横隔膜と大腰筋に加え、中殿筋も追加します(`・ω・´)

中臀筋メモ)代償動作(代償運動)、他

姿勢制御に関しては
・横隔膜
・大腰筋(&腸骨筋)
・中殿筋
ということで、現状ではこの3つを徹底的に鍛え続けています。
     

自分の場合は、左半身。とにかく左半身だけが力が入りづらい。。

銀歯由来の噛み合わせ起因と推測中。まだ詳細は書かないけど、中殿筋については過去記事をご参照ください。

https://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-12294918652.html※この過去記事の前後は中殿筋シリーズになります。

 

===================

【仮)なぜ呼吸で性格、テンションに影響が出るのか?】

答え)ドーパミンの合成に関して、チロシンジヒドロキシフェニルアラニン(DOPA)に変換する酵素は、酸素添加酵素であるため。

 

と、考えました。

ヨガや気功、瞑想などでなぜ呼吸法を重視するのか?という点について、呼吸は無意識を意識に上げ、操作可能だから。という言い方もあるけど、もっと物理的な変化に明確な答えがあるはず!という考えの元。

腹圧の変化に伴う血行の変化とも言えるし、腸内細菌叢の活性とも言えるけど、もっと抽象度を下げて具体的に考えると、この酸素添加酵素という存在にたどり着いた。

 

チロシンをドーパミンの前駆体であるL-Dopaへ変換するための酵素は、酸素添加酵素であるためであり、ノルアドレナリン、アドレナリンなどへの変換に関しても、酸素添加酵素が利用される。

 

糖質の過剰摂取、過度のストレス、電磁波環境などで赤血球が酸化し、酸素を運搬しづらい状態(血液ドロドロ状態)に陥った場合にテンションが下がったり、マイナス思考に転じてしまうのは、酸素不足によってこの酵素機能が低下するためであるのではないか。

 

酵素の正常作用にマグネシウムが必要。という場合においても、この酸素が結びつく、離れるという酵素の酸化還元反応が関係しているものと考えればすべてが繋がってくる。

 

・呼吸が浅い

・マグネシウム不足

・糖質過剰摂取、過度のストレス

・体内静電気の帯電

・ストレートネックなどの身体の歪み

 

なども、呼吸を深くし酸素摂取量を増やすことで酸素添加酵素に影響を与え(正常化させ)、改善出来るものであると。

呼吸を深くすることは、マグネシウム不足の解消と同じくらい重要なこと。(当たり前だけど)

 

何のための呼吸法で、どういう仕組みで精神安定やテンションを上げたり(ドーパミン合成)、集中力アップするのか?

という機序がわかったので、今まで以上に呼吸を大事に、酸素摂取を重視して呼吸を行えるようになりました\( 'ω')/

 

と、ここにカリウム40の発する放射線や、ケルブランの原子転換の図を組み込むことで、不食(ブリザリアン)の謎は解けるはず(`・ω・´)

すでにパズルを解くピースは揃った!(はず)