稽留流産から丸2ヶ月 | 妊娠日記。改め一姫二太郎育児日記。

妊娠日記。改め一姫二太郎育児日記。

二人目の妊娠が発覚後、妊娠9週で稽留流産。
甲状腺機能低下症の私と乏精子症の夫。不妊治療をしながらベビ待ち。
そしてついに奇跡が起こりましたが、間質部妊娠の疑いがあり、転院。橋本病まで発覚。さらに大出血で入退院を繰り返しましたが、無事出産しました!!

妊娠9週で稽留流産の手術をしてから今日で2ヶ月が経ちました。
身体はほぼ元通りに戻ってきていると思います。

しばらくは基礎体温がバラバラで高温期にならず、無排卵月経にでなりました。

ホルモンバランスの崩れだったと思うのですが、最近ようやく基礎体温も落ち着き始めました。

今日で高温期11日目です。


流産の手術をした時は、身体よりも精神的に辛かったのですが、それがホルモンバランスに影響したんだと思います。

どうやってホルモンバランスが整ったのかは自分でもわかりません。


今頃流産していなければ5ヶ月半くらいだったはずです。

つわりも終わって快適マタニティーライフの始まりだったんだ~と考えてもどうしようもないことを考えたり。

私の1ヶ月前に妊娠が判明したいとこがいます。
彼女は6ヶ月で性別も女の子とわかったそうです。

仲のいいいとこなので、すごく嬉しい反面、多少複雑な気分。

彼女も私が流産した時泣いて悲しんでくれました。

今は9月に産まれるいとこの子供と同い年のわが子を産むべくがんばろうと思います。
今からだとギリギリ同い年ですが。

ほんと無事妊娠して出産することは奇跡なんだと改めて感じる今日このごろです。