にその問題を置き去りにしたままにしたことを心残りにするのかもしれない。そう思えたのです。
だから、私は一番の難関を向き合うことにしようと…
怒りや悲しみ、辛さを感じないままで生きてしまうと目は輝けない。
いっぱい手放してきたけれど、無視する手放し方より、向き合うことで私の中からどんなものが現れ私は感じるのだろう？それを知りたくなりました。
相手にはなれないけれども、自分をクリアーにしていくことだけは取り組んでいきたい。
その方に対しても、そう思えば思うほど、相手の生い立ちを察していくと愛おしくなってきています。
苦手な人のことを好きになった今朝、私の中の歪みが生まれる前の何も考えてなかった心に戻りつつあります。
数日前まではけっこう怒っていましたが、お相手の生い立ち、辛かった立ち位置、周りへのプレッシャー→周りに全てを押し付けてしまう態度などを察すると怒る気持ちも消えていきます。
この問題を取り組もうと決めたら、タイムリーに岡山の亀石八幡神社の西江宮司が自然にそのことを古神道の見地から書いてくださいました。
私も一番この世で難しかった方と心の持ちようだけで時間はかかりましたが昨日までより今朝の涙の浄化からとても楽になりました。
お相手への対処もハッキリとしたビジョンが見えてきました。
ひねくれてしまっても、怒りが収まらないことがある人でも、それを怯えて被害者のようになってしまっている人もこの世はちゃんとバランスが取れるはずでおのおのが大切にされるべき存在。
まず自分自身を大切にし、苦手なお相手も尊い命であると心から思えて嬉しくて心から泣けました。とても気持ちが晴れました。
瞳から生まれる涙、その瞳という存在から生まれる古事記に書かれている神様って童心のままの気づきや覚醒という神聖そのものを指しているのかと改めて感じた朝となりました。
『祓い』とは？↓
今後のワーク@横浜石川町 ひふみたま
5/23(火)
麻炭染め&麻炭十六紋様スマホカバー作り
6/11(日)
大麻&古代文字入り盛り塩オルゴナイト作り
ひふみたま心癒法
シンギングボールやオルゴールを感じたりストレッチしたり…そして心を探求する瞑想会
会場は横浜JR石川町駅からこちら↓
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